KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

MYUまで逝ってしまった。。。

2023-09-20 07:04:42 | 動物たちのこと

我が家の大事なお姫様、

三毛猫MYUの呼吸が昨日の午後5時過ぎに止まってしまいました。
蓼科に行っていたときに具合が悪くなって、みるみるうちに元気がなくなったので驚いたパパとママ。
急いで名古屋に帰り、息子の病院に入院し検査して、開腹オペを決断しましたが、一日以上過ぎても麻酔が覚めず眠ったまま逝ってしまいました。

8月21日に風太を亡くして、まだひと月も過ぎていないのに、今度はMYUまで。
パパは長いこと前の家の寝室で一緒に暮らしていた風太が、MYUを呼んだのだと言います。
性格の難しい風太と一緒に暮らせるくらい気のいいMYU。

   


いつも一緒だったので、風太がきっと連れて行ってしまったに違いない。

2011年の9月5日、公園で一人で鳴いて歩いていた子猫を保護して12年。
あまりにも急な別れに、ママは涙に暮れています。
KAIをのぞいて、大体が同じような年齢だったので、別れはきっと同じような時期と覚悟はしていました。
でも猫たちは長生きしてくれると思っていたんだけどね。

昨日の夜病院から帰った来たMYU。

いつもと同じように寝ているようです。

KAIが何度もMYUを見にきていました。

MYUは今日一日家で過ごし、明日長楽寺で見送ります。



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MYUのオペは終わったけどまだ目覚めません

2023-09-19 07:36:10 | 動物たちのこと

昨日の午後、開腹オペをしたMYU。
麻酔のリスクはあるものの、このままでは衰弱して死に至ると思われるので、オペを決行しました。
昨日午前中に息子から、オペはリスクがあるから午前中にMYUを見に来たら?と連絡がありましたので、パパと病院へ行ってきました。
MYUは前日同様ぐったりしています。

でも、名前を呼んだら尻尾をパタパタして反応していました。
後は息子に託して、家で連絡を待っていたパパとママ。
午後1時ちょっとすぎに、息子から連絡があり、腸管の異物は毛玉だったこと、肝臓の状態がすごく悪くて、脂肪肝か肝硬変になっていたようだと。
あとは麻酔が覚醒することを待つしかないですが。。。。
麻酔の覚醒が悪くて、ずっと寝たまま。

この日は息子は泊まり込みでMYUを見てくれると言っていました。
夜中にメールをくれましたが、MYUはまだ寝たまま。
でも、息子は頑張ってるよと言ってくれました。

一夜明けて、いつも通りKAIヴィキの朝散歩にでかけたまのん家。
MYUのことは心配で落ち着かないけど、散歩は行かなくてはね。

KAIも

ヴィキも元気です。

 
今日も元気に走りこみました。

夕べMYUのために泊まりこんでくれた息子に、朝マックの差し入れをしたママ。
MYUの様子も見てきました。

まだ目覚めませんが、時々頭を持ち上げる動作も見られました。
あとはMYUの生命力を信じるしかありません。
頑張れMYU。
パパもママもKAIヴィキもグーも、みんなMYUちゃん待ってるからね。



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決断

2023-09-18 08:28:45 | 動物たちのこと

息子の動物病院に入院中のMYUですが、

昨日胃から腸までバリウムで流れを見てもらいました。
バリウムは小腸のあたりで停滞したそうです。
そこに何があるのか。
MYUが何か異物を食べたのか、それとも腫瘍なのか。。。
それは開腹オペをして、見てみないとわからないと言われました。

水曜日の夕方に嘔吐してから、みるみる元気がなくなってフードも食べられなくったので、急遽金曜日に名古屋に帰ってきて、すぐに病院受診。
そのまま入院になりました。
点滴をしても回復が見られないので、衰弱が進んでいます。
この状態で麻酔を使うのはリスクもあるようです。
夕べ息子とパパと三人で話し合って、今の状態では衰弱して死んでしまうかもしれないので、麻酔のリスクはあっても開腹オペに賭けようという決断をしました。

オペは午後からですが、朝からママは胃が痛くなるような気持ちで過ごしています。
どうかいい方向に進みますようにと祈り続けるまのんママです。

MYUちゃん、元気になって戻ってきてね。






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名古屋はまだ猛暑です

2023-09-17 07:11:12 | 散歩

涼しかった蓼科からきたから余計そう思うのかもしれないけど、名古屋チョー暑い。
昼間は34℃くらいになりました。
パパが蓼科に7月から11月まで住みたいって気持ちはよくわかるママです。

金曜日の夜はママは疲れすぎて、夢を見たかもしれないけどそれを思い出せないくらい爆睡していたようです。
名古屋に帰ってきて、久々早朝散歩に出かけたまのん家。

ヴィキたん、眠そうだね。

KAIはあさいちチッチ。

朝焼けの公園にやってきました。

あまり雑草が成長していない西の広場で、

   


暑いので蓼科ほどは回数のボール遊びはできませんが、まあまあ満足できたかな。

昨日の夜、入院中のMYUを見に行ってきました。

ケージの隅にうずくまっていて、ママが名前を呼んだら尻尾をパタパタして返事してました。
どうも病状はよくないようです。
自分からは食べなくて、給餌すると吐いてしまうそうです。
下痢もあるし。
明日胃から腸にバリウムを入れ流れ具合を見ると言っていました。
るいと風太を亡くして、この上MYUまで。。。
どうかMYUを無事我が家に戻してくださいと神様に祈るまのんママです。

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MYUは肝機能障害で入院になりました

2023-09-16 07:19:09 | 動物たちのこと

一昨日の夕方、MYUが大量に水を吐きました。

水でしたが薄いピンク色も混じっています。
血なのかな。。。
その後は吐くことはなかったので、MYUはたまには吐くことがあったのでそのまま様子を見ていました。
翌日も水っぽい嘔吐物があったので、蓼科にいる時にかかりつけの諏訪市の動物病院を受診しようかとおもっていたのですが、あいにく木曜日は休診日でした。
一日様子を見て金曜日に受診しようかと思いましたが、フードを全く食べなくなって、水を飲んでも吐くので心配になったママ。
夜も眠れません。
日付が変わった夜中の1時ころに目が覚めてからずっとMYUを見ていましたが、元気がありません。
そのうちパパも起きてきて、MYUの様子を見て名古屋に帰ろうかって。
あさいちで蓼科の山の家を出て、息子の動物病院は連れて行くことにしました。

ママもパパも結局そのまま起きていて、バタバタと帰る準備をして昨日の午前6時過ぎには山の家を出発しました。

大急ぎで帰る準備をしたので、忘れ物がいっぱいだよ。。。
仕方ないね。
朝家を出る時は、車の温度計は16℃でしたが、ノンストップで中央道を走り続けると、温度はどんどん上がり続け、名古屋に着いたときは30℃になってました。

名古屋に帰ってきたね。
家に着いて荷物とグーとヴィキを降ろしたら、即、動物病院へ行ってきました。

キャリーの中で不安そうなMYU。
病院では、血液検査とエコーで診察。
血液検査の結果、肝機能の値がよくないようです。

脱水もあるようなので、点滴してもらいました。

点滴後、息子と相談の結果、入院して治療することになりました。
MYUは初めてケージの中で過ごすことになるので、心配で胸がキュッとなるママです。

MYUは、2011年9月5日に、まのんとヴィキが散歩で行く公園で保護しました。

保護当初は生後ひと月と言われましたので、多分8月の初めころの生まれでしょうか。
12歳になるまで、大きな病気もせずに過ごしてきましたが、ここにきて突然の体調不良にママは心配で心配で。。。

元気な姿で帰ってきてね。

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