素直なきもちで・・・ありがとう!

思うまま、日々感じたこと、写真の画像加工をupしています。
ハンドルネーム :Kaigowearと申します。

TPОが絶対条件

2024-01-30 13:58:35 | 日記

2024年が始まって、ほぼ1ヶ月も過ぎてしまいましたね・・・

なかなかブログ更新出来ていませんでした

多分❓ 忘れられてしまっていると覚悟しながら、パソコンに向かっています

     ※クリスマスっぽい雰囲気ですね・・・

       昨年12月のものです。

       接触事故に遭ったことは、ブログに書きましたが、打撲は後々にひびきました・・・

       傘を杖代わりにして歩いていました・・・

       今年に入って、傘杖なしで歩けるようになりましたが・・・

    

      

      それでも、未だに接骨院通いの日々です

 

      不思議というか、「世の中には、こういう人がいるんだ❓・・・」

      三ケ月近く経っても、「その後いかがですか❓」の、電話連絡さえないのには、

      私が今まで出会った人達には一人もいませんでした・・・

     

     世間知らずだったのですかね❓

     そういう人もいるのだ・・・

     今まで、出会った人達が、常識的な人達で、当たり前の巾が狭かったのかしら❔❓

       

         一見は似ていても、心の中は全く違う・・・

       

     世の中は、そんな人達で成り立っているのですね・・・

     ある人には当たり前のことが、

     ある人にとっては、考えられない事・・・

     

    さて・・・

    お話しは、

これまでのこと (青春の記録・・・デザイナーへの道) の続きです。

新しい会社で、私ひとりで始めたブランドの

展示会に向けて、サンプル作りの日々でした。

たいていのアパレルでは、展示会という見本市を開催します。

展示会で、評判の良し悪しで量産の数を決めます。

     

 

私の始めた 新ブランドは、既存のブランドとはブランドコンセプトも、ターゲットも異なります。

会社の売上幅を広げるために、新ブランドを作ったのだから当たり前ですね・・・

 

数型サンプルが出来あがった時、既存ブランドの営業マンと会議をしました。

新ブランドの商品は、新しく営業マンを増やさないで、

     社長は、

既存ブランドの営業マンに、新規開拓し、そして販売してもらい、

販売ルートを広げるつもりだったのです。

       

社内会議での営業マンの意見はさまざま・・・

どちらかというと・・・

首をかしげている人が多かった

「自分の担当しているブテックでは、売れないと思うし、自分もこの服は

一体、どんな人が着て、いつ、どこにいくのか?わかりません・・・」

   こんな意見が、圧倒的でした・・・」

 

当時は、TPО (時間、場所、場面) のわかる服が絶対条件。

     今でこそ、当たり前  のことですが・・・・・

着るひとの感性で、いろんなふうに着こなして出かけたり、人に会ったり・・・

そんな事を言う人は、まだまだ少なかったです

      

そりゃ・・・ショックですよ・・・

   それでも・・・

期待されていない状態で、展示会に向けて、ひとり生地屋に行き

デザインして、ボディに向かってサンプルを作りました・・・

 

不思議なんですが、ショックでも、そんなに悲しくなかった・・・・

     

      

そして、展示会の初日を迎えることになるのですが・・・・

  次回にしますね・・・

     

    ※ 私が始めた、ノンエイジ・コーディネイトで何年も着れる単品アイテムがコンセプト。

      今でも、数十年前のカシミアセーター(“TSE”・ニューヨークブランド“セイ”)は、愛用してます。

      バックも持ちてがいたんできたけれども、違う持ちてを取り付けて愛用

      もしかしたら、生き方がコンセプトだったような気がしています。

         でも・・・

     新しくジョッキーブーツは、この冬購入しました。