ラッキーポン

猫との日々の暮らしと、思いついたことを徒然書きとめていこうかな?

佐川美術館 その2

2010年08月17日 12時04分50秒 | 猫との暮らし

ナミュールのチョコレート

まずは、今朝のラッキー



クッキー缶の蓋で、クーリング


私が洗濯物を干している最中
ラッキーは、すぐ傍で 顎を突き出すような恰好でお休み中
なんともユーモラスなので、手を止めてパシャリ!


も~う! じゃませんといてぇ~~~

せやなぁ~ かあしゃんも 用事せんと・・・

猫も暑さで ダレダレ~~ン な毎日を過ごしています
クッキー缶の蓋も、それなりに涼しいらしく 
去年に比べて、今年は良く寝そべってくれています

また、来年も 使おうね・・・(^_-)-☆


さて、佐川美術館の続きです。

カフェでオーダーを悩んだ珈琲には
トップの写真のナミュールチョコレートが一枚付いてくるんです

ショップで購入もできるとあったので、チョコレートは買って帰ることにして
ショコラ・ショを チョイスしました。


お腹もいっぱいになったので、また館内を見てまわりましょう
次は「楽吉左衛門館」 へ・・・



水庭をくぐって、地下に展示室はあります

楽家は、楽焼の茶碗を作る千家十職のひとつで、代々この名跡を襲名しており
当代は15代目に当ります。
陶芸作家としての評価も高いようです・・・

が、   う~ん 難しすぎて・・・・

「わ・か・ら・ん」 \(◎o◎)/

ま、これが ファースト・インプレッション

しかし、展示室をひとつ、またひとつ 見て進むごとに
なんとな~く、すこ~し ほんの僅かながら 魅力がわかったような・・・

中には、これでお点前は大変だろうなぁ・・・と、思うものも沢山
いや、   ばっかり。

でも、2点ほど  あ~、いいお茶碗だなぁ~
これでいただくお茶は、どんなかしら?

と、思わせるものがありました。


さすがに、こちらは 先の佐藤忠良館とは異なり
しっかりガラスケースに囲まれておりましたので
上から覗いて拝見することができなかったのが、残念です。

ブロンズ像は、重くて目立つし 持って行く人もいないだろうけど
こちらのお茶碗は、そうは行きませんものねぇ~

仕方がないことだとは思います


がまの穂が綺麗・・・

階段をあがって行く途中、ちょうど目線が水面と同じ高さになり
ガラス越しに、がまの穂が まじかに見えます

緑が 雨にあらわれて 綺麗な事! とても涼しげでしょう

館内は、もう隈なく見てまわりましたから
次は、外へ出てみましょう 雨は、変わらず降ったり止んだり


楽吉左衛門館には、茶室があります。
でも、こちらは事前予約が必要

せめて外観だけ・・・


水に浮かんだようにも見える 茶室です


此処を渡ると、別世界が広がるんだろうな・・・



外のプロムナードを歩けば



佐藤忠良の「蝦夷鹿」の、こんなに愛嬌たっぷりな後姿も楽しめます


天気のせいなのか、このプロムナードを歩く人は皆無!

雨の中を物好きなのは、私たちだけ?

佐川美術館  本当に楽しめました
おそらく、子供連れにはちょっときついかも・・・です

大人の楽しめる美術館 ですね。

また、来たいと思います。

滋賀県ショートトリップは、続きます・・・


おまけ 三部作  ↓

楽天で買った、スパークリングワイン12本が 届きました

せっかくクール便で届いたのだから、早く冷蔵庫やセラーに収納しないと!
と、せっせと 箱からボトルを取り出し、洗って収納するのに忙しくしていたら


ちゃっかり、入っているラッキー

しかも、ジャストサイズ!! (^^ゞ


ねえねえ、箱は捨てるほどあるんだから、もういいでしょ 出てちょうだい!

嫌でやんす!!


どうして~ だったら別の箱捨てるよッ

シュン  それは困ったでやんす・・・・