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今朝は晴れてはいますが冷たい北風が強く、やはりこの時期は気温が下がり寒い日が続いています。
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大相撲初場所は2日目、横綱•照ノ富士は若元春の寄りに屈し金星を献上、一方横綱昇進を狙う大関•霧島は白星、貴景勝、豊昇龍の二大関も勝ち安泰。また、被災地出身の遠藤、大の里、朝乃山も揃って勝ちました。
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新型コロナの国内で初めて確認してから4年経ちました。まだ4年しか経っていません。自分はワクチンをずっと打ってきましたが、これからはどうなるのでしょうか?
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さて、15日に発表された岸田内閣支持率は先月より3ポイント上がり26%でした。
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20%台にまで落ち込んだ岸田内閣の支持率、さらに下がると思っていましたが、逆に3ポイント上昇とのこと、徳俵で何とか踏ん張っているようです。
ここ数ヶ月内閣支持率は自民党派閥のパーティ券問題などでガタ落ちでした。加えて元日の能登半島地震の初期対応が遅いとか批判もされましたので、さらに下がると思っていました。
もっとも地震は自然災害であり、加えて能登地方は地理的にもかなり難しい所であり、誰がやっても迅速な対応は難しいと思います。
先日、初めて被災地を訪問した際、キッシーは正座をして被災者の方の話を聞いていました。
あの悪夢の民主党時代、時の菅直人総理は東日本大震災の折、被災者の方の話を立って聞いていました。
キッシーこと岸田首相は基本的に真面目なのでしょうね。正座はなかなか出来ません。
そして、同時に発表された政党支持率をみると、自民党は1.4ポイント上がり30.9%、地震対応を散々批判していた立憲民主党は2.1ポイント下がり5.3%、日本維新の会も、0.1ポイント下がり3.9%、今この時期に党大会なんぞやっている共産党は0.7ポイント下がり1.9%、0.1ポイント上がったれいわ新選組の1.8%とほぼ同じ支持率になりました。
一方、連立を組む公明党は0.2ポイント上がり、3.4%、と、今回は与党の支持率が上がりました。
自民党派閥のパーティ券問題や能登半島地震の初期対応が遅いとか批判していた立憲民主党が支持率が下げる。何でしょうね、批判しかしない政党の支持率は上がるわけがありません。
なお、炊き出しカレーを食べた組長のいるれいわ新選組の支持率が微増したのはちょっと??ですが。
地震発生から2週間、未曾有の災害発生の今は政府に頼るしかありません。批判はその後いくらでもできます。
想像ですがキッシーはこのまま総裁任期までいきそうです。また今は選挙もできません。とにかく被災地の皆さんを支援するのが優先、消極的でも岸田内閣を支持するしかありません。
今日も良い一日を・・・