10月10日に保護した仔猫のそうた。
保護したときはぐったりとしていて、もしかしたら命が危ういのでは?と思ったママ。
病院に連れて行ったときにはガリガリに瘦せていて、背骨がくっきり浮き出ていました。
生後3か月くらいと言われましたが、生まれてからいったいどんな生活をしていたのか。
仔猫らしくなくて、ぐったりしているのか、おとなしいのかよくわかりませんでした。
まのん家は去年るいを亡くして、今年8月には風太、9月にはMYUが亡くなり、4匹いた猫がグー一匹になってしまいました。
とても淋しくて、保護猫のサイトなんかを見てMYUと同じ三毛猫ばかり見ていましたが、里親募集規定を見てびっくり。
高齢者はお断りってとこが多かったです。
それはそうかもね。
保護猫の一生の責任を負うわけだから、ママみたいな年齢の高い人は難しいわけね。
それでもう猫は無理かなと思ってました。
そんな時に偶然出会った仔猫。
本当は里親を探そうかと思っていましたが、どうも元気がないし、もし病気があるなら里親に託すわけにはいきません。
パパと息子と相談して、我が家にお迎えすることにしました。
保護仔猫はパパがそうたと名付けて、今はリビングに置いたケージの中で暮らしています。
最初はどこか悪いのかと思うくらい静かな仔猫でしたが。。。
今はこんな感じ。
抱っこが大好きで、抱っこされればゴロゴロ喉を鳴らしてぴったりくっついてきます。
パパが抱っこして、となりにKAIがいても平気。
ヴィキなんて猫パンチされてますよ。
パパがおなかをなでなでしようとすると、
パパの指をガブガブ甘噛みしています。
相変わらず息子にはエイリアンそうたと言われています。
グーの目はまん丸だけど、そうたは大きなアーモンド形の目をしています。
それがエリア55に囚われたエイリアンに似ているんだとか。
失礼しちゃうね。
そうたの体のことは心配しましたが、どうも大丈夫そうだ。
ちゃんとケージ登りもできるようになったし、狭いケージの中で一人ではしゃいで遊んでられるようになったし。
ママとパパはこの子の一生に責任持つよう元気で長生きしないといけないね。
昨日の朝はいつも通りの朝散歩。とはいかなくて、ヴィキは散歩時間には寝たまま。
無理に起こさず、KAIだけ連れて出かけました。
土曜日の公園はわりと静か。
広い東の広場でボール遊びができました。
ちょっと蒸し暑い感じがしたけど、夏みたいなことはないです。
シャンプーしたばかりなので、座り込まない前にボール遊びを切り上げました。
連日昼間は夏日が続く名古屋ですが、週明け火曜日くらいからは秋らしい気温になっていくようです。
去年は蓼科で今頃の時期は木々の紅葉を楽しんでいましたが、11月になっても夏日では名古屋の紅葉は期待できないなと思っているまのんママです。