軽い肺炎の症状があった義母ですが、大学病院で処方された抗生剤が効いたのか、昨日からお粥を食べられるようになりました。
91歳にして、たいした回復力です。
連休があるので油断はできませんが、悪くなった時は大学病院の救急へ連れて行こうと腹をくくったまのんママです。
高齢者と暮らすのは大変です。
昨日も午後から熱が上がったので、かかりつけのクリニックへ点滴をお願いして、その間にKAIヴィキのお散歩です。
いつもの公園へのお散歩ですが、ちょっと時間が早いのでお友だちに会うのは無理だね。
と思って公園を散歩していましたら、息子の嫁と孫娘に会いました。
二人とも風邪気味なので、公園の前の耳鼻科に受診したのだとか。
KAIは孫娘が苦手。
孫娘はKAIのことが気にいっているようで、とにかく触りたがります。
KAIは孫娘から逃げ回りますが、孫娘は執拗においかけて体にタッチ。
小さな手で、体の毛をぎゅわっと握られるのが嫌みたいなKAIです。
触られても我慢していたKAIですが、孫娘がヴィキのほうへ興味を変えて後ろを向いたとたんに、前足で孫娘をトンとついて転ばせました。
手を地面についてバッタリ転びましたので、泣きだした孫娘。
それでもすぐに泣き止んで、またKAIのほうへ手を伸ばします。
この子のお兄ちゃんは、ちょっと気が弱いところがあるので、KAIに対しては距離を置いていますが、孫娘はお兄ちゃんより気が強いようです。
兄妹、性格はそれぞれだね。
いつもは人にもワンコにも傍若無人のKAIですが、唯一孫娘だけは苦手みたい。
誰でも苦手なものが一つくらいあったほうがいいと思っているまのんママです。
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