「梅雨入り」に呆然・・・

2011.5.29 （日）

■■■ウソでしょ、梅雨入りって・・・
　日付かわってしまったようで。
　台風のゆくえがイマイチなんで、今夜も事務所泊ってこと。
　それにしても一昨日の「梅雨入り宣言」のあと、どうにも立ち上がれぬ・・・。
　え、もう？　まだ5月ですよ。沖縄ならそうかもしれないけど、関東で5月に梅雨入りって・・・。
　生まれてから記憶にないんだけど（そんなことはないのかなあ）。
　なんとなく気分が乗らないまま、仕事もおかしいくらいにあわただしく。
　で、大好きな季節をほぼ味わうことなしに梅雨か～。
　ああ、いつまでぼやいていてもしかたないのに。
　立ち上がれないぞ！！！


■■■福島 20ミリシーベルト
　http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011052402000030.html

　http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20110528ddlk07040177000c.html

　いみじくも、ある学者が言っていた。
　「放射能だって、放射線量だって、どこまでが安全かではなく、数値は低ければ低いほどいい、という視点が重要」
　と。
　子どもたちの20年、30年後にどのような影響が出るのか。
　それを危惧する親たちの不安や怒りを福島だけの問題にしてはいけないだろう。

　そんななか、小泉元首相のこの発言。

　http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20110528/Mainichi_20110529k0000m010076000c.html

　こういう発言は現職じゃないからできることなのか。
　この人は好きではないけれど（スゴイ感情的な稚拙な表現…(-_-;)）、それでもこの発言はちょっと評価。
　あの人お得意のパフォーマンスなのかもしれないけど。
　今さら・・・ということだけど、原発や代替エネルギー、その可能性についてはこれからの問題だから。

　それにしても、情報の信ぴょう性については（東電とか東電とか東電とか・・・）、私たちはどこらへんを信じたらよいのでしょうか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ぜ～んぜん関係ないのですが・・・。
　某アイドルグループの投票券入りのCDと宇多田ヒカルのCDの売り上げをヘンに真面目に(笑)同じ土俵で比較した報道は、どうも気持ち悪くて落ち着かないんですけど。


　京都生まれ、福岡在住の古いスピッツファンから久しぶりのメール（掲載許可済）。
　
　「スピッツ、今夜、ひそかにツアー再開。
　マサムネはちょいハスキーながら、それが私にはツボであった。
　ヤツは相変わらず、あっけらか～んとしてました。
　一安心じゃ。
　メンバー、いつにも増して、MCがんばってたよ」

　台風が気になるけど、ま、よかったですね。