先日の釣行の時のことである 私は堤防を専門に釣りを楽しみ又尚且つ研鑚しているですが
その私の所へ 釣友が「今から 女島へ(男女群島)行ってくる」と言ってやって来た
丁度彼の船が係ってある堤防で釣っていたので夕方まで私の釣りを眺めて遊んでいたのですが 彼の甥っ子も一緒だったので
一緒に遊んでました 甥っ子は凄い船酔いするので堤防に置いてけぼりです(笑) ハテ?一人堤防においていってどうするんだろうと
少し考えましたが 後にそのわけが解った時には まぁ人の助けになるならそれも良いことだなと思い了承しました。
まぁ甥っ子と言っても既に40歳なんですけどねえ それが嫁さんも子供も三人いるのにパチンコにはまり込んでしまってるから
何とかして止めようと言う気持ちにはしたそうだけど 「仕事がねぇ 今はあまりないんだよなぁ・・だからヒマを持て余す状態だから
またパチンコに再びはまらないように釣りでもさせようかと思ってなぁ・・まぁ酷い船酔いするから俺も連れて行けなくてなぁ」
そう言って 「お前が暫く面倒見てくれないかなとおもってなー」 と言うことだったのです
まぁ その甥っ子も小さい幼児の頃から可愛がっていたし 何せ、母親の再婚相手は拙僧が紹介して結婚させたこともあって
まぁ気心が知れている間柄でもあったのでーす^^;
堤防上では、釣友が「オッサン(拙僧のこと)が投げらすとばよ~く見て覚えなんぞぉ」とか言っていました(笑)
冗談で言ってるのかと思って顔見たら 真剣に言ってるので何も言えなくなった。
そのうち日も暮れてきて風も凪いできたようなので 彼は友人と二人で男女群島は女島の方へと向かって舵をを取り走った。
甥っ子は堤防の裏側に生かしておいたチヌを見て「わー スゲェ こらぁスゲェひいたろー」とか言って興奮してた
そして時を同じくしてアオリイカが特有の夕まずめの一発で食ってきたのである
ジワジワと引き寄せてタモに掬おうとしたときに 頭だけ食いちぎって外れてしまった それを見てまた甥っ子は
「うわーっ! あんな大物が食いついてくるんだねえ」と言って興奮するし(笑)
自分も道具を出して釣り始めたんですがぁ まぁ何と道具がちぐはぐで・・と言うよりも 竿は先が折れてぶっとくなっているし
リールは何だか訳が分らない動くかどうかも解んないものでした 小道具は道具箱に入れてはあるものの小さい箱にギューギュー詰め。
私は甥っ子に「道具箱がギューギューだなぁ 道具は他に持たんとか?」と訊いたら 「道具は持たん・・・これだけばい
仕事があったり無かったりで金が無いからねえ 買いきらん」そう言うから 「そうかぁ」 と言って暫く沈黙してました
暫くしてから「オッチャン 魚釣りば教えてよ 弟子にしてくれよー」 と言う「オッちゃんのことは知ってるばい」
「いつも雑誌に載ってるし み~んながチヌ名人とか言いよるからねえ」
拙僧は「馬鹿やん おらぁチヌよりも本当は石鯛が得意で有名だったとバイ あとぉメジナ(グレ)の方がホントは得意とばい」
そう笑いながら答えた^^; 自負ではあるが 間違いなく石鯛の方が昔は有名だった・・
まぁ病気のためにリタイヤしたのだけどねえ(泣)
まぁ話が横道に逸れて少しばかり自慢話みたいになってしまったが
そして私は「お前が本気でそう思ったのならもう二度とパチンコはするなよ約束できるなら 勝手に弟子なってろ」と言った
「うん、もうパチンコする金も余裕も家にはなかけんねえ」とい言う 昔から馬鹿みたいに素直な子だったが今もそうみたいで安心した
そして拙僧が「熊本に帰ったら 俺が釣り道具ばちゃんとやるけんねえ それば使えよ 家に使わなくなった物が沢山あるからなぁ」
そう言って明くる朝に別れたのだが・・・
お陰で今日は午後からずっと先ほどまで釣り具を引っ張り出したり 道具を探したりでテンヤワンヤでした かなり一式揃ったかなぁ
と思ったところで止めちゃいました^^; もうきつくなったのでねえ
まぁ、釣りが少しでも家庭の役に立つならこれはもう本望だなぁ(--;)
そして技術よりも釣りの中から人間としての徳になるものを見つけて身につけて欲しいと願う。
過去に親子で入門してきた人達がいたが 今では釣り雑誌などに時々載るようにまでなってくれた 嬉しいことです^^
今でも 釣り場で会えば「大声で 師匠っ」と叫んで走ってきてくれる とても和やかになり嬉しい。
現在 某釣具店の女性店員が一人だけ弟子という形で研鑚しているけど 仕事のためか釣行回数が少ないので中々上達が覚束ないでいる
まぁ、そろそろ暫く彼女が釣行するときはつきっきりで教えなきゃだなぁ・・
まぁ今夜はまたヘンテコな話になってしまいましたが この辺で終わりますねぇ ねんねこしちゃいますよー^^
皆様も楽しい夢見てオヤスミ下さいねえ 失礼しまーす^^zzzzz
その私の所へ 釣友が「今から 女島へ(男女群島)行ってくる」と言ってやって来た
丁度彼の船が係ってある堤防で釣っていたので夕方まで私の釣りを眺めて遊んでいたのですが 彼の甥っ子も一緒だったので
一緒に遊んでました 甥っ子は凄い船酔いするので堤防に置いてけぼりです(笑) ハテ?一人堤防においていってどうするんだろうと
少し考えましたが 後にそのわけが解った時には まぁ人の助けになるならそれも良いことだなと思い了承しました。
まぁ甥っ子と言っても既に40歳なんですけどねえ それが嫁さんも子供も三人いるのにパチンコにはまり込んでしまってるから
何とかして止めようと言う気持ちにはしたそうだけど 「仕事がねぇ 今はあまりないんだよなぁ・・だからヒマを持て余す状態だから
またパチンコに再びはまらないように釣りでもさせようかと思ってなぁ・・まぁ酷い船酔いするから俺も連れて行けなくてなぁ」
そう言って 「お前が暫く面倒見てくれないかなとおもってなー」 と言うことだったのです
まぁ その甥っ子も小さい幼児の頃から可愛がっていたし 何せ、母親の再婚相手は拙僧が紹介して結婚させたこともあって
まぁ気心が知れている間柄でもあったのでーす^^;
堤防上では、釣友が「オッサン(拙僧のこと)が投げらすとばよ~く見て覚えなんぞぉ」とか言っていました(笑)
冗談で言ってるのかと思って顔見たら 真剣に言ってるので何も言えなくなった。
そのうち日も暮れてきて風も凪いできたようなので 彼は友人と二人で男女群島は女島の方へと向かって舵をを取り走った。
甥っ子は堤防の裏側に生かしておいたチヌを見て「わー スゲェ こらぁスゲェひいたろー」とか言って興奮してた
そして時を同じくしてアオリイカが特有の夕まずめの一発で食ってきたのである
ジワジワと引き寄せてタモに掬おうとしたときに 頭だけ食いちぎって外れてしまった それを見てまた甥っ子は
「うわーっ! あんな大物が食いついてくるんだねえ」と言って興奮するし(笑)
自分も道具を出して釣り始めたんですがぁ まぁ何と道具がちぐはぐで・・と言うよりも 竿は先が折れてぶっとくなっているし
リールは何だか訳が分らない動くかどうかも解んないものでした 小道具は道具箱に入れてはあるものの小さい箱にギューギュー詰め。
私は甥っ子に「道具箱がギューギューだなぁ 道具は他に持たんとか?」と訊いたら 「道具は持たん・・・これだけばい
仕事があったり無かったりで金が無いからねえ 買いきらん」そう言うから 「そうかぁ」 と言って暫く沈黙してました
暫くしてから「オッチャン 魚釣りば教えてよ 弟子にしてくれよー」 と言う「オッちゃんのことは知ってるばい」
「いつも雑誌に載ってるし み~んながチヌ名人とか言いよるからねえ」
拙僧は「馬鹿やん おらぁチヌよりも本当は石鯛が得意で有名だったとバイ あとぉメジナ(グレ)の方がホントは得意とばい」
そう笑いながら答えた^^; 自負ではあるが 間違いなく石鯛の方が昔は有名だった・・
まぁ病気のためにリタイヤしたのだけどねえ(泣)
まぁ話が横道に逸れて少しばかり自慢話みたいになってしまったが
そして私は「お前が本気でそう思ったのならもう二度とパチンコはするなよ約束できるなら 勝手に弟子なってろ」と言った
「うん、もうパチンコする金も余裕も家にはなかけんねえ」とい言う 昔から馬鹿みたいに素直な子だったが今もそうみたいで安心した
そして拙僧が「熊本に帰ったら 俺が釣り道具ばちゃんとやるけんねえ それば使えよ 家に使わなくなった物が沢山あるからなぁ」
そう言って明くる朝に別れたのだが・・・
お陰で今日は午後からずっと先ほどまで釣り具を引っ張り出したり 道具を探したりでテンヤワンヤでした かなり一式揃ったかなぁ
と思ったところで止めちゃいました^^; もうきつくなったのでねえ
まぁ、釣りが少しでも家庭の役に立つならこれはもう本望だなぁ(--;)
そして技術よりも釣りの中から人間としての徳になるものを見つけて身につけて欲しいと願う。
過去に親子で入門してきた人達がいたが 今では釣り雑誌などに時々載るようにまでなってくれた 嬉しいことです^^
今でも 釣り場で会えば「大声で 師匠っ」と叫んで走ってきてくれる とても和やかになり嬉しい。
現在 某釣具店の女性店員が一人だけ弟子という形で研鑚しているけど 仕事のためか釣行回数が少ないので中々上達が覚束ないでいる
まぁ、そろそろ暫く彼女が釣行するときはつきっきりで教えなきゃだなぁ・・
まぁ今夜はまたヘンテコな話になってしまいましたが この辺で終わりますねぇ ねんねこしちゃいますよー^^
皆様も楽しい夢見てオヤスミ下さいねえ 失礼しまーす^^zzzzz