木曜日の午後の芝生広場でのボール遊び後、左前足の足運びがおかしかったKAI。
左の前足を床につくと痛そうにびっこを引いていました。
こんな時に名古屋にいればすぐに息子の動物病院へ運び込むのですが。。。
時間は午後7時をすぎていましたので、とりあえず様子を見ることに。
親ばか夫婦はKAIのことが心配で眠れぬ夜を過ごしました。
朝になっても足の様子は変わっていなかったため、息子のアドバイスにより諏訪市の動物病院を受診しました。
待合室では元気そうなゴールデン。
足は痛くないアピールしてましたが、獣医さんが左の前足の関節部分を曲げると嫌がりました。
ただ、骨折とかひどい捻挫ではなさそうなので、昨日は痛み止めの注射と薬をいただいて経過を見ることになりました。
これで状態が改善しなければレントゲンを撮るそうです。
獣医さんは息子と同じくらいか、ちょっと若い感じかな。
KAIの怪我のこととか、これからの日常生活のこととか、とても丁寧にわかりやすく話してくださってホッとひと安心したパパとママです。
病院にいる時はあまり左前足が気にならないようなそぶりをみせていたKAIですが、家に帰ってきたらまたびっこひいてました。
獣医さんが病院では痛みを我慢している子もいますよと言ってましたが、まさにKAIはそんな感じでした。
当分はボール遊びも、山道散歩もなしね。
怪我したし、知らない病院へいったしKAIも不安だったのか、帰ってきてからはいつも以上にパパにべったりしていました。
パパがソファーに座って仕事をしていると、KAIもソファーに上がりたがるので、怪我した足によくないと考えたパパは、床に座って仕事してました。
何事もKAIファーストのパパなのです。
夜には足の状態がよくなってきたようなKAI。
寝る時は最初はリビングで寝ていましたが、明け方知らない間にリビングの段差を上がってパパの隣で寝ていました。
いつもの寝方だね。
午前5時過ぎに起きたときも、普通に歩いて外にチッチに行ったし、昨日は上がれなかったソファーに知らない間に乗っていました。
でも油断しないでケアしていかないといけないね。
今日から二泊の予定でパパの大学時代の友人が山の家に遊びにきます。
お客様が来るとKAIは大興奮するので、ピョンピョンしないよう要注意だね。
お客様大歓迎のワンコたちに比べて、知らない人には人見知りのニャンズ。
でも二晩お泊りなので慣れてもらわないと。
グーとMYUは慣れればいいかもしれないけど。。。
人見知りが超激しい風太はどうなのかな。
この狭い山の家のどこに隠れるのか。
興味津々のまのんママです。