KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

曇った朝はテンションが低いゴールデン

2021-09-14 09:24:11 | 散歩

明け方4時ころに目が覚めたまのんママ。
目を開けたすぐそばにMYUの顔がありました。

猫って寝る場所を色々変えるみたいですが、最近はパパとママの枕の間で寝ていることがあります。
目を開けていても、まだ眠そうだね。
この子を笠寺公園で保護したのは、2011年の9月。
早いもので10年たちます。

保護したときは260gしかない小さな仔猫で、泣きながら1匹だけで公園を歩いていました。
かつてアニマルコミュニケーションを勉強していた人に、どうして一人で公園にいたのかMYUに聞いてもらったことがあったのですが、猫のお母さんが外で暮らすと生きられないから人間のところに行きなさいと言ったそうな。
保護したのは推定生後ひと月くらいだったのですが、すぐに体中にカビが発生して、完治するまでに時間がかかりました。
カビ以外はどこにも病気はなくて、その後はすくすくと成長し

きれいな三毛猫になりました。
まのんママは三毛猫が欲しかったので、今でも神様からの贈り物と思ってますよ。

昨日はわりといいお天気で洗濯日和だったのに、今朝はまた曇り空。
今にも雨が降りそうなので、まだ眠そうなパパとKAIをせかして急いで散歩に出ました。

あたりがまだ薄暗いせいか、いつもの元気がないね。
とぼとぼと静かに歩いています。

起き抜けの長~いチッチをして、

ヴィキと同じ場所でにおい嗅ぎして、いつもよりのんびりペースの朝散歩。

帰り道はまたまたボールを咥えて歩きます。
曇りがちな日はどうやらテンションが上がりにくいようで、

家に帰ってからもまだ眠そうなKAIでした。
このあとやっぱり雨が降ってきたので、今日は一日のんびり過ごしましょう。

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