KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

休日のボール遊びは場所取りが大変なのだ

2021-02-08 11:02:58 | いつもの公園

まのんパパとKAIの結びつきは、パパがコロナの影響で講義はリモートになって家にいる時間が長くなったことで、さらに強くなったようです。
仕事に集中したいときは、勉強部屋にこもることが多かったのですが、最近はKAIが部屋の前で待っているのが気になったらしく、座敷に本とかパソコンを持ち込んでソファーにKAIと一緒に座っていることが多くなりました。
まのんママはKAIも一人でいる時間が必要と思うのですが、パパはそれではKAIがさみしい思いをするからと言って常にべったりKAIとくっついてますよ。
食事をするときはKAIはパパの足元に伏せていて、パパが食べ終わると起きだして早く座敷に行こうと誘います。
はい、はいって返事してKAIと座敷に行くパパ、まるでしもべだなぁ~って呆れているママです。

昨日の日曜日は、お天気はいまいち。
そんなに寒くはないのですが、やや曇りがち。
いつも通り9時半を過ぎるとそわそわしだすやんちゃ坊主を連れて、お散歩に出発です。

ママがバッグの中にボールを入れているか気になるKAI。

バッグの中を見ようとすり寄ってくるので、歩きにくいったらないよ。

昨日はお休みの日なのに、公園は人出が少なかったです。
前日のように暖かい日差しがないからかな。
いつもの資料館前の広場も誰もいません。
資料館前の広場はワンコがボール遊びをするのに最適なので、お休みの日はバッティングすることもあるのですが、昨日は運がよかったね。

誰も来ないうちに早く準備をしてボール遊びを始めましょう。

ボール遊びを始めてすぐに、ボーダーコリーを連れた夫婦が広場の方に向かってくるのが見えました。
ここでゴールデンとボーダーが一緒にボール遊びをするのは無理だね。
どうするか見ていたら、低木の生垣で仕切られた狭いエリアでフリスビーを始めたよ。

幸い、傾斜地なのでKAIにはボーダーの姿は見えないからよかったです。
でもパパにボールを投げる方向を生垣とは反対方向に投げるようにお願いしました。

お互いロングリードにはしているけど、ちょっと気になるママです。
そんな日に限って、KAIは何回もボール投げをパパに催促します。

お休みの日にこの場所が使えるのは久しぶりかな。
前の日曜はトイプーさんがボール遊びしていたし、その前はたぶん生垣の向こうで遊んでいるボーダーだと思うけど、ボーダーがフリスビーしてました。
みんな思うことは同じなのね。
ほかのワンコとうまくいかないKAIは、貸し切りのドッグランでないと遊ばせることができません。
近場でロングリードで走らせることができるのはこの公園だけ。
貴重な場所です。

昨日も大好きな広場で、たくさんボールを追って走ったKAIでした~




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コメント
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