土曜日の朝、右前足をびっこを引いていたKAIですが、びっこを引いていたのはその時だけで、あとは普通に過ごしていました。
いったい何だったんでしょうね。
昨日の朝散歩は、大事を取ってボール遊びはなし。
歩きの散歩で、パパはいつもよりゆっくりペースで歩いていました。
ボール遊びなしなので、いつもとは違うコースで散歩。
緩やかなスロープを下って、
小学校の横を通って帰りました。
朝散歩が終わって、朝ご飯を食べた後は、ママは近所の神社の清掃活動に参加。
出かける時に日差しと蚊の対策のための帽子、マスク、長袖のパーカーにジーンズと万全の服装に替えたため、KAIが不審者を見るような目つきでみてましたよ。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
町内の人たちと神社の氏子の人たちが頑張って、
彼岸花と雑草が生い茂る神社を、
一時間ほどできれいに草刈りと清掃できました。
去年は蓼科にいて清掃活動に参加できなかったけど、今年の清掃活動に参加して以前に比べると参加している人が減ってきたなと感じました。
町内には若い世代もいると思うけど、参加しているのは案外年配者ばかりでした。
これもいつまで続けられるかな~。。。
我が家はママと嫁ちゃんが神社の清掃活動頑張りましたので、夜はみんなでご近所のイタリアンレストランへおでかけしました。
お出かけしたのは車で5分くらいのところにあるイタリアンのお店ラロッカ。
お店が開店したのが、ちょうど息子の動物病院が開院したのと同じ時期。
パパとママも息子ファミリーもお気に入りのお店です。
昨日は総勢6人でお邪魔しましたので、
あれこれ色々オーダーして、みんなでシェアしていただきました。
小学校の2年生の孫も、今までは子供用のフォークとかスプーンとか使っていましたが、昨日は大人用のフォークとスプーンを使い、パスタなんかを大人のように食べていました。
普段はパパとママだけの静かな食卓ですが、大勢で食べるとにぎやかで楽しいね。
一年間蓼科の山の家で暮らしていたまのん家。
パパは名古屋へ遠距離出勤にもめげず頑張りとおしました。
せっかく名古屋に新しい家ができたのに、パパはまた蓼科に戻りたいらしい。
どんだけ蓼科が好きなのよ。
ママには直接言いませんが、ママがいるところでKAIにブーブーに乗って山の家に行きたいね~って話しかけています。
当分行きませんよ。
ママもね、山の家は嫌いじゃないし、暮らしやすいいいところと思ってはいるけどね。
でもパパが名古屋で仕事を続けている以上、必ず最低でも1泊はしてくるわけですよ。
大学の後期は、水曜日に講義があるのですが、遅い時間に大学院の指導もあるので、もし山の家に行くとなると名古屋で2泊してくることになります。
街中ならパパが二晩いなくても、そんなに怖いことはないのですが、山の家で二晩パパがいないのはちょっと怖いよ。
パパが仕事を辞めてずっと家にいるなら、4月から11月くらいまで山の家で暮らしてもいいよとパパには伝えてあります。
早く仕事が辞められるといいね。
昨日はパパはゴルフDay。
早いスタートなので朝7時には家を出たいと言っていました。
では早い時間に朝散歩に行かないとねと話していたのですが、朝起きたらKAIが前足をびっこ引いてるって。
前は左の前足をびっこ引いていたけど、昨日の朝はどうみても右足をあげているような気がする。
とりあえず、チッチとウンウンをさせに外に出てみたら、道路はすぐに普通に歩きだした。
蓼科に行く前に左足はレントゲンは撮ってみたけど、特に問題はなさそうでした。
両足触ってみたけど、特に嫌がる様子もない。
息子に相談して、午後の診察のときに診てもらうことになりました。
予約の午後5時半に動物病院へ行ったKAI。
病院ワンコのパンちゃんに挨拶していました。
パンのことはよく知っているので警戒心はないね。
昨日は右前足から肩にかけてのレントゲンを撮ってもらいました。
その結果、レントゲンでは特に悪いところは見つかりませんでした。
びっこを引いていたのは朝だけで、その後は普通に歩いていたKAI。
新しい家の床が滑りやすいのかな。
それなら滑らないよう手立てを考えねば。
タイルカーペットって、裏側に接着面があるけど、取り外すときに床板に接着剤はつくのかしら。
早急に工務店さんに相談して床が滑らないようにしなくてはと考えているまのんママです。
前にも書いたことがあると思うけど、先月亡くなった風太はアニマルコミュニケーションで神様の使い猫と言われたことがありました。
我が家に悪いものが入ってこないように家を守る猫なのだとか。
家が新しくなって守るものがなくなったので、我が家から去ってしまったのかな。
いくら可愛がっていたとはいえ、MYUまで連れて行くことはないと思うママです。
去年、実の兄弟のるいが亡くなったときは、グーはさほど変化はなかったのだけれど、
今回風太とMYUまでが去ってしまった後、グーが急に甘えるようになりました。
4匹いた猫族が自分一人になってしまったのがわかったのかしら。
パパに甘えたり、
ママが座っていると抱っこをせがんだり。
夜も寝室に入ってきたりして。
昨日はパパの布団にもぐりこんでいました。
今までこんな姿は見せたことありません。
そういえばまのんが亡くなったとき、ヴィキもご飯を食べなくなったり、元気がなくなったりしてました。
それは一時期のことで、すぐにいつもヴィキに戻ったけどね。
グーもまた元気なグーに戻りますように。
9月も終盤に入り、まだ暑さは残っていますが、確実に秋は近づいているようです。
日の出の時刻がだんだん遅くなりましたので、朝散歩の時間も遅くなりました。
朝はだいぶ涼しくなりましたが、まだクールネックは必須です。
昨日の朝はどうも天気がはっきりしなくて、公園の入り口あたりで雨粒が落ちてきました。
KAIヴィキは不満が残るけど、雨が降り出すと嫌なのでそこからUターンしました。
この時期、あちこちに咲いてきたヒガンバナ。
水道局の敷地内とか、
近所の神社にたくさん咲いています。
でも神社のヒガンバナは、明日の日曜日に秋の祭礼の前に町内総出で草刈りをするので、せっかく咲いているけど刈られてしまいます。
残念だね~
昨日の午前9時半から、長楽寺でMYUの旅立ちの儀式が行われました。
MYUが亡くなったのは9月19日ですが、葬儀の日は9月21日。
風太が亡くなったのは8月21日。
MYUが空に昇るとき、風太は迎えに来たかしらね。
空の上には、MYUは知らないけど初代ビーグルのファルコンと、小さいころに会ったフェレットのくろちゃん、ビーグルのまのん姉さんと、猫のるいと風太がいるね。
MYUはシャイだからきっと風太の後ろについて回っているかも。
ママとパパは棺に花を散らしながら、いってらっしゃいと言葉を掛けました。
みんなによろしくね。
火葬を終え短いお経の後、11時ころパパがMYUの骨壺を抱いて家に帰りました。
お骨はMYUがいつも寝そべっていたパパのデスクの上の台に安置。
グーがお骨を気にしてのぞき込んでいました。
今日からまのん家は日常に戻ります。
まのん家メンバーは減ってしまったけど、KAIヴィキとグー元気な姿をKAIヴィキ!にアップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
去年の夏に亡くなったるいも、今年の8月に亡くなった風太も、悲しいけれどママに亡くなるまでの覚悟の時間をちゃんと与えてくれました。
一昨日の夕方亡くなったMYUはあまりにも突然逝ってしまって、ママはMYUがいなくなる覚悟ができていませんでした。
MYUのことを思い出しては涙に暮れています。
パパのデスクの上の棚にいつもだらりと横になっていたMYU。
今は誰も乗っていません。
昨日はパパは大学の講義がある日で、お昼前から出かけて夜遅くまで帰ってきません。
ママは悲しみの中で一人で過ごすのかなと思っていたら、古くからのワン友、ももかファミリーがMYUに会いに来てくれました。
MYUのために可愛い花束と、ドーナツを持って。
ももかママだけじゃなくて、仕事がお休みだったももかパパと大学生の娘ちゃんまで一緒に。
ももかファミリーは、娘ちゃんが小学校に入るころからのビーグル友だちで、お互いビーグルは亡くしてしまいましたが、お付き合いはずっと続いています。
めそめそしていたママですが、ももかファミリーに元気をいただきました。
今日の長楽寺での葬儀は、9時半から。
ももかファミリーから頂いた花束は、ママがMYUのために選んだブーケと一緒に棺に入れます。
まのん家は今まで猫が4匹いましたが、去年から今年にかけて一気に3匹が亡くなり、グーが一人だけになってしまいました。
実の兄弟のるいが亡くなり、そりの合わなかった風太が亡くなり、
今はMYUまで居なくなってしまいました。
グーはほかの猫たちとはそんなにくっついている方ではなかったので、一人になっても大丈夫かなと思ったのですが。。。
MYUが入院していなくなったころから、すごく甘えるようになりました。
今ままで寝室に来ることはなかったのですが、夜ママたちが寝室に入ってドアを閉めると、鳴いてドアを開けるように要求するようになりました。
なので寝室のドアは開けたままにしてあります。
若いと思っていたKAIも年が明ければ6歳になります。
大型犬の6歳はシニアだよね。
予約を取ってワンドックをお願いしましょう。
グーもニャンドックをしてもらおう。
ヴィキは名古屋に帰ってきた時、エコーと血液検査はしているから、今度は年末くらいかな。
KAIヴィキとグーの健康はママが守っていくよ。