KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

台風も心配だけど、るいも心配なママです

2021-09-18 08:59:35 | 動物たちのこと


我が家には4匹の保護猫がいます。
一番年長の風太は推定14歳くらい。

とても神経質な猫で、一番最初に保護した息子が言うには、この子は長く生きられないかもとか。
確かになかなか太れないし、よく吐いてフード選びに難儀しました。
次に保護したのはグレイのグー。

一緒に保護された兄弟のるいは当時独身だった息子が保護しました。
その後2011年の9月には、笠寺公園で一人で歩いていたMYUを保護して、

MYUを保護して半年後、気難しい風太のパートナーとして寝室で一緒に暮らしてもらうことにしました。
風太はMYUと暮らすようにようになってから神経質さが軽減し、フードもよく食べるようになって、すごく元気になってきたし、パパやママにも甘えるようになってきました。
MYUのおかげと感謝してますよ。

2014年8月に息子が結婚するのですが、そのころからるいを預かるようになり居候として暮らしていました。

その後、息子の依頼でるいも我が家の一員になりました。
我が家に来たころは一番の健康優良児で、病院にかかることなどなかったのですが、今年の春くらいから時々吐いたり下痢するようになったるいです。
息子の病院で治療を受けていましたが、

今週になって吐く回数が多くなりましたので、昨日造影剤を入れて経過をレントゲンで見るという検査をしました。

るいもグーも今年は12歳になります。
人間の年齢に換算すると、60歳を超えるようです。
るいは預かり当時はウールサックといって、布を齧る子だったのでママとかパパの服をよく破られましたが、それはだんだん解消されていきました。
でも、ビニール製品を齧る癖はなかなか治らなくて、もしかしてそれがおなかにたまっているのかと不安でした。
でも、昨日の造影剤を入れてのレントゲン検査では、ちゃんと胃から腸まで速やかに造影剤が流れていたので、どこかで詰まっていることはなさそう。
あとは腫瘍が心配ですが、それは内視鏡で検査したり試験的開腹オペをして原因をさぐるしかないらしいです。

昨日は朝からご飯を食べられなかったるい。
病院で検査後フードを食べさせてもらったようですが、あまり食べなかったとか。
夕方るいをお迎えに行って、家に帰ってきたらすごい勢いでご飯食べました。
このあと様子を見て、やはりよく吐くようなら内視鏡検査になっていくかな。
心配なるいです。

今日は朝から台風Day。
まだ雨も風も強くありません。

午前6時に起きてきたKAIは、雨が降っていることがわかっているのでまったりしています。

ほんとにね。
台風がさっさと通り過ぎて、お散歩に行けますように。





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コメント
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