水曜日の夜にKAIに噛まれたヴィキ。
背中二か所と頭頂部一か所傷がありました。
息子はお休みでしたが、麻酔管理のためのスタッフも来てもらって三か所縫合してもらいました。
ちょうど入院の患者さんも預かりの子もいなかったので、本来なら家でのんびりできたのですが、体調の悪いヴィキに麻酔を使ったので、病院に泊まりこんで経過観察をしてくれました。
このときほど息子が獣医でよかったと思ったことはありません。
おかげでヴィキは無事夜を過ごして、昨日のお昼頃病院へ迎えに行きました。
ひとりだけの夜が眠れなかったのか、家に帰ってご飯を食べたらすぐに寝てしまいました。
抜糸まではカラーをつけていないといけないのですが、上手に寝てるね。
KAIは少しは悪いと思っているのか、少し離れたところからヴィキを見ていました。
KAIが小さいころは、よくふざけてヴィキとワンプロしていたとき、ちょこっと傷ができたことはありましたが、今回みたいに縫合するほどではありませんでした。
KAIも反省しているようなので、許してやってねヴィキたん。
ヴィキが早く治りますように。
我が家の末っ子になった仔猫のそうた。
保護してから今日でひと月になりました。
パパはそろそろケージ卒業してもいいんじゃない?って言いますが。。。
ママはちょっと不安。
体が小さいのでどこかに入ってしまったら見つけられなかったらどうしようとか。
今のところ、ケージから出してもパパにくっついているからいいけど。
パパの膝の上にいるか、ソファーに座るパパの足にぴったりくっついています。
保護したときが3ヵ月と診断されてましたので、ひと月過ぎた今は4か月なのかな。
保護したときにずっとうつむいていて顔も見せてくれなかったのですが、今はパパに甘えるしぐさが可愛い仔猫に変身しました。
さて、この子はどんな猫に成長するのでしょうか。
とっても楽しみなまのんママです。