私は、鼻歌って あまり口ずさみません・・・
明るい性格 ではないかも・・・
ところが、最近やたらと耳につく歌詞があります。
青葉茂れる桜井の~
里のわたりの 夕まぐれ
私 今度の日曜日
東京の 女学校に まいります
みなさま よくよく お勉強なさってください
たのみます~~
アンダーラインの部分は、替え歌みたいですが、
亡き母が、よく歌っていたような気がします。
母も、あんまり鼻歌を口ずさむ人ではありませんでしたね・・・
でも、
この歌は母が歌っていたので、覚えています。
なんで この歌
もしかしたら・・・お母さん
東京の女学校に行きたかったのかしら❔って、思ったりします。
ありふれた日常生活ではなく、働きずめの日常の母の夢は
娘二人に託したのかな
そんな事を思いながら、この歌詞を頭の中で繰り返しています・・・
だけども、、、たのみます~
は、何だか変じゃない ❔
それを、聞きたいんですが、写真の母は、しら~っとしています。
そして、気がむくと、微笑み返してくれる時もあります。
ひとつの、亡き母の写真が、時によって、しら~っ としたり、
微笑んだりするって、おかしいと思われるかもしれませんよね❓
でも、
確かにそうなんです。
パイナップルをお供えすると、いつも微笑みます。
考えて見ると、生のパイナップルなんて、山口ではお目にかかれなかった果物。
きっと、缶詰でなく、生パインはお初なのかも・・・
な~んて思います。
まして、こんな花
パイナップルリリー なんて、びっくりだろうな
上の写真は加工で、ビフォーは
写真の実母と養母は、二人並んでお仏壇にいます。
生前、二人はお互いを認め、そして尊敬しあっていました。
養母は、カレーライスが好きみたいです。
養母とは、話す機会が多かったので、好物を知っているから、
あまりあてにはならないかもしれませんが・・・・
養母は、華やかなことが大好きでした・・・上のピンクの ”エキナセア” や、
赤の ”ダリヤ” のように・・・
もうひとつ、ピンクの ”エキナセア”
実母は、”エキナセア” でも、こんなイメージ
同じ花でも、色によって、イメージが違いますよね
人もそうなんでしょうね
二人の大事な ”母”
一見、性格は違うけれども、私と妹を大切に思ってくれた ”母” を
お花にたとえて、写真をupしました。
そうそう 二人の母の共通点・・・
鼻歌は、ほとんど口ずさまなかったような
この白百合は、百合子さん ではありませんよ
小百合さんですが、実母のイメージ
ひまわりは、養母のイメージです。
養母は、実にたくましく、頑張って生きた女性でした。
まだ、職業婦人なんて珍しい時代に・・・