猫にとって 暑くもなく 寒くもなく 丁度いい気温のようです
日中はすこし気温が高くなるものの 汗をかくほどでもなく
人にとっても 過ごしやすい季節になりました
一昨日 京都文化博物館へ
レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 を見に出かけました
お天気にも恵まれ 平日とあって 混雑することなく 堪能いたしました
チケット売り場の近くに「おさんぽbook」というガイドブックがあって
なにげな~く ページをめくって 徒歩2分の近場で
ランチのお店を見つけ 行ってみました
地図を見ながらでも、ちょっと見落としそうなお店です
京都って 割合こういうお店多いんですよね
知らないままに 何度も通り過ぎてたり・・・
ガイドブックを観て 思っていたお店とは様相が異なり
なにやら、焼き鳥のお店っぽく
どうしようかと 迷いつつも お腹もすいていたし
日替わり弁当 というのがあって それでいいか!
店内はお世辞にも綺麗とか 小じゃれているとか でなく
8人程度のカウンターと、奥にわずかにテーブル席
一人二人だと、選択の余地なくカウンターに案内されます
長細い箱が二段になったお弁当
鱧のてんぷら甘酢あん モモ焼き鳥 野菜の炊いたん
ごはんにサラダと香の物 赤出汁
量は少なめなので女性向けの感じですが
お味は 立派なものでした
特に鱧の天ぷら甘酢あん が 甘すぎなくて
私好み!
とりも きちんと炭火で 焼いてあり 余分な脂が落ち
皮がパリパリで 身はジューシー
これで750円なら上等です~
お腹も落ち着いたし 移動して 京都市美術館へ
近寄ると なにやら行列が・・・
同時に開催されている ルーヴル展 の人気の凄いこと
それに引き換え お目当ての「マグリット展」は チケットもスイスイ購入できました
マグリット「ピレネーの城」
天空のラピュタを思い起こします
昨今 コピー、盗作、などとアートの世界も騒がしいです・・・
こちらも、平日にすれば そこそこ人は多いほうだと思いますが
少し待てば 人の流れが途切れ、作品をわずかな時間
独り占めすることも可能でした。
美術館のはしごをして、甘味を味わい
充実した一日でした
はじめていただいた 生麩パフェ
生麩をほんのり甘く炊いたものが、白玉の変わりに入っています
蓬麩と粟麩でしょうか 私の知っている粟麩のようにプチプチしなかったので
自信はありません・・・
最期にラッキー君です
長い寝姿ですねぇ~
心地よい気温が一日でも長く続きますように・・・
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