破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

ひぃぃ・・今夜も遅くなってしまいましたぁ^^;

2019年04月16日 22時13分39秒 | 近況
一体何をしてたのかってえ・・・
実はぁ 釣り具の整理と車の中の整理と車内の掃除と仕掛けの考案などで遅くまでかかった^^
そして明日は カアチャンの衣替えです カアチャンの服はとても多すぎて大変なんです
明日が怖いですわー^^

朝早くから 産婦人科へlet'sGO えっ?誰かを妊娠でもさせてしまったかって?
いやいやそうじゃなくてねえ プラセンタを注射して貰いに行ったのだよー
こちらでは プラセンタの注射をしてくれるところが少なくてねえ やむなく注射してくれる
レデースクリニックへ通ってるんだけどねえ 最近では恥ずかしくなくなり堂々としたもんです(笑)

その後釣具屋へ竿の修理の為竿をメーカーに送って貰いに行き 色々と消耗品も買ってきました
針やらカミツブシやら よ~く道具箱の中を調べたらかなり不足気味なのが沢山ありましたからねえ
竿はガイドが一カ所 「ポキッ」と折れちゃってぇ まぁ予備に同じ物をあと一本持ってるから緊急状態では無かったのだけどねえ
もしも釣り場でもう一本が「ポキッ」なんて事になったらヤバイからねえ^^;

その後 〇人が「バトミントンのラケットをまた折っちゃったから買ってくれ」と言って来たので仕方なく買いに行きました
もう三月と今月で二本も折っちゃってて三本目なんですなー
一本二万円もするのを使いやがってからにぃ・・いい気なもんだ(T0T) 初心者だから安いのでいいだろうと言えば
「あんたの竿は一本いったいいくらするのよ」何十本も買ってるじゃん と反発する始末(T0T) ダメだこりゃ。

さぁて先日からの釣行記の続きだけどねえ 実際のところ 殆ど釣りにならなかったのよねえ
やはりこの花風と呼ばれている時季は 天気予報は凪だと言っても常に風は向きを変えながらずっと吹きすさんでるんですねー
右往左往と風裏を探しては釣り場の移動ばかり繰り返して身体も限界近くになるまで疲労しちゃってねぇ
ろくな釣行にはなりませんでした(T0T)

今度の釣行は恐らくなが~い 連休明けになりそうです 多分ストレスが溜まりMAX状態になるかも・・トホホ
まぁ 仕方が無いかなぁ 連休は何処へ行っても混雑ばかりしてるからねえ 家で大人しくしとかなきゃですね

と言うことで今夜も又 短文ではありますが この辺で終わりまーす 眠くてたまらなくなってきましたからねえ^^;
皆様も明日は何か良いことがあればいいですね^-^ それではおやすみなさ~いzzz

今日は少しだけ拙僧のプロフィールのお話を・・・

2019年04月15日 22時36分22秒 | 近況
う~ん(--;) 実は、私のことを詳しく教えて欲しいというアクセスがあったので少しだけ書いておくことにします
まぁあんまり詳しくは書けないんだけども・・(個人情報に関わりますからね^^;)
ヤッパリ誰のプロフィール読んでも短文でしか書いてないので殆ど解りませんよねえ・・私ももっと知りたいなぁと思う方がいますけど
中々に訊き辛くてねえ(笑)

でわでわ・・先ず 年齢は現在62才の初老の頃です 性別は♂であります
幼い頃から実家が高級鮮魚専門の卸屋と小売り それに割烹店を二軒やってましてえ まぁ言ってみれば小さい頃から魚とは切っても切れない
そんな環境の中で育ってきました^^;

徐々にではありますが世の中が変わって行くに連れ 周りの小料理店やレストラン等も無くなってしまい
それにつれ我が家の商売も形を変えながら生き延びてきましたが とうとう35年ほど前から商売を止めてしまい
現在ではビルオーナーをやっておりまする まぁ小さな6階建ての小さなビルですが熊本の繁華街でも一番の高級地に建っておりまする^^
まぁ焼き肉屋さんとかBARとか色々と入っておりますがー これもヤッパリ今では昔ほどの活気は無いみたいでぇ
やはり時代の動きがこういう結果になってしまってるのでしょうねえ(--;)
今のところはお陰様で私のビルでは空きは全くない状態ですが これが空きが出てきたりすれば 即 収入に影響してきますので口から泡吹きますわ(笑)

次に私の僧としての履歴なんですけど・・・
私が物心ついたときから私と母は「日蓮正宗」に属してて それも創価学会という団体に加入しておりましたが
私が21歳の時に 何だかこの団体はおかしいなぁ 私は真実を探求してるのに やれ選挙だ それ寄付金だ」これじゃ詐欺まがいの団体と
変わらない気がしてきて脱会しました。 私の求める宗教観とは全く違ったのでねえ・・

それから一年ほど一人で書物を読み漁ったりして独学で学問していたのですが
今の私のお師匠が富士の大石寺を下りられたのを知り その後お会いしたくてお目通りが叶った時に
師の話を聞き 俗に言う「目から鱗が・・」の境地になり弟子入りを願ったのですが断られました(笑)

私の師匠は長い間(小学4年生に時に出家され)大石寺で僧としての修行を重ねながら「日達上人」に可愛がられ学問に励んでおられたのですが
日達上人が御入寂の後暫くしてから山を下りられたのです
「もう二度と富士の大石寺付近へは足を踏み入れてなるものか」と誓いを立てられました

長い間の創価学会による献金で寺は絶大なる金持ちになり 僧達の半分以上は心得違いになり寺は堕落してしまったのである
日達上人亡き後 阿部日顕が実権を握り 又その後直ぐに創価学会との確執が生じ学会と分断となった

実は私の師匠は早くからこうなることを予見していたのある 父親に「いつか日蓮正宗と創価学会は別れることになる」と言ったら
そんなことあるものかと激怒されたらしい 父親は熊本県のお寺の門前で学会専門の仏具屋を営んでおられて熱心な学会員だったのです
それでも師匠は父親に必ずそうなると進言したら とうとう勘当されてしまったのです
そこで師は「分りましたと言い 完全に親や兄弟とも縁を切ってしまわれた」

それから二十年ほど経ち予見していたとおり学会と宗門は大喧嘩になり離れてしまった

また、師は 阿部日顕は心の中が名誉欲や物欲などで汚れてしまい 日蓮聖人の教義も都合の良いようにねじ曲げてしまってるのを
見るに耐えかね 大石寺と縁を切り下山された
この他にも 何人もの僧侶が大石寺と別れて 下山されたのだが 何処の団体にも属さないで正しき道を歩まれてる御僧侶は数少ない 希有である
下山された僧侶同士で「正心会」やら色々と出来たらしいが師にも誘いが来たが これも一体何をやりたいのか真実の教えを探求する気も無いような
団体なので断られた・・・大石寺の楠の板本尊信仰は正しい とか言ってる時点でこの団体もおかしすぎだな そお思ったそうである。

まぁそんなわけで 故郷熊本の地に奥様とご一緒に帰郷されてとても寺とは見えそうにないのだが御堂を建てられたのです
当時、創価学会と宗門との間に生じた大騒動で学会を辞めた人も全国ではかなりいた 熊本にも何人かいたのですがその中で師の元へたどり着いた者
そのまま信心を止めた者 法華講に入った者 正心会に入った者 等々いたのだが今では誰がどうなったのか知ろうとも思わない・・

まぁ説明が複雑すぎて少し長くなってしまったが そこは大変申し訳なく思っております。
そんなわけで私は 一度断れたのですが(弟子は取らないということであった) 何度も師の元へ講義をして貰いに通った
私は、師の話を貪るように聞き いつも衝撃に打たれながら帰っていた そしていつの日だったか師から問われた
「ご家族は 貴方が宗教に一生懸命にはまり 精進するのを嫌がられたり 喧嘩になったりすることはないのですか?」
私は 「いやぁ 私のすることには犯罪以外だったら誰も何も言いませんよ」と答えたました

そして師がホントのことを仰ったのです 実は今までに 女性が一人 男性が一人 優婆塞(在家の男の弟子) 優婆夷(在家の女性の弟子)
になりたいと言って弟子みたいに通ってきてた人がいたのですが 男性の方は あまりにも考えすぎて どうやらおかしくなったらしくて
奥さんが もう止めさせて下さいと言ってきた」と言うことである 何でも精神に異常をきたしたらしいとのことだった
また女性の方は 旦那さんが 師匠と男女の関係になっているんじゃないかと怒って 師匠のところまで怒鳴り込んで来られたらしい
まぁ、疑われるのも仕方の無いことかも知れない 毎日のように通って熱心に学問してたのだから 旦那はおかしいと思うのが本当だろう。

まぁそういうことで私が優婆塞として弟子入出来たのは初対面から一年後くらいしてからでした
それから今まで丁度40年経ちます それでも未だに師の善知識の足元にも及ばない知識しか授かっていません
弟子になり35年ほどしてから ようやく得度して頂き 師が多忙なときだけ僧侶としてお手伝い出来るようになりました

気がつけば簡単に書くはずだったプロフィール 凄く長くなってしまってました^^; 申し訳ありません

あまり長くなったので 釣行日記の続きは又明日と言うことで 宜しくお願い致しますm(__(m


今回は長い釣行になってしまったなぁ(--;)

2019年04月14日 20時37分39秒 | 近況
ひぇぇぇ 火曜日にまた急な仕事が入り(通夜)読経が終わってから中々帰れない状態になっていたため帰りが遅くなってしまった
何も釣行の準備をしてなかったので急いで準備して翌水曜日の午前中に出発しました 私の予報では朝9時頃に雨は止む予定で遅くても12時には止むかと。
そう思って出かけたのが寸分の間違いもなく的中でした。 現地の釣具屋に到着する寸前まで極小さな雨粒が落ちていたのだけど
到着する寸前に止んでくれました これも偏に私の普段の行いの良さがなせる業なのだ わっはっはっは。(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ'

まぁそれでも 私の予想通り 半端な風じゃなかったのだぁ 到着したときは、凄く鏡のような海面になって凪いでいたのだが いざ荷物を下ろして
台車に乗せてポイントまで運んでいたら イキナリ 海が様子を一変させて狂ったように風が吹き出したのだー
まぁはなっから今日一日は強風で釣りにはならないことを覚悟していたので何とも思わなかった ただ竿を出して遊んで楽しければしれで結構って感じ!
夕方は早目に納竿してこれまた早目に民宿へ行き 挨拶もそこそこにして 馴染みの居酒屋に急いだのだぁ 
ドアを開ければ馴染みの顔ぶれが揃ってた こうなればメーターも上がりっぱなし 3時間も飲んでて宿に帰ったらそのままバタンキューだった。
時折 小便をしに起きた時に窓の外では風が音を立てて吹きすさんでいた(こりゃ ひでぇ風だな まぁ明日朝には必ず凪になるさぁ)
なんて楽観してまた深々と寝入ってしまった 朝目が覚めたら もう外は白々と明けていた。
一昨年までなら必ず夜明け前には竿もスタンドアップして直ぐ投入できるようにしていたのだが 最早 その体力も衰えてしまい
前日の疲労の回復もままならず とうとう夜明け前に目を覚ましても身体が意言うことを聞いてくれなくなり 二度寝するようになってしまった
もう歳だなぁ 限界が近づいているのだろうか? 他の年寄り達のようにユックリと釣るということだけを楽しみにするようになるのだろうか(--;)
とても寂しい感じがしてきた いやだなぁ そうなったらぁ・・・ 今度から 一念発起してまた頑張らなくっちゃ
(仕事にこれだけのファイトがあれば今のようにはなってなかったんだろうけどなぁ)^^;

まぁそういう訳でお日様も山の陰から姿を現しだしたときにやっと釣り場に到着 案の定 海は凪いでいる 昨日と同じく到着時は凄い凪状態です
「うふふ 今日は何とか思い通りの釣りが出来そうだな」 そう思ってポイントへと急いで荷物を運んだ^^
さて到着して急いでコマセを撒く それからおもむろに他の道具をセットして ユックリとコンビニで今さっき買ってきた朝食を頬張りながら
片手で第1投目を投入した。 餌は先ずオキアミをつけたけど これまた案の定 ピクッともしないのに餌は無し まぁ想定内とはこのことだけどね~
次は磯カニをつけてみた これはまた想定内であったが 直ぐにフグの餌食となってしまい 三号の針が飲み込まれて はいそれまで~よ!
次は琵琶湖エビをつけて投げてみたら 餌はついたままであった そのまま、また投入してみれば 今度はまた針が飲み込まれてプツン!
ひぇぇぇ こりゃひょっとするとお手上げ状態になるのかも知れないなぁ 何だか悪い予感がしてきた 額を汗が流れ出す。。嫌な予感のお陰でね・・
こうなりゃ根気の問題である 頭にきて何度も何度も打ち返しては打ち返し とうとう昼近くになった時に ドンドンと沈めていた道糸が
微かに変な動きをして見せた ふむ 極小さなラインの動きだが拙僧にかかっちゃぁおしめえよぉ(笑)
そう心の中で思いながら小さな合わせをくれてやると ガツンと重苦しい ん? 根掛かりか? そう思っていると 抵抗して反対方向に引いていった
ありゃりゃぁ チヌだぁ これはチヌの引きだなぁ やりとりをして海面に浮かんだ姿を見れば銀色の姿も美しいチヌでした むふふ やったぁ
これでボーズは免れた ヤッホー♪

まぁ こうやって喜んでいたのも束の間でした 昨日と同じように 再び強風が吹き荒れてきました それも今度は真横からの非常に辛い風です
何でまたイキナリな事になるのだろうか? 皆目原因が分りまっシェ~ン なはは(笑)

とまぁ 初日と2日目の真ん中付近ですが 今夜はこれでやすませて頂きますねえ 疲れ果ててもう書き込み不可能で~す
目も開いてない状態かも~
皆様も明日から1週間また頑張ってお仕事して下さいねぇ それではまたぁ おやすみなさ~い zzz


初日に釣れたチヌ これ一枚だけえ(涙) 50cmからチョッピリ切れちゃうんだけど・・取り敢えず・・・

今日から「半袖 半ズボン」でした^^;

2019年04月08日 19時55分02秒 | 近況
今朝はそれほど感じなかったんだけど 午後になり一気に暑くなってきたので半ズボンを引っ張り出して
Tシャツもゴソゴソと引っ張り出して着てみたら 非常に爽快だったので今日からはこのスタイルにしようと思ったのだなー^^
まぁ周りを見てみたら 誰も半袖半ズボンはいなかったけどねえ えへへ・・拙僧が一番乗りである❤

さてと昨日の釣りの老人の話(私の釣り友)に代わりまして 今夜は非常にモッコスな爺さんの話を少し・・
まぁ コレは釣りの雑誌にも載ったので知ってる方もおられると思います 有名な話なんですが
長崎県のとある海岸沿いに住んでいる老夫婦の話です
二人三脚で貧しいながらも複数のお子さんを育ててこられたご夫婦なんですが 爺さんの方は真面目で頑固一徹な人物だったそうです
この爺さん 釣りが大好きで いつも自分の家の近くの堤防をアチコチと釣っていたようなんです
これこそ365日毎日 多少の雨ぐらいは物ともせずにねぇ(拙僧は雨に弱いから絶対に雨降りは釣りません^^;)
 何処かの公務員をしていたとのことですがー
とてもご夫婦仲が良くて近所でも有名なおしどり夫婦だったようです

ところが ある日、奥さんの方が 急に倒れて 救急車で運ばれてねぇ 「これは急いだ方が良い 明日は午後から手術になります」
と言われたらしい・・ それを聞いた爺さんは愕然としたが 「手術すればたすかるんやろもん」と聞いて少しばかりオロオロしてた・・
まぁ世にも希に見るような頑固な釣り爺さん それでも爺さんの手は震えていたということでした

病院から「手術時には 必ず身内の方が誰か一人でもいいですからついてて下さい 病院の決まりになってますから」と言われたらしい
その日の夜に爺さんが行くことに決まり 長男の嫁さんは家にいて兄弟やら親戚の人が来たときのために控えていることになった
長男は仕事でどうしても外せないこともあって休むわけにはいかなかったそうです

そして明くる日の手術当日・・
嫁は爺さんが病院に行ったものと思い込んでいたのだが 病院からまだ来てないと連絡があり 仰天して爺さんを探して回った
何処にも見当たらないので まさか? と思って玄関横にいつも置いてある釣り竿を見たら一本もない!
普段から 優しく怒った素振りなど一度も見せたことがなかった 長男の嫁なんですが この時ばかりは血相を変えて
一番近くの堤防まで走って言ったそうで・・・
爺さんの姿を見つけてカンカンになり 怒鳴りつけて急いで病院に送っていかねばと思ったそうです

しかし 爺さんのすぐ傍まで来てから息子嫁は黙って引き返して 家はもうほったかしにして自分が代わりに病院へ行ったとのこと・・
嫁が爺さんを見つけて傍まで行き 爺さんを見たら 竿の先から糸も垂れてなくて何もついてない 竿にリールさえついてなかったらしい
そして海面をジッと見つめて 顔をしわくちゃにして涙をボロボロと零していたという・・その顔見たら何も言えなくなって
引き返したと言うことだった。

頑固で自分を表現することが苦手な爺さん やはりジッとしてはいられなかったのだろう 
海を見ては海の神様に手術の成功をお願いしていたんだろうか?

拙僧は答えは何も解らないが この爺さんの気持ちが痛いほど伝わる 今まで二人で歩んできた道を海を見つめては思い出して涙を流し
必死に「頑張れよ 大丈夫だからな 頑張れよ」と祈り そして 「もし 海に本当の神様がいるのなら どうか妻をお助け下さい」
お願いしますと拝んでたんだろうと・・・

何だか書いている拙僧が涙ぐんでしまったが・・・
いやはや 昨日に書いた私の釣友の爺さんといい 今夜紹介した爺さんといい お年寄りも色んな方がおられますなぁ(--;)

では今夜はこの辺で失礼しますねぇ 皆様、明日は冷え込むところがあるそうだから 季節外れの風邪に注意してねぇ
おやすみなさーいzzz 又明日ねえ ^^

男女群島 ガメ瀬 小型クエの名礁である

皆さんエアコン入れて車走らせてますかあ?

2019年04月07日 19時36分04秒 | 近況
先日から 車乗るときはエアコン入れてるんですけどぉ 皆さんはどうなんでしょう?
まだ早いかな? 特に昨日今日と車の中は暑かったのでエアコン無しではきつかったなぁ・・・

さぁて 家のワンコも一応来週の火曜日が最終の治療になる予定なのでーす うふふ やっと釣りに行ける
そう思ってTVの週間天気予報見たら なんとぉ 火曜と水曜日だけに「傘マーク」がついていました(T0T)
一日でも早く行きたいのだけどねえ この分だと木曜から日曜日にかけての釣行になってしまうなぁ
私は日曜日の釣りは大嫌いなんですよねえ 人が多くてねえ ルール違反やマナー無視の輩が沢山湧いて出ます^^

それに じっとして大人しく釣っている私はあまり他人から話しかけられたくないのよねー 気が散ってくるからさぁ
お年寄りの釣り人が良く話しかけてくるみたいですねえ 若い人はあまり話しかけてこないけどねえ
「あっちへ行け」とは当然言えないしねえ ただ相づちを打ってるだけですがそれも疲れます ほっといてくれと言いたいのだぁ。
と言うことで日曜日の夜から出発しようかなとも考えております^^
ふふふ、腕が鳴る思いです(反対に泣いて帰ってきたりしてねぇ)

牛深の漁師の友達とか釣り友達から「病気でもしてるのか まったく来ないが?」 と電話も沢山掛かってきてるけどねえ
(ホントは奴等は いつも何かをお土産に持って行くからそれが目当てなのだぁ 笑)
まぁなにわともあれ、色んな方が心配して下さって有り難い事です^-^

さて今日は 釣り場の面白話を一つ書いておきますねえ
まぁ今回は面白話としてはちょっと考えなければならないことですけどね・・

実は去年のことですが 私のとても仲良くしている「釣りバカ爺さん」なのことなのですがぁ
友達の私が言うのも変な話なんですが 地元でもあんまり好かれていない爺さんでありまして・・・後で説明しますが^^
私とその爺さんの出会いは 私がいつも余った撒き餌を捨てて帰るのを見ていて「あんた いつも撒き餌捨てて帰るけど それだったら儂にくれんかな」
そう言って来たので ああl構わんよ と答えたら 次からはいつもバケツを持って来て余ったコマセを残らず持って帰るようになりました
爺さんの家は釣り場のすぐ傍でして歩いて五分くらいの所です だからいつものようにこの堤防に居る訳なんですが・・
凄いケチっていうかぁ 常識から外れたところがあってねえ 何でもかんでも 他力本願なんですよねえ・・
私がつているときには 自分が家から持ってくる道具は竿と棒浮を一本だけです これくらいならまぁ驚きもしませんけどねえ
釣り針は堤防に落ちている物を探し出して 都度都度 結んで使っています 道具を買うことなど全くありません 釣り人に何でも貰うようにしているようです

地元の友達に魚釣りに行こう 釣れてってくれ と言って明くる日に一緒に行くことになった地元の釣り人は 
爺さんが竿だけ持って来て後は何も持って来てないのを見て愕然としたそうだ 付け餌も撒き餌も持って来てなくて 初めから餌など貰うつもりでいたのかと
内心では かなり憤慨したと言っていたなぁ まぁそれほどまでにケチというかぁ辛抱者というかぁ徹底してる爺さん・・
とうとう最後には誰も相手にしなくなり皆から嫌われてしまってた(--;) 食堂のおばちゃんやアチコチから「呼び捨てにされています 皆がもう
バカにした感じなんですよねえ・・(まぁ本人の前では言わないけどね^^;)
だから もう何年か前から私が来てるときには必ず来るようになったのよねぇ

先ずは私がコマセを撒いてあげるから 非常に楽なのである 道具も私が沢山今まであげてるのに それすら持参してこないねえ(笑)
まぁ釣り竿やリールだけは私が上げたのを持って来てたけどねえ(笑)

まぁ数えればキリがないからこのへんでやめておきますけどねえ・・

さぁこの爺さんのとんでもない話なんだけどねえ この爺さんは 誰かが撒き餌をしながら釣っていると必ず直ぐ隣に行って仕掛け投入するんだよねえ
そのある日に爺さんが大きなチヌを釣ったのだけど まぁこれが揉め事の始まりになってしまったのです

私は反対側の外海の方を見て釣っていたのですが 何だか騒がしくなったので 振り返ってずっと堤防の先の方を見てみれば
騒いでいるのは その爺さんと たまに来る 中年前の男性でした 何を騒いでるのかなと気になったのですが 何か大物でも釣れて騒いで居るんだろうと思い
また自分の釣りをはじめました でもいつまでも騒いでいるので何事なのだと思って二人のところへ行ってみれば 中年前の男性が・・
「この爺さんは 俺が朝からずっと撒き餌を撒いて釣っているところへ来て 仕掛けを投げて チヌを釣ったとたい 俺がずっと撒き餌を撒いてたんだから
そのチヌは俺のものたい」 そう言って怒っていた まぁ腹が立つのが当たり前だろう 完全にマナー無視してるんだからなぁ
爺さんは「魚は釣った人間のもの これは俺のたい」 まぁどちらもどっちだが 私は爺さんが悪いと思ってたんだが何も言わなかった
釣り場で喧嘩するほど見苦しいことはない 私は冗談で「ジャンケンで決めるたい」と言って先ずはその場を離れたのだが 僅か何分か後に爺さんが
私の所まで来て 相手が「もうよか、くれてやる」と言ったからスカリに入れてきたと言った 私は「俺のスカリに入れてきたろぉ?」と訊いたら
うん!と言ったので 早く家に持って帰りなっせえ 因縁のついた魚は入れないでと言った 何を感じたのかスゴスゴと言うとおりに家に持って帰って
そのままその日は戻ってくることはなかった・・

私が思うには初めっから私の釣り友の爺さんが悪いのだ いつも皆から嫌われるようなことばかりしてるから 一人も友達が居なくなってしまったのだと
そう思った・・・

見ていて恥ずかしい話なんだが 見知らぬ初めての人に「針を貰えないですか」とか「ハリスを少しばかり貰えないですか」なんて貰って回ったりしてしてるもんねえ
こりゃ いかんなぁ と思ったので それからは「何でも俺の所に貰いに来なっせ 次回来るときからちゃんと用意しといてやるけん
そう言ったら その後私が居ないときでも 釣り人に何でも貰って回ることはないようだ。(地元釣り師の話では・・^^;)
ハリスも三個ほど買ってあげたし ハサミも二本買ってあげた 針はその都度 沢山置いて帰るし 竿もリールも何本か昔使っていたものを贈呈した^^
まぁ亡くなった私の母と同じ年齢だから可愛がっていかなきゃなぁと思ったのでねえ・・

いやぁ世の中色んな考えられない 人物がいるものですなぁ
次回はまるっきりこの爺さんと反対の凄い爺さんの話を紹介しようと思います
それでは 今夜はこの辺で失礼しますねえ^^

今日はポカポカ天気だったので 仰向けにお腹を出して寝てしまった ルクちゃんです

おやすみなさーいzzz


カミツブシのお話^^

2019年04月06日 20時21分27秒 | 近況
いやぁ 今日のお昼は以上に暖かかったですよねえ 土曜日と言うこともあり
サクラが綺麗に咲いている公園や その他のサクラ名所では 真っ昼間なのにホロ酔い気分のオッサン&オバサンが
お得意の喉をご披露していたり オバサン達は踊りをご披露したりで 見ていて拙僧も凄く微笑ましく思えました
現在では他国でもこの花見と言う習慣を真似ているところが出てきましたなぁ 川辺に敷物を敷いてランチしたり酒飲んだりとかねえ
まぁ日本だけの文化だったんだけど 世界がこの花見のイベントを認めてきたっていうことは実に良いことですな^^

さて、今夜は少しだけ 未だに知らない人が多いのをビックリしたので少しだけ書いてみますねえ・・
実は、カミツブシ(通称ガン玉)のことなんだけどねえ まぁガン玉に限らず浮子の浮力とかメーカーによって様々なんですねえ
以前から釣り具のメーカーさん達は全部集まって話し合って重さの統一をすればいいのにと思ってたんだけどねえ

例えば うちの2Bは5gの重さだと言えば それでは私の所もそれに合わせて2Bを5gにしましょうと言う具合にねえ・・
今では凄いばらつきがあって使用者は大変困るのよねえ 重量が少し異なるだけで浮子の動きが変わっちゃうのだ・・
まぁガン玉というのは値段も安価な物から高価な物で色々とありますが 私が常時使用しているのは「ガン次郎」というやつです
一個あたり消費税かてると48円~55円くらいになります このガン玉の値段が異常に異なるというのは鉛の含有量で決まるのですねえ
含有量が多いガン玉は小さくて柔らかくて それに中央にゴムが施してありますからハリスも傷つけませんからねえ
小さくて重いのは海水の流れの影響をあまり受けたくない時には優れものになります^^;
しかし今の現状ではフカセのドングリ浮子に号数を合わせても全くフィットしないことが多いですよねえ 同じ号数のガン玉つけても
沈んじゃう物やら まったく気にせずにプカプカと力強く浮いてる物とか たまに釣具屋の中でお客さんが文句言ってるのを見ます
「これは ホントに〇Bのカミツブシなのか」ってねえ まぁ何度も言うようですがメーカー統一を図って頂きたいものですな^^;

ドングリ浮子や水中浮子もこれまた同じ事なんですよねぇメーカーによって凄く違います 5Bのドングリ浮子に5Bの水中浮子をつけたら
ドンドン沈んで行っちゃうのもあるし 元気よくプカプカと浮いてるのもあるしお手上げでなのだー
海水の塩分濃度の影響も多少はあるけどねえ これもヤッパリ統一して頂いた方が絶対に良いなと思う
まぁ、失礼な言い方だけど 大雑把に仕掛けを作ってあまり気にならないアングラーの方だったらそれでいいんだろうけど
微妙なところまで気を遣って釣るアングラーには何度も作り直さなきゃならないからかなり面倒臭いです
今までに経験した中で一番酷かったのは5Bのドングリ浮子に4Bの水中浮子をつけたらヒュ~ンと沈没でした(笑)
釣り具のメーカーさん達もこのままではいけないと思い何とか手を打って欲しいものだな。

さぁて 今夜は少し短文でしたけど この辺で寝ちゃいますねー それでは皆様も明日は楽しい休日をお迎え下さいませ~
おやすみなさーいzzz


いつまで続く体調不良(--;)

2019年04月05日 20時04分05秒 | 近況
こりゃ間違いなく檜のアレルギーのお陰だな もうかなり体調にまで影響が出てきた・・・
アレルギーの薬を毎日飲み続けていたら何だか毎日フワフワした感じで眠くなって仕方がない
もう車もあまり乗りたくないなぁ だるくてねぇ 欠伸ばっかりしてるしなぁ(T0T)
きっと釣りに行けてないからストレスが溜まって身体が異常な状態になったのかも知れないなぁ
何とかして早く海へ行って身体を治してこなけりゃ マジでこりゃヤバいなぁ^^;

ワンコの通院が来週前半で終わりそうなんだぁ そしたら雨が降ろうと槍が降ろうと必ず出発するぞー^^

さ~て、今夜は又 釣りのおかしな思い出に戻って書こうかな^^;
かれこれ20年ほど前の話なんですが 大の仲良しの釣り友と二人で男女群島へ行ったときのことです
前の晩から船中泊していた私達は 男島の東側に位置してる「中村の横」という所に上礁したのです
あまり釣れる瀬ではありませんが この日は連休と言うこともあり沢山お渡船が来ていて瀬がアッチもコッチも空いてない状態だったので
仕方なくこの瀬に上がったのですが・・でも此処は私の今までの経験から言って朝日が昇って海面をてらした瞬間に必ず一発良い型の石鯛が
釣れる場所なんです 竿一本半くらいの右斜めに沈んでいる巨大な岩の根を狙って投げると必ず今までは大型が釣れていたんです

その日も相棒が私の言うことを信じてあそこに投げて見ろと言ったのをちゃんと言うこと聞いて投げたら思い通りに大型の本石が釣れました
まぁ、でも此処はいつもその一発だけでその後アタリがあったためしがないので半分以上諦めて竿を置き竿にしてほったらかしにしていました
まぁ地磯みたいな感じの瀬でして・・・気がついたら 10mほど右に離れた瀬に二人組の(中年と30歳代くらい)釣り人が上礁していました
若い方のアンチャンはもうかなり諦めてた様子で 岩の上でグーグーと寝ていました
もう片方の中年男性は男女群島へは初めて来た様なこと話してたようです
まぁその中年の釣り人を見ていたら確かに男女群島が初めてと言うよりも石鯛釣りが初めてだと直ぐ解りました まぁそれにしても滑稽な感じでねえ
仕掛けを投入してから直ぐに竿を真っ立てに構えて まるで応援団の旗手が竿を持っているような姿でした
思わずそれを見ていた私は下を向いて笑いを堪えていたのです^^
私の相方も置き竿してその傍でもう完全に寝入っていました(笑)

春の日差しが気持ちよくて私までもウツラウツラとなり今にも寝てしまいそうでしたが・・・スワッ! その時です相棒の竿先が一気に前触れ無しに
海中へ突っ込もうとしたので大声で相方を起こしました
相方はもう心得たもので大声で起こされたときは竿を真っ先に握る事を覚えていました そして一気に合わせをくれてやったのです
「うわーっ! こらぁ ふとかぞぉ・・かなりの奴バイ」 そう言いながら必死に竿を持って堪えていたのです。

その時です 隣の瀬でも中年男性の竿にアタリがあっていたのか同時に石鯛が食ったようで必死に竿を立てて巻き上げようとしています
石鯛釣り初心者のようで慌てて相方を呼びますが なかなか起きてはくれないようでした
方やこちらの相棒は必死になってリールを巻こうとしていますが こちらもなかなか上がってきそうもない感じでした
竿を煽って巻こうとすると相手も逆らってグイグイと持って行く 堪えているだけでも持って行かれそうになるほど引くと言って
悪戦苦闘していましたがその顔には爛々とした輝きが見て取れました 久しぶりの超大物の引きだったからねえ・・
そのうち5分くらい経った頃です 腕が痺れたようで 一先ず一休みと言って竿を固定して置きましたら また竿先がギューンと突っ込むので
休む間もなくまた格闘が始まりました

私は隣の瀬の中年はもう釣り上げただろうなと思って隣を見てみたら 未だに格闘しておりました
その上の方には相方が目を覚まして一段高いところから様子を見ていたのですが まったく手伝うとかアドバイスするような感じは毛頭ない感じでした
それよりか も呆れたような態度で冷たく見つめていたようでした 「冷たい男だなぁ」なんて思いながら私の相方の方に目をやると
流石に長年のキャリアを持つ相方です 何かを感じ取ったようです(うふふ)
私の顔を見て薄ら笑いをして見せました そして思いっきり巻き上げようと力任せにグイグイと巻き上げようとしたら
隣の瀬で中年男性が 「うわーっ! グイグイと持って行かれる 助けてくれ」と叫んだんですが 一段上の所で見ている相棒は何知らぬ顔でほっといたままでした

私の相方が糸を緩めて静かにしていれば 隣の中年が 「よし!諦めたようだな ドンドン寄ってくる やったバイ」と喜んでいるのを見て
また相方がグイグイと巻くと「うわーっ! またすげぇ力で暴れ出した」と言って必死の形相であった(笑)
賢明な釣り師の貴方にはもう解った思います 投入していた岩の根の所で 二人の仕掛けのワイヤーが絡んでいたのです
二人で一生懸命に綱引きをしていたのでありました(爆笑) 絡んだワイヤーが岩の何処かで引っかかってそのままの状態で引き合いになってしまったのですねえ

隣の中年の釣り客にそう言って聞かせたのですが この人何が何でもこれは大型の石鯛だと言って言うことを聞き入れてくれないのです
二人ともジッとして竿を緩めて対処してラインをカットすれば簡単に済むことなんだけど 竿を緩めれば 中年がドンドン巻き上げようとするから
竿が海中へ落ち込むので もう仕方なく私が竿先の所でラインをカットしました
それでもこの中年オッサンは途中で岩に引っかかったワイヤーをグイグイと巻きながら 相当に大きいバイと言いながら地球と戦っておりました
イヤイヤ 素人という者は時には恐ろしいパワーを発揮するものですなぁ^^;

もう一人の30代の相棒が困った顔して「この人昨日からこんなことばかりしてるんです」
と言ったので そうかぁ それでもう呆れて知らん振りしてたのだろうなぁと推測しました

最後には 大物だから勿体ない 潜って捕ってくると言い出したようでしたが それは流石に無理だと気がついたのか諦めたようでした
まぁ簡単には笑えない 馬鹿なお話でした^^;

それでは今夜もこの辺で失礼をば致します 皆様も明日は良い日になりますように・・
おやすみなさ~い zzz

豚足食べたくなったよー❤ これって元気が出るんですよねえ(私だけかも知れないが-)^^

いやぁ 今日はとんだ三隣亡になってしまった(涙)

2019年04月04日 20時51分05秒 | 近況
今朝から うちの山の神(かあちゃん)が おとうさ~ん アンタ大変バイ!
と こう叫ぶ 拙僧が「何か? どぎゃんしたとか?」訊ねると 星占いで拙僧が7位になったらしい
ひぇぇぇ・・実は拙僧には占いが7位になった日は悲惨な一日 いや 残酷な一日なる傾向が凄く強いのである
わーっ どうしよう 今日一日全てに於いて慎重に立ち向かわなきゃだなー なんて思っていた。

早朝より市役所に用に出向いてたのだが 役所のバカ達があんまりとろくて動きもやる気があるのか無いのかわからんくらいに遅いので
頭にきて無茶苦茶に叱り飛ばして帰ってきた 後日 カアチャンか娘に行かせようと決めた^^
市役所の丁稚共が 親方日の丸みたいな考えで仕事してるのを見れば 何でこんな奴等を採用したのかと 市の幹部連中を問い詰めたくなる

市役所の帰りに「マックスバリュー」でに買い物に寄った 仏壇にお供えする「菓子」が無かったから買って帰ろうと思ったのでね
いつもと相変わらず 同じ様な物しかないから 果物を見てみようかと思い 野菜のコーナーの方へ行ったら 丁度手頃なパックに切り分けられてる
スイカがあったのでそれを買い入れた 夕方になり仏壇から下げた スイカを食べてみたら 色は抜群に赤くて甘そうだったのだが 
全く甘くなくて 美味しくなかった(--;)

家に帰り 時計を見たらもう十時を回ってたので こりゃ急いで鍼灸院へ行かなきゃと 脱兎の如く走り回って家の周りを片付けて
鍼灸院へと急いだ・・
いつもの道が春休みで天気がいい物だから凄く渋滞してました 動物園に行く道なのです 子供連れで賑わうみたいです
こりゃぁ 右折レーンだから かなり待たなくちゃいかんなぁ そう感じた私は イキナリ右側のレーンへ抜け出して他の回り道をしようと・・
そして小さな路地へと左折して入ったときに正面からバイクに乗った年寄りがスピードも落とさずに狭い道の真ん中を突っ込んできたのです
それも段々と中央よりも右側によってきてあたしの車めがけて神風特攻隊みたいに脇目も触れずに突っ込んできたから
拙僧もこりゃたまったもんじゃない 急ハンドルで目一杯 左側に寄ったから 爺さんは衝突しないで済んだんだけど
そのまま 詫びもせずに コッチを睨んでブツブツ言ってそのまま走り去っていった(いつか地獄へ落ちるな あの爺さん)

私の車は別に左側のブロック塀に擦った訳でもないんだが 後部タイヤの周りに くっきりと擦り傷とか 小さな凹みが出来てしまった
実はブロック塀のブロックが一枚 落ちていたらしくて 私が間一髪衝突を免れようとして左側によって走行した時に
そのブロックの端の方を少しだけタイヤが踏んじゃったらしくて ポンッと上に舞い上がって後部左のフェンダーあたりに擦ったようです
晩期ニャに持って行って「何日くらい 修理課からとか?」と訊いたら三日ほどかかると言われた 又ぁ 代車生活かよー
ダリぃなぁ(T0T) 費用は4万ほどになると言われた pearl塗装だから普通のとは値段が高くなるそうで 良く見てみれば
凹んでいるところもあるしそこを打ち出して擦って塗料を落とし それからスプレー缶で塗装するとのことだから まぁ仕方ないかなぁ

その後家に帰って午後からの葬儀に出席の準備をしていたら 何だかとても出席するのを考えて電話で 急用が出来たので出席できないとお断りした
やっぱり あの異様な雰囲気の中で他の僧侶がいるのは憚られる気がしたので・・・
竹馬の友 本人は「創価学会」ではないのだが奥さんがそれはもう狂信的でねぇ 一応、建設関係の会社を営んでいるのだが 周りには
誰にも奥さんのことは話してないらしい それで父親の死のことも殆ど知らせてなかったみたいでぇ 通夜の参列も極少なかったのだと思う
あの創価学会友人葬 をあまり見せたくなかったのだろうと推察される 何と言っても僧侶が全く何処にも見当たらない葬儀だからねえ。

と言うことで午後からぽっかりと時間が空いてしまったので 家の冷蔵庫の中を整理していたら まぁうちのカアチャンみたいな物が
沢山出てくるわ出てくるわで(賞味期限切れ) ゴミバケツにやがてイッパイになってしまった^^;
これだけ無駄をしているのかと思うと これからは少し考えて買い物しなきゃなと反省した 安いからと言って予定にないものを買っちゃうから
こういう事になってしまうのよねえ 今年度からは生活に厳しくあるようにしなきゃと・・・

とまぁ 今日はこんな一日で7位の被害はこれだけで済んだのだが やはり修理代はチョッピリ腹が立ったなぁ 拙僧は全く悪くないのになぁ
まぁブロック塀の住人も熊本大地震の影響で街中 あちこちと未だ手つかずのところが多いのだから ちゃんと塀の周りを毎日確認して欲しいものだ
考えると頭にくる(怒) と言うところで 今夜の日記はこの辺でお終いにしまーす^^;
釣りの面白回顧録は又明日まで待っといてねえ ごめんねぇ おやすみなさ~いzzz


鍼灸院で「ネヤキ灸」の跡です これはかなり効けますよ。

お通夜に出席でした 疲れたなぁもう・・

2019年04月03日 20時58分26秒 | 近況
ん?僧侶なのにお通夜に出席ってぇ? 不思議がる方もおられると思うが・・
ちょっと訳があってねえ 私の竹馬の友であり 長年の釣りの相棒でもある友人の父親が今日亡くなった
この友人の父親と拙僧は何年もの間「ダゴチヌ釣り」を毎週のように一緒に行ってた釣友でした。
だから親子に渡って拙僧の釣友ということなのですが・・・

実は竹馬の友とも言える友人の奥さんが熱心な「創価学会」の信者なので どうしても創価学会の「友人葬」でないとダメだと・・
ましてや地区の婦人部長やらもやってるらしくて 我が家が他の宗派で葬式行うことは絶対に無理だって言ったのだろうなと想像に難くは無かった

まぁこれは何処の宗派の御僧侶でも同じだと思うが 自分が導師としてお招きを受けてない場合にはあまり出席したがらないよねえ
まぁ考えたら簡単に解るように 僧侶同士気まずい思いがあるんでしょうねえ
皆さんもよく思いだして下さい 葬儀など出席したときに参列の中に僧侶の姿を見かけたことは無いと思いますけど・・(希には居ますけどね)^^;

まぁ「友人葬」だから御僧侶は勿論いませんでしたが・・創価学会は宗教団体でも現在は僧侶は一人も居ないのよねえ
随分と前に大石寺(日蓮正宗本山)から離脱してるから。
まぁそういう訳で拙僧は法衣では無く普通の格好で参列させて頂いたのだけど まぁ異様な雰囲気でしたねえ・・
竹馬の友でなかったら絶対に行かなかったと思います^^;

さ~て 昨日は結石が尿道の所で詰まっちゃって激しい痛みと闘って七転八倒していたのですが 今朝になってやっとチンチンから脱出してくれました
後に血尿が出ていたんだけど それももう止まってしまって今では完全復活しております
アレって痛いのよねえ 経験者の方もかなり多いと思いますがぁ 石の正体には色んな説がありますよねえ
一体何が真実なんだろうと今でも解明されていないみたいですね(--;)

私は何度も結石が出来ておりまして それも頻繁にねえ 医者から思わず特異体質だと言われてねぇ
遠出をするときには必ず痛み止めの 座薬 を持参してます 勿論釣行の際にも必ずクーラーの中に入れております
アレが無かったらそりゃもう地獄ですからねえ^^;

う~んとぉ 釣行のおかしな笑える思い出話・・
今日はお休みさせて下さいませぇ 少し疲れちゃってるので薬飲んで寝ちゃいます 昨夜激痛で殆ど寝れない状態でしたので・・
ゴメンナサイねえ それでは皆様 朝晩の気温差に気をつけて体調崩さないようにして下さいねぇ おやすみなさ~い zzz