雪割草

　この冬最初の雪割草が開花しました。
　未だ五分咲き程度でしょうが、お正月に合わせて開花
してくれたのかもしれません。
　これから追々UPさせて頂きます。

朝焼けの千葉港

　３０日早朝富士の見える海岸に赤富士を期待して出掛け
たものの、冷え込みのなか雲が厚く写真にならず東側の千
葉港の朝焼けです。

茜富士Ⅱ

こちらも同じ場所から３００ミリで引き寄せてみました。

茜富士

　北風吹きすさぶなか、千葉市の海岸から富士を狙ってみました。
　生憎雲ひとつなく味わいのない画像になってしまいました。
　雲が多くても撮れず、少なくて絵にならずと勝手ばかり言って
いますが思うような条件にはなかなかめぐり会えません。

忍野村の藁ボッチ

　日中は富士が見られないまま忍野村や山中湖と定番の
撮影スポットを廻りましたが何れもNGでした。
　好天なら写真の藁ボッチの奥に富士が見えるのですが
この日は姿が見られず、せめてもの風景です。

忍野八海の錦鯉

　富士の綺麗な湧水に黄色の錦鯉が鮮やかでした。

ミスマッチ

　大きな茅葺の家、歴史を感じさせる旧家の
庭に真っ赤な車が・・ミスマッチ

西湖いやしの里

　茅葺屋根が連なる「西湖いやしの里根場」に行ってみました。
　ここも本来なら富士がよく見える撮影スポットとのことですが
残念ながら頭すら見せてくれませんでした。

白糸の瀧

　白糸の瀧には何度も訪れていますが、季節が異なれば
気持ちも新たに被写体に向かえます。
　瀧の近いところには多くのカメラマンが居ましたが離
れた場所からの１枚です。

瀧の上の富士

　ダイヤモンド富士には出会えなかったのですが、そこ此処の
風景を撮ったなかの１枚、白糸の瀧の上に淡く浮かんだ富士を
撮ってみました。

暁の富士

　２２日は冬至、この冬至にダイヤモンド富士が撮れるとのことで昨夜から
でかけ、早朝よりスタンバイしていたものの生憎の天候で太陽を目にするこ
とが出来ずダイヤはカメラに収めることができませんでした。
　ダイヤは駄目でしたが、早朝の僅かな時間だけ頭を出してくれた増穂での
富士を撮ってみました。

暁の富士Ⅱ

褐色の風景

　今年も残り僅か、見慣れた風景も冬枯れで大きく
様変わりしてきました。
　散歩道も場所により褐色だけの風景もありました。

大きな顔

　いろいろな野鳥が来てくれるのは心を癒してくれますが
この鳥だけは招かれざる客といえます。
　その鳴き声の騒々しさや、他の小鳥を追い払ってしまい
貪欲なまでの食欲で餌の補給がたいへんです。
　しかしこの鳥も生きるために必死で餌を探しているので
しょう、こまめに餌を与えてゆきます。

見つめ合い

　毎年我が家の庭を尋ねてくれるお客様達、今年も少し前から見かけて
いたのですが、忙しく動き回るお客様で簡単には写真にはならない。
　今日は雨、餌となる蜜柑や芋を用意、屋内からカーテンに身を隠して
準備完了、メジロ、四十雀、ヒヨドリ、雀などの野鳥が見えたがレンズ
に収まったのはメジロだけでした。
　このメジロ達とは春までお付き合いできそうです。