2017.8.18(金)
高知の友人と昔の話をしていた。私がまだ実家にいたころに彼女が数日滞在したことがあって・・・。
酔った彼女が私の弟に絡んでピアノを弾かせたときのことを思い出したと。
そうそう、そんなこともあった。彼はきれいなお姉さんが大好きだったし(笑)。
弟が亡くなって、長い長い月日が流れている。
こんなふうに思いがけない人が思いがけないタイミングで名前を出してくれると、妙に心にしみる。一瞬、泣きたいような気持になる。ありがとう。
スピッツの武道館3days。
まだあと一日残っているけれど。
私は行けなかったけれど、熱い空気だけいただきました。
★ 樋口寛子さん(LOFT)
https://twitter.com/hiroko_higuchi/status/898184892986515456?refsrc=email&s=11
https://twitter.com/hiroko_higuchi/status/898157931392253953?refsrc=email&s=11
★ 古市コータローさん(THE COLLECTORS)
https://twitter.com/furuichikotaro/status/898180765447409664
https://twitter.com/furuichikotaro/status/898185535558045696
★ 岩井勇気さん(ハライチ)
https://twitter.com/iwaiyu_ki/status/898032580691243008?refsrc=email&s=11
なにげに「普通に」グッズ売り場に並んで、ライブ後は一般のファンと一緒に「普通に」退場されていたそうです。有名人と言っても、本物の「ファン」なんですね、と今さらですけど(笑)。
相方は「おいおい、スピッツ~、ツアーTシャツ、全部送ってやれよ~」と笑っていましたが、自分で買ったTシャツをテレビで着る、ってところに彼のポリシーがあるのかもしれないし。そこは貫いてほしいですよね。
★ ROYさん(THE BAWDIES)
https://twitter.com/ROYTHEBAWDIES/status/898169904028721152
★ 武井優心さん(Czecho No Republic)
https://twitter.com/masami_t_cnr/status/898397008523808768
メンバー「かわいかった」と言われてしまった。
★ 清水ミチコさん
https://twitter.com/michikoshimizu/status/897830874896449537?refsrc=email&s=11
彼女は昨日のラジオでナイツを相手に武道館でのこと話していました。7分くらい経過したところです。
清水ミチコとナイツのラジオビバリー昼ズ 2017年08月17日
草野氏は緊張するから、当日誰が来ているのかは知らせてくれるなとスタッフに頼んでいるそうで、清水さんが会場にいたことは知らなかったらしい。
さてさて、清水さんはブログでも触れています。「明るい諦念感」もわかるけど、「若いお坊さんが諸行無常を説いている~♪」には笑ったあとで、ふ~んと妙な納得をしてしまったことを思い出した。
http://4325.net/blog/2017/08/post-2445.html
もともと特にファンではなかっただろうし、「スピッツ作曲法」のときにアルバム曲を聴きこんで、それで獲得した「スピッツ観」なんでしょうね。そういうのって信用できる気がする。
関係者席には、「先生!」(主題歌が「歌ウサギ」)に出演する広瀬すずさん、お客さんが気づいてその日一番の盛り上がりで「ボーカルがすねちゃうよ」とギタリストに言わせたさかなクン、フジ「めざましテレビ」のお歴々らの姿もあったとか。
そうそう、アリーナにはタカ & トシのタカさんも。ファンだったの?
https://twitter.com/MdN_spitzdesign
「スピッツのデザイン」!
これは楽しみ! 詳しい情報を待ちます。
武道館、楽しい時間でよかった!
そうそう私もあなたのコメントを読んで、私の「ディラン at 武道館」をまたまた思い出しました。
プログラムまで出してきて見てしまいました。
前にも書いたけれど、熱烈なファンの友人に誘われて、正直、場違い的な感じでの参加だったんですけどね。
私はまだ『ロックンロールの微熱 ロンドンにて』を見ていないので何とも言えないのですが、ロックの長い歴史を思えば、こっちにとっては「名所旧跡」的な意味合いもあります。バックパッカー的なふらふら旅も懐かしいです。
何がロック?と問われると困ることもありますが、でも基本的に、いくつになっても「血が騒ぐ」、安らいでもどこかがワサワサする・・・、そういうところで一方的にお付き合いを申し入れています。
10代の頃のこと、レコードのこと、ラジオのこと。語れる人が周囲に少なくなって、うーん、それは寂しいけれど、ここのおかげで、ハチの針さんのような、ちょっと年下の(ちょっとではない!とは言わないでください)方の言葉を耳にできるのはうれしいです。
昨夜は、久しぶりにコステロの90年代のアルバムを聴いて、ちょっとなごみました。
平山さんからは次のパーティーにも声をかけていただいて、ホント、ステキなプレゼントです。
いつもありがとうございます。
3050ツアー、武道館2日目に行ってきました。
席は2階の最後列。隣同士、思わず苦笑いの顔を見合わせるような席でしたが、ライブ自体はどこにいても熱さと温かさの伝わる、とびきりの楽しい夜でした。
ここで全然関係ないんですが、私も一度だけ、ボブ・ディランを武道館で観たことがあります(「ネヴァー・エンディング・ツアー」と呼ばれていました)。
原メロディをあまりにも崩して歌うので、どの曲もサビが来るまで何の曲を歌っているのか分かりませんでした。
ロックのコンサートなのに水を打ったように静かだった客席。みんな分かっていたのかなあ(唯一イントロで分かったのが「All Along The Watchtower」。『ロックンロールの微熱 ロンドンにて』に載っている、ジミヘンのアパートの部屋でくつろぐスピッツ4人と、ディランの『John Wesley Harding』のレコードの写真に、私ちょっと興奮しちゃいました)。
その前々年(1992)、NYで開かれたディランの30周年トリビュートコンサート。
居並ぶミュージシャン達の中で、本人だけが少しも嬉しそうじゃなかったこと。
ニール・ヤングやジョージ・ハリソン等とつないで歌った「My Back Pages」。
そして、そこから今がちょうど四半世紀だということ。
ロックミュージシャンの一生がいかに長いものか。スピッツにだってあと25年あるかもしれないんですからねえ。
草野さん、「テンポ」と題した日記で、「1987→」を指して「ハタチの頃のテンポと比べてさらに早くなってるじゃん」とありましたが、これなんてまさしく「I'm younger than that now ♪」ではありませんか!
「My Back Pages」。かけらさんの以前のライブレポにこの曲を見つけました。
平山雄一さんのパーティーで奥田民生さんがカバーしたもの。しかも、平山さんご本人からコメントが!
これは、かけらさんへのプレゼントですね。