・・・魚の話ばっかりしてるな・・・・・
今日はジュエリーの作り方です。
猫の表面の艶消しのような仕上げについて説明させて頂きます。
まず鋼の棒・・・タガネって呼ばれています。
これを真っ赤になるまで加熱します。
まだ赤い(熱い)うちに石にタガネの先をあてて金づちでたたきつけます。
鋼が加熱されて柔らかくなっているので、叩きつけることにより石の表面がそのまま鋼の棒の先に転写されます。
・・・鉄は熱いうちに打て・・・ってやつです。
次に再度このタガネを加熱して今度は水に入れて急冷します。
刀鍛冶がまっかな鋼をカンカン叩いて水に入れる・・・まさにそれと同じです。
焼き入れって言います。これで鋼が硬くなります。
・・・・・写真うまく撮れませんでした・・・作業しながら写真って難しいですね・・・。
・・・それと今さらやっと気がつきました・・・
カメラも右利きの人が使いやすいように出来てるってことに・・・。
タガネはこれで完成。
このタガネで猫の表面を叩いていきます。
鋼のほうが銀より硬いので、タガネの表面にある石の模様が銀に転写されます。
全体をムラなくきれいに打っていきます。
”石”という自然の材料を使うので表面がより自然な感じに仕上がります。
この猫のペンダントは
↓こちらで販売してます。
Creema 海珠堂ショップページ
今日はジュエリーの作り方です。
猫の表面の艶消しのような仕上げについて説明させて頂きます。
まず鋼の棒・・・タガネって呼ばれています。
これを真っ赤になるまで加熱します。
まだ赤い(熱い)うちに石にタガネの先をあてて金づちでたたきつけます。
鋼が加熱されて柔らかくなっているので、叩きつけることにより石の表面がそのまま鋼の棒の先に転写されます。
・・・鉄は熱いうちに打て・・・ってやつです。
次に再度このタガネを加熱して今度は水に入れて急冷します。
刀鍛冶がまっかな鋼をカンカン叩いて水に入れる・・・まさにそれと同じです。
焼き入れって言います。これで鋼が硬くなります。
・・・・・写真うまく撮れませんでした・・・作業しながら写真って難しいですね・・・。
・・・それと今さらやっと気がつきました・・・
カメラも右利きの人が使いやすいように出来てるってことに・・・。
タガネはこれで完成。
このタガネで猫の表面を叩いていきます。
鋼のほうが銀より硬いので、タガネの表面にある石の模様が銀に転写されます。
全体をムラなくきれいに打っていきます。
”石”という自然の材料を使うので表面がより自然な感じに仕上がります。
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