外出先から帰宅し日課のウォーキングにと思ったが、空があまりに
も綺麗だったので千葉の海(東京湾)に出かけてみた。
上空は雲もなく富士に期待したが、山は雲がかかっていて当初は諦
めていたが、次第に雲が薄れ、富士のシルエットをゲットすることがで
きました。
同じような写真ですがご覧下さい・
外出先から帰宅し日課のウォーキングにと思ったが、空があまりに
も綺麗だったので千葉の海(東京湾)に出かけてみた。
上空は雲もなく富士に期待したが、山は雲がかかっていて当初は諦
めていたが、次第に雲が薄れ、富士のシルエットをゲットすることがで
きました。
同じような写真ですがご覧下さい・
気温は下がってきましたが、連日の好天で青空が澄み切って
地上の植物が鮮やかな色合いを魅せてくれます。
取り残し (柿の実一つ鳥のために残す)
冬桜 宝登山に沢山咲いていました。
ツルソバ 小さな可憐な花です。
オキザリス
赤い葉
長寿梅の名のとおり息の長い花です。
先日、東京新木場で行われた銘木展に行ってきました。
翌日から業者による競りが行われるとのことでしたが、知り合いの銘木店
さんの案内でゆっくり鑑賞することができました。
全国から集められた欅や神代杉、屋久杉の多きさに息を呑むような感動
を覚えました。
沢山の写真を撮ったのですが、一部をUPしました。
欅のタマボク、 木目の中に玉状のものが見られます。
以下の写真全てが数百年以上生きてきた巨木です。
ヤチダモと書いてありますが、自然が創る芸術的木目です。
屋久杉、 年輪を刻む木目の美しさに惹かれます。
欅の長尺物、一般の建築物には不適当な大物で神社仏閣に使われるよ
うです。
神代欅 火山灰を浴びながら近くに水源があったことでこの世に姿を表す
ことができたとのことです。
黒檀 綺麗に製材されると高価な材料になります。
あまり沢山の種類はないのですが、現在咲いている菊の花を
撮ってみました。
嵯峨菊(白)と花アブ
小菊
蕊が見えない赤い花です。
中輪のひまわりのような花です。
暫く疎遠にしていた庭の植物たち、小さくても赤く萌えて自己
主張をしているようです。
長寿梅 残り僅かな蕾が開花してくれました。
武蔵鐙の実、蝮草の系統は同じ実が付くようです。
常盤柿 小さな柿ですが普通の柿と異なり吊り下がっています。
老鴉柿、前にもUPしたものですが、葉は落葉しました。
ハゼ 寄せ植えの小さな葉ですが・・・
今回の長瀞、秩父の旅は天候に恵まれ、紅葉、黄葉も見事でしたが
空の青さと白い雲とのコントラストも見事でしたので、超広角で覗いて
みました。
首都高速道路から見えた超高層ビルの越しの富士、走行中の車窓
から狙ったのですが、何とか止まってくれました。
剣が峰に雲がかかったのが残念。
超広角の画像です。
フィシュアイに近い超広角で撮ってみました。
超広角2
超広角3
久しぶりに秩父、長瀞を訪ねてきました。
過去に春1回と12月3日の夜祭に2回、秋の紅葉をゆっくり鑑賞
したのは今回が初めてでした。
宝登山からの里山秋の彩り
長瀞で一番の見どころ石畳
長瀞のライン下り
岩の白と緑と紅葉の織りなす色彩は見事でした。
石灰岩と黄葉のコントラストが綺麗でした。
ライン下りルートのそこ此処に紅葉が見られました。
先日久しぶりに千葉市の花の美術館を訪ねてきました。
館内は早くもクリスマスムード一杯で、時の流れの速さを感じてきま
した。
前庭には色とりどりの花が一面に咲き乱れるなか、一際高く鮮やか
に目をひく「皇帝ダリア」が咲いていました。
皇帝ダリア 沢山植え込まれていましたが、開花していたのはこの花
だけでした、蕾は沢山付いていましたのでこれからが楽しみです。
それに引き換え我が家では未だに蕾も見えず今年は?
黄色い花の皇帝ダリア、今回初めて存在を知りました。
美術館裏庭からの風景、こちらも多くの花が植え込まれています。
美術館の裏門の外にある花時計、薔薇も色を添えていました。
この場所は屋上にある円筒形の建造物、蔦が紅葉していました。
全国から紅葉の便りが届くこのごろですが、出掛けられず身近な
ところで秋を感じています。
小さなハゼの寄せ植えですが、日本画をイメージして撮りました。
高層住宅の立ち並ぶ街の欅並木
ピークには少し早かったハゼ
一枝だけ真っ赤に染め上げられていたハゼ
小さなもみじの寄せ植えも秋を演出してくれます。
我が家の植物で食べられる種類は僅かですが、柿が収穫の時期を
迎えました。
かっては沢山あった柿の木も住宅事情や車庫用地確保などで伐採
し食べられる柿は二本だけになりました。
この柿は何処にでもある富有柿、次郎柿の苗を植えた心算が・・・
我が家に古くからある渋柿、過去には一本で千数百個も実を付けた
木も数本ありましたが、残したのはこの一本のみ。渋を抜くと美味で
す。
渋柿が二つ癒着しています。
こちらは鑑賞用の老鴉柿、大きさは2センチ位で渋~いです。
真っ赤に熟れていますがこの柿も老鴉柿です。
こちらは柚子、冬至の柚子湯に使う他薬味やジャムにしています。
秋晴れの下、そこ此処で菊花展が開催されていますが、つつましく
小さな花が咲いています。
ピンクのリンドウ (瑞光)
野菊斑入り葉 (白山)
野菊 (伊吹山)
ムネチドリ (アフリカ原産)
大文字草(貴婦人)
炎のような赤い菊が鮮やかです。
秋に咲く花たちの中には小さくて可憐なものが多いようです。
大輪の菊のような華やかさはありませんが、それぞれが個性を
もって目を楽しませてくれます。
山りんどう 好きな花です
濃色秋丁子 この花も小さいです。
直径5~6ミリの小さな花、名前が解りません。
大文字草 白花
ウインターコスモス
こちらは色違いのものも入っています。