空梅雨

　今年の梅雨は何処へ行ってしまったのでしょうか？暑いのが苦手ですし雨が降ってくれたら水撒きの回数が減るのですが、雨がない日は１回約４０分朝夕ですと８０分水を与えることになり、楽しみでもありますが苦痛に思うこともあります。


元気に木登り（オーシャンブルー）


「群雀」　小さな花です


房状の花ですが名前がわかりません


房状の花２


ワレモコウ（ミニ）
　

古いもの新しいもの

　夏を迎えると山野草は休眠状態になるものが多く、庭に咲く花では限界がありますが、現在咲いている花です。
　古くから存在するもの、名も知らぬ新しいものもあります。


　　　　　　　　ポピュラーな花「もじすり」ネジ花の名もあります

　　　　　　　　

　　　　　　　　百合科でしょうが名前は不明です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

楽鳥草　小さな花です



名前はわかりませんがお辞儀をして謙虚な花です



河原撫子

夏色の花

　山野草は少なくなってきましたが、夏色の花が癒しを与えてくれます。

イワタバコ（赤）


　　　　　　　　　イワタバコ（白）
　　　　　　　　　　　　　　　　　

種の出来ない朝顔　オーシャンブルーと名付けられた野朝顔


エンゼルトランペットの八重咲き


　　　　　　　　　　キツリフネソウ　ツリフネソウ赤は消えてしまいました。
　　　　　　　　　　

秀峰富士

　富士は何回も挑戦していますが、根気がないためかなかなか撮らせてもらえません。
　今回は季節的に無理と思い込み、レンズも少なく三脚も持たずに出掛けたのですが、初日は裾野しか見えず二日目の朝早起きしたご褒美に頭を見せてくれました。雪は１メートル位積もっているようで、７月１日の山開きが心配されているようです。


　　　　　　　　　　早朝の富士朝日を受けて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こちらはホテルを出て９時過ぎの富士、（三脚が欲しい）



早朝の笛吹川から富士が

 

久々の山梨

　久々に（半年振り）山梨に行ってきました。
　山梨は果物の宝庫、現在は桃やサクランボで沢山の観光客が押し寄せていました。

　日頃は写真を撮る者として、風上にも置けないほど朝寝坊を決め込んでいるのですが、朝４時にホテルを抜け出し笛吹川の河原に出てみました。

見張り番　もう永年立ち続けているようです。



見張り番　事故防止のため笛吹川の河原に佇んでいました。



前日姿を見せなかった富士が頭を出してくれました。



穏やかな流れの笛吹川

雨の似合う花

　いよいよ梅雨を迎える季節になりました。
　我が家の庭も雨の似合う花たちが咲いてきました。

山紫陽花、七変化の名もあるとおり色の変化が楽しみです



ピンクの紫陽花


　
アヤメは花の命が短いのですが季節を彩る主役です



　　　　　鉢植えですが順調に咲いています。

　　　　　

　　　　この花も雨を待っているようです

　　　　　

 

緑鮮やか

　緑鮮やかな季節、花はボチボチですが緑はこの時期が最高です。


千葉県袖ヶ浦市にある「東京ドイツ村」の風景、６月は芝生が一番綺麗な季節です。芝生の上を歩く子供達の足取りが弾んでいました。



こちらも東京ドイツ村、バラ園からの展望です。この画像の中に小生が存じ上げている方が写り込んでいるようです。




ヤマボウシ　緑の中で白い花が眩しく写ります



初夏の田圃



蓮田　こちらは蓮根のための田圃です



葉タバコ、愛煙家が肩身の狭い昨今ですが、緑には癒されます。


　

何処にでもある花

　山野草が少ない季節、何処にでもある花を撮ってみました。

忍冬（ニントウ）　別名スイカズラ



百合の群生



　　　　　　　　　レンゲ草

　　　　　　　　　

ポピーの群生



ビオラが群生していました

レトロな乗り物

　富士山が撮れるかも知れないと淡い期待を持ちながら、西伊豆方面に行って来ました。
　富士のほか期待したものは写真にならず、修善寺の「虹の里」に立ち寄ったものの、花は撮るべきものも無くレトロな乗り物を体験してきました。



ＳＬ　ここの乗り物は全て英国製、久しぶりに煙を感じながら楽しんできました。



ディーゼル機関車



レトロバス　



レトロバス２



クラシックカー

 

鯵刺

　鯵刺（アジサシ）と言っても鯵のお刺身ではありません。
　カモメ属の小さな渡り鳥で、この時期ウォーキングで訪れる千葉公園で見られましたので狙ってみました。

池の中の獲物（小魚）を物色してのホバーリング



急降下で着水寸前



ダイビング決行



小魚を狙っての潜水です



餌の小魚は獲れなかったようですが水面からの飛翔です