KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

蓼科だより・モフちゃん初めてのお預かり

2024-08-23 07:02:07 | 動物たちのこと

不安定な天気が続くわりには、意外と晴れている時間帯が多い山の家エリア。
昨日も洗濯物を外干しにするか、家の中に干すかで悩んだ末、家の中に干したのに午後3時くらいまでは晴れていた。。。ちょっと悔しいまのんママです。

昨日は蒸し暑い朝でした。
室温も朝から24℃超えてたし、早朝散歩に出て歩いていたら、長袖ではじっとり汗が出るくらいでした。

蒸し暑かったので、ヴィキは服は着せずに出ました。
お盆過ぎ、山道には小さな栗のイガが転々と落ちています。
ヴィキやKAIが踏まないよう、見つけると山道の端に蹴飛ばすママ。

見上げると、栗のイガがいっぱいだね。
この栗が成長して、実がはじけるところは今年は見られません。
2年前の秋には、山荘の人たちや近隣の人たちがあちこちの栗の木から落ちる実を拾っていました。
自然の贈り物だね。

昨日は名古屋に住む息子ファミリーが、夏休みを取って1泊2日で蓼科のほうへやってきました。
泊まるのは、原村の樅ノ木荘。
息子も嫁ちゃんも蓼科が大好きなので、休みが取れると蓼科にやってきます。
今年はファミリーの新入りワンコ、モフも一緒です。
宿泊施設にはワンコは泊まれませんので、モフは一晩我が家で預かることになりました。

KAIはほかのワンコとのコミュニケーションの取り方が下手なので、モフの安全を考えてヴィキの入っていたサークルにモフを入れることにしました。

KAIはパパの後追いがひどくて、モフどころじゃないけど、だからと言ってモフをフリーにするのは危険。
一晩だけなので、ママもパパも徹夜覚悟でモフの面倒を見るつもりでした。
息子たちは、夜ご飯を一緒に食べて、

     
午後7時くらいに宿に引き上げました。

モフにとっても初めての家族と離れての夜を過ごすことになるので、不安そうな感じ。
でも名古屋から蓼科までの長旅で疲れたのか、

眠りについていました。
このまま朝を迎えられればいいけど。。。そうはうまくはいかなよね。

KAIもモフが気になるのか、モフとパパのそばで寝ていました。

一夜明けて、ママとパパは夜中に時々起きて様子を見ていましたが、何とか無事一晩過ごせました。
あとは息子たちがモフを迎えにくるまで、もう少し頑張ってお世話しましょう。





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