2017.6.28(水)
こんなステキな人が「私もスピッツで、できている」と爽やかに宣言。
私は残念ながら?スピッツに出会う前にできあがっていたところがあるけれど、それでも今では大事なところをスピッツが占めるようになったかもしれない。それは本当に幸せなことだと自覚する今日この頃。
■ 杏ちゃんとCM ■
https://rockinon.com/news/detail/162942
スピッツ『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』CMメイキング映像
スピッツ『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』CM映像「運命の人」編
イヤホンで聴きながら杏ちゃんが口ずさむ「渚」と「ロビンソン」にマサムネくんの歌声が寄り添って流れてくるところがいいなあ。
■『トリガール!』とねごと ■
http://www.cinemacafe.net/article/2017/06/27/50529.html?utm_source=antenna
■ 亀田さんと奥貫さんが語るスピッツ ■
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2017/06/post-268.html?utm_source=antenna
■ SPITZ 30th ANNIVERSARY CAFE ■
TOWER RECORDS CAFEに行けない人のために、こんな記事も。
このビール瓶がほしい・・・。
http://www.sanktgallenbrewery.com/index.php?p=&d=blog&c=&type=article&art_id=1428
食レポ(笑)もあります。
https://rockinon.com/news/detail/162931?utm_source=antenna
■「俺とスピッツ」■
核心がどこにあるかわかりにくくて、その上それっぽい言葉で語られるスピッツ論よりも、自分とスピッツの関わりや出会いなんかを率直な表現で語ってくれる、こんな記事のほうは好きかも。
https://antenna.jp/articles/5164325
https://antenna.jp/articles/5220101
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00000501-san-cul
過熱報道をしているメディアが自ら書いている妙な記事(だよね)。
「列島熱狂」とかの見出しが躍っていたけれど、私の周囲に「熱狂」はない。ましてや、昼食の話題が出たこともない。
ただ静かに「すごいよなあ」「頭の中はどーなんてるんだろう」と驚嘆の気持ちは十分にあるけれど(ホントにすごいよ)。
メディアが作る「列島熱狂」とか「日本中が悲しみにつつまれている」という状況は、たぶん虚像だ。驚嘆も悲しみも、身近な人以外のところでは、もっと静かに穏やかにあるはずだ。いつからだろう、メディアがこんなふうに異常に盛り上げて勝手に一人歩きする状況を作るようになったのは。
メディアも、そして私たち一般市民も、実はとても無責任で冷たいことが多い。持ち上げて持ち上げて、何かあったときには一斉に突き落とす裏の顔を持つ。それはこれまでも、一つや二つの例ではすまないだろう。
藤井四段は落ち着いているし賢い人だから私なんかが気にかける必要なんてないんだろうけど、それでも静かにひそかに大きくなっていってほしいなあと思います。
閑話休題・・・。
それにしても、「自衛隊として防衛省としてお願いしたい」という応援演説をしたことについて「誤解を招きかねない表現だったので撤回します」と言うことが「十分に誠実な説明責任を果たした」ことになるなんて、納得する人はいないよなあ。
私は今静岡エコパアリーナ、蒸し暑く、強い風の中、グッズの列に並びながら、ニヤニヤしています笑
きっと同じようにこの行列の中で、かけらさんの文章を読んでる人、いるんだろうなぁ。
そして私は何よりも
元気で無事にこの日を迎え、この会場に来られたことをとてもうれしく思っています。
私は大島弓子さんとの出会いから、彼ら4人を知りました。
30年の時の流れを、あと二時間余りで始まるステージで感じてきますね。
そして、最後のかけらさんの文章を読んで。
「ごめんで済むなら警察いらない」
っていう言葉を思い出しました。
グッズ列に並びながら・・・なんて、臨場感?あふれるコメント、ありがとうございます。
そんなところから書き込んでくださった方は、みゅーさんが初めてですよ。ありがとう!
きっと今頃は、ライブの余韻に酔いしれていることでしょう、と勝手に想像しています。
元気で無事に迎えられた!といううれしい気持ち、よ~くわかります。
ゆっくり休んでくださいませ。
ありがとうございました!