隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

冬だなあ~堺雅人さまとスピッツ情報

2017年12月07日 17時35分14秒 | スピッツ

2017.12.7(木)


 昨日新潟の知り合いから、「夜から降り続いて、15センチくらい積もっている。いよいよだ~」と電話。
 数日前には「たまにチラチラ舞っているから寒い。気持ちとしては降り始めの時期がいちばん寒い」と言っていたなあ。
 本格的に・・・という季節到来。
 気象予報士が東京の天候を説明するとき、「真冬並みの寒さです。マフラー手袋を忘れずに」とか言うと、「暖かいスタジオの中でぬくぬくしていて、わかったようなことを言うな」と毎回画面につぶやく相方。そんな頑固おやじではなく、ごくごく普通のいまどきのおじさんなんですけどね。
 「いやいや彼らも仕事だから~」と返しつつも、「マフラーとか手袋とか、大きなお世話だよなあ」と内心では思っている、ハイ、ごくごく普通のおばさんです。


 一昨日?久々に見た「おしゃれイズム」。堺雅人さまでした!(Y子さん、気づかなかったかな?)
 自然体のコメント、ユニークな感覚。クレバーさがあんなに嫌味じゃなく伝わってくる人って、めったにいないとファンは思います。
 ディズニーランドへは独身時代は「行ったことない!」。結婚してから行くようになって、アトラクションに殺到する人々を見て、「暴動が起きたかと思った」(笑)となんともステキなコメント。
 「自分が楽しいかどうかより、(一緒にいる)子どもや彼女が楽しんでいるようすを見ているのが自分は楽しいんだ、とわかった」と言う。
 そういう気持ちはよくわかる。ともに盛り上がれることも喜びだけれど、一緒にいる人がうれしそうなのを見ているのも悪くないもんだ。
 ロックフェスに付き合って炎天下を過ごしてくれる相方も、そういう気分なのかもしれない(ま、音楽は大好きな人ですけど真夏の炎天下にあえて出かけるほどではないと思う)・・・と、珍しく、ちょっと持ち上げてみました。たまには、ね。
 
 堺雅人さま、お元気そうで安心しました!!
 最近、竹野内豊さん(間近で出会っちゃったんでね)、ユウスケさんと、強力なメンバーに心奪われていましたが、戻ってきてくれました(笑)。

 そうだ、どうでもいいことですけど、ワタシはディズニーランドもシーも行ったことありません。子どもが幼いころも。アウトドア系なので山とかキャンプとかで時間を使っているうちに時機を逸した? それともちょっと抵抗してた?(笑)
 遊園地自体は嫌いじゃなくて、ジェットコースター的なものはとりあえず乗る主義で(好きです)、身長不足で乗れないと泣いている幼子たちを相方に預けて堪能していましたし。
 そんな子どもたちも、成長後は友人や彼女や自分たちの家族とディズニーランドに行っているから、別に偏向(笑)教育をしていたわけでもなく。誘ってくれたこともあるけれど、自分が親たちと自分の家族とで遊園地に行きたいと思ったことがないので(なんかちょっと違う気がする)、気持ちだけで、と遠慮している。
 それにつけても最近になって、このまま知らずに逝くのも口惜しいし、一度二人で行ってみようと誘っているのですが、相手は「えー、いまさら?」感のある表情です。
 もし行くことがあったら、この年齢になっての「ディズニーランド初体験」がどんなものが、レポしてみまーす。誰も興味ないだろうな(-_-;)


 と前置きが長くなってしまいましたが・・・。
 遅くなってしまったけれど、スピッツ関連の諸々情報が。もうご存知の方ばかりでしょうが、一応あげておこう。



■「ヒバリのこころ」だ!
 12月27日リリースのスピッツのLIVE DVD & Blu-ray 『SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50″』から、「ヒバリのこころ」の映像が公開されています。もう見ました?
 あえてデビュー曲を公開ってところがなんだかいいなあ。それだけで、こちらの気持ちが高まる。
 スピッツ「ヒバリのこころ」(LIVE DVD&Blu-ray「SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR "THIRTY30FIFTY50"」より)

 2000年以降にリリースされた映像コンテンツで、「ヒバリのこころ」だけピックアップして続けて見てみたいと思うことがある。そして最後に、あの若かりし頃のMVや90年代の映像を顧みる。
 彼らの変化と変わらなさと、そしてそれを見ている自分の変わりように、自虐的に酔ってみたい・・・。うーん、ちょっと危ない感じ?
 ついでに、トレイラー映像もまたどうぞ!
スピッツ結成30周年記念 LIVE DVD & Blu-ray 「SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR "THIRTY30FIFTY50"」トレイラー映像


 そして、スカパーでも特集があるらしい。
 https://www.spaceshowertv.com/spitz/
 https://rockinon.com/news/detail/170393
 過去にスペースシャワーTVに出演した際の映像もうれしいけれど、関係者インタビュー、アーティストコメントも楽しみだ。
 メンバーは、
 あいみょん/奥田民生/片岡健太(sumika)
 喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)/桜井和寿(Mr.Children)
 トータス松本(ウルフルズ)/秦基博/yui(FLOWER FLOWER)
 ちなみに、事務所の先輩、浜田省吾さんはどんなメッセージを寄せてくれたのかなぁ。
 浜田さんの個人事務所だったRoad & Skyが「そろそろバンドを育てたいね」と若手バンドを見ていたとき、スピッツが高橋社長の目に留まったという。その出会いが彼らのバンド人生にどんなに適度な明るさの光をあててくれたか・・・。

 そうだ! 「午後の紅茶」のCMで「楓」がカバーされています。
 https://entertainmentstation.jp/news/150360?utm_source=antenna
 若い女の子がくちずさむ「楓」も新鮮。



■ ライブのMOTORWORKS
 https://twitter.com/tower_machida/status/938400975374528512?refsrc=email&s=11
 https://machida.keizai.biz/headline/2549/
 もうあのメンバーでは見られないライブ映像です。買います!
 黒沢健一さんを語る石田ショーキチ氏のコメントがせつなくも愛にあふれています。

 タワーレコード町田店での握手会? 参加されたSJさんが、
 「リダ、慣れていなさそう。ファンが手を差し出して成立する握手会というのは正直初めて。こっちが照れてしまいました」
 とメッセージをくれました。ありがとうございます。
 スピッツ田村くん、初握手会だったかも?



                              



 Shizuruさんが教えてくれました(ミスチルファンだそうです)
 「2017年 2万人が選ぶ好きなアーティスト」に、Mr.Childrenが総合1位になったそうです。8年ぶりとか!
 あの嵐を抑えてですか? すごいなあ。
 https://www.oricon.co.jp/news/2101852/full/
 https://www.oricon.co.jp/special/2017/favorite-artist-ranking/
 ちなみにわがスピッツも順位を上げて8位。
 まあね、いつも言っているように、何位であってもスピッツ愛は変わりませんから。あんまり認められると、ん? 大丈夫?とか疑っちゃうところもありますし。
 でもやっぱり「いいね」と言われると、一ファンでもうれしくなるってもんです。
 「周年アーティスト」とか書いてあるけど、何じゃ!その括り方は!ってそっちがちょっと・・・ね。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬の「ロックロックこんにち... | トップ | 相変わらずの・・・~東京ド... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ホントに・・・ (かけら)
2017-12-10 00:45:56
あのかわいい生意気な娘たちなら・・・(笑)。

ちょっと前のことなのに、私が忘れていたことを思い出させてくれて、ありがとう。
そうわかると、あの「女の子たちも」・・・はなかなか深いです(笑)。

おやすみなさい。
返信する
女の子たち (ハチの針)
2017-12-09 22:36:27
「女の子たち」は、かけらさんが前にこちらでお話しされていた「長い滑り台で一緒に遊んだ」という女の子たちのことを思って書きました。
確かに、分かりにくい文でしたね。
どちらにしても、失礼ながらなのですが・・・すみません。
返信する
車輪の下 (かけら)
2017-12-09 15:11:34
ハチの針さん

こんにちは。
BUMP OF CHICKENの「車輪の唄」のタイトルを最初に見たとき、ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」を思い浮かべてしまった私はやはりかなり昔の人ですよね。
高校生の頃、ちょっと何かにかぶれていた子たちは、「車輪の下」とか「デミアン」を必ず読んでいたような気がします。
ついつい重苦しい雰囲気を想像してしまった私の耳に飛び込んできたのは彼ららしい疾走感。
だけどあとで歌詞を読んで、ああ、若者たちが彼らに「信奉」するのがよくわかるなあと思ったものです。忘れてしまった何かを思い出させてちょっとつらくなる、大好きな言葉たちです。
そうか、あの疾走感はマンドリンの音のせいでもあったんですね。あとで聴いてみます。MVも見てみます。

高校の室内学部(吹奏楽部や諸々ありますが)は本当に侮れません。本当に全く触れたことのない楽器なの?と問い返したくなることさえある。
ともに切磋琢磨する時もステキなんだろうな。
高校に入学・・・といつかお聞きした娘さんかしら? 

 そうですね、息子たち、そういわれていたかな。
でも、私がハチの針さんよりかなり?年上なんで(-_-;)、まだギリギリセーフの時代だったかもしれませんよ。

こちらこそ、いつもいい刺激をいただいて感謝しています。
ありがとうございました。
ちょっと早いけれど、よいお年を!
無事に年を越しましょう!(笑)

返信する
車輪の唄 (ハチの針)
2017-12-08 14:57:53
かけらさん、こんにちは。

娘は現在、高校の室内楽部(管弦楽部のようなものです)でコントラバスを弾いています。
入学時は全くの初心者だったのですが、毎日の練習の成果ですね。
演奏会では、それなりにちゃんと音楽になっていました。

かくいう私も中学生の頃は、マンドリン部でアコースティックギターを弾いていました。
今はもう弾けないのですが、アコギを弾く人のコードを押さえる手の動きを目で追ってしまうのは、その頃の名残かと思われます。

どこかのマンドリン団体(?)が、BUMP OF CHICKENの「車輪の唄」を演奏している映像をYou Tubeで観たことがあります。
指揮者のTシャツの背中には、なぜか「ベースが目立ってどこが悪い」の文字がプリントされていました。
隅の方に何人か、コントラバス奏者の姿が見えましたが彼らのことを指しているのかどうか・・・。

「車輪の唄」のMVでは、藤原くんがマンドリンを、増川くんがアコギを、直井くんがコントラバスを弾いていました。

私たちはといえば、年配の顧問の先生が持ってくるマンドリン用の楽曲ばかりを演奏していましたが、「車輪の唄」を聴くたびに、こんな曲を演ってみたかったなあと思うのです。

余談ですが、娘は小学校低学年の頃、「ディズニーランドに一度も行ったことがない」というクラスの男の子のことを「夢のないヤツだ」と申しておりました。
もしかしたら、女の子たちからはそう思われてるかもですよ(笑)。

一年間、このような拙い文章にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。