素直なきもちで・・・ありがとう!

思うまま、日々感じたこと、写真の画像加工をupしています。
ハンドルネーム :Kaigowearと申します。

気分がclearになりました。

2021-05-19 14:49:35 | 日記

前回のブログupの時、思いっきりファッション関係のことを

おしゃべりしたい・・・なんて  書きました。

   

そしたら、ZOOMで、おしゃべり出来たんです。

一度お会いしたことがあって、私の今まで携わってきた仕事に

興味を持ってくださった方と・・・

二時間くらいかな

楽しい時間は、あっという間ですね

  

この ”アネモネ” のようだった私の心は

少し、晴れました。

  

濁っていた茎や葉っぱが、ほんの少し、clearに・・・

 

デザイナーという肩書でお仕事していた期間は、約46年間です。

その間、いろんな会社を変わったりしましたが、

服をデザインする作業は基本的には同じです。

   

好きで入った道ですが、粗削りで何も知らなかった時代から

(ちょうど、上の写真のような❔)

そして、一つのブランドを任されるようになったのは、12・3年以上経った頃かな~~

成行きで、任されるようになった私は、

今思うと、ラッキーです。  

  

任されたといっても、ワンブランド、私ひとりでした。(笑)

生地、付属、生産工場手配、デザイン、パターン、展示会のディスプレー、

展示会の商品の受注受け、すべてひとりで始めて・・・

 

粗削りが、少し形づけれるようになり、

形にバリエイションを作れるようになるまでには、ブランド始めてから、

数年かかりました・・・

    

普通に出勤 して、帰宅は10時過ぎ・・・

夕食は、日をまたぐことも・・・

 

お休みの日は、都内のあちらこちらを、マーケッティングリサーチ

日本ブランド、海外ブランド、有名デザイナー商品

新しいもの、パターンの優れたものは試着し、試着室でパターン研究

私はパターンもパタンナー並に引けます。

(ある会社に勤務していた時、本人の意思に関わらず、

みっちり勉強させて頂くチャンスに恵まれていました。)

     

私の、仕事をブログに書いてみようかと思っても、

なにせ46年間のこと、数十社会社を変わったこと、

自分のつくりたい服を作れるようになったこと、

それでも、アパレルデザイナーには常に数字

(売れるデザインを出し続けなくてはいけません・・・)

が、背後霊のようについていています。

 

そんな46年間の経験、

本一冊ぶん❓くらいかな

大げさではなく、いろんな作業を止む負えずしなくては

ならなかったからで・・・

とても、まとめるのは、難しくて・・・  

   

   

また、何かの折に、upするかもしれませんが・・・

とりあえず、いつものように写真加工をupしますね

   


何を求めれば❔

2021-05-07 10:39:27 | 日記

昨日より、多く出来るようになった  ね

と、言われる年頃・・・

この間は出来たのに、最近は出来なくなった・・・ 

と、感じる年頃の私・・・

  

でも、奥に秘めたる力(経験とか、意味、目標??)

を見い出さなければ、生きていけないよね

 

五木寛之先生は、

孤独でも、何かを求めて右往左往してみなさい・・・と、おっしゃっています。

いつも、右往左往していても、未だに良く分かりません

      

こんな状態のグラジォーラスも集合させるとこんな風に・・・

     

道端の白い花も、ひっそりだと・・・

     

少し、手をかけると、こんな風に・・・

      

さらに手を加えると

      

手を加えて美しくなれ

とは、決しておっしゃってはいないけれども、

思い出を振り返り、咀嚼して楽しめば尽きせぬ喜びが発見できる

と、おっしゃっています。

 

難しい    むずかし~い  

思い出を振り返り、あの時道を外れずに、良くここまで来たな~~

感謝しなくてはいけないな~~

って、ことはそこそこあるけれども・・・

 

何でも、即決し、即行動

よくよく考えて、行動したり、意見を言ったりしてなかった私。

余裕を持った行動をこれからはしなくては・・・

 

   

結果がほぼ分かるから、も一度やり直したいとも思わないし、

こうなったら、

これからの人生

今までとは違っているかもしれないけれども、しっかりと生き切るしかないな~~

そんな風に、最近思っています・・・私

   

出来れば、たいした知識、経験もないけれども、服作りの過程

素材、副資材、デザイン、生産、マーケティング、そんな流れは

ちゃんと語れるけれども、興味ある若い人たちはいないし

できれば、思いっきりしゃべりたい

それらのことを・・・