翁の徒然なる日々

日々是自遊

もう遺憾だけではいかんぜよ

2023-08-30 11:30:00 | 日々の徒然
 昨日の暑さも厳しかった💦。もうすぐ9月なのに、秋はまだ遠いな。
 


 また、隣国関連の記事になるが、原発処理水の海洋放出について中国の嫌がらせ行為が酷い、尖閣諸島の国有化のときも酷かったが、こういう民度だと思いつつ、何となくやるせない気持ちになっている。

 さらに、福島第一原発の排水をALPS処理して海洋放出に対して、日本のお店などへ中国語での電話や日本人学校などに投石する輩がいるという。

 一方で、海洋放出してからほぼ毎日トリチウムは検出されなかったと報じられているが、でもその記事の小さいこと。

 当たり前である。貯水タンクに貯まっている排水を処理し更に薄めて海に放出しているので、それ以上の濃度になる訳がない。子どもでもわかる。

 と言っても、日本の反日メディアやワイドショーの反日コメンテーターそして立憲民主党の阿部知子議員や未だに汚染水と呼ぶ石垣のりこ議員、共産党の小池晃書記局長そして社民党の福島瑞穂党首。

 さらには、れいわ新撰組の山本太郎代表等の活動家もどきの反日野党議員の面々がいろいろ言っているようだが、科学的根拠もなく、一体どこから政党助成金や議員報酬をもらっているのか、福島の人たちに顔向けできるのか、情け無くて涙も出ない。

 まさに敵は内にあり、ひたすら日本を貶めるこの人たちの名を絶対に忘れないし、忘れてはいけない。

 国や東京電力もかなり前からタンクに貯まり続ける排水の処理に取り組んできている。海洋放出も苦渋の決断だったと思う。

 昨年から来年夏頃(つまり今)に海洋放出と言っていた。それを「急に」とか「拙速だ」と言うのは何故なんだろう。今回の一件で反日メディアや反日議員の正体がばれたのが大きな成果とも言える。

 兎に角、中国はアメリカや同盟国の日本がやることは何でも悪、我こそが正義、伝統的な中華思想の国なので、いつも上から目線で傍若無人、そのうち貸してあるパンダを全て返せなどと言いかねない💦

 独自の科学的根拠があるのなら示せば良いし、無いのであれば国際機関が適切と認めた海洋放出にイチャモンつけてどうするのだろう。

 赤い皇帝の保身のような今回の一件、もしかしたらかなり窮地に追い込まれているのかな、ヤケになって台湾侵攻なんて勘弁願いたい。

 このような他国の振る舞いに、松野官房長官などは「誠に遺憾」などと言っている。確かに「遺憾」は便利な言葉ではあるが、いつもの遺憾砲だけでは日本国民のモヤモヤ感は拭えない。まさに遺憾だけではいかんぜよ。

 また、林外務大臣などはWTOへの提訴も辞さない、などと言っているが、さっさとやらないと、また媚中だ、親中だと言われるぞ。

 そして、全体的に何となくだが政治家の発言が少ないように思う。まさか、、、。

 ブログを書くことで少しは気持ちの整理がつくが、ニュースを視るとまた気分が悪くなる。それでなくともこの暑さ、NHKもいい加減にしろと言いたい。

 今日も良い一日を・・・


備考:画像は「©️いらすとや」さんで。




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