不気味な空模様

2012.7.12 （木）

　熊本や大分が大変な雨量というニュース。
　「経験したことのない・・・」という気象台？の発表がほんとうに不気味だ。
　昼のニュースの映像でその光景を目の当たりにして、「最悪の」という気象状況が毎年更新されるなあと思う。

　東京は大したことはないけれど、ちょっと爽やかな風の日が続いていたので、昨夜あたりからのジメジメがこたえる。
　「梅雨！」って感じです。
　エアコンとか嫌なんで窓を開けていると、まともに湿った空気が入ってくる。
　こういう日がいちばん仕事に差し障りがあるんだけれど、昨夜、というか今朝、ちょっとたまったものが一気にかたずいたので、少し余裕の午後です。

　友人のところに赤ちゃんが生まれて・・・。そこまでの道のりの大変さをきいていたから、すくすく育っている様子に心がほこっとなる。
　新しい命なんだなあ。
　そういう命の先に学校がある。記者会見で見た大津市の教育長のコメント。教育者云々ではなく、単なる一人の大人として恥ずかしい。悔しい。

　前から、ひょっとしたら？と思ってチケットを購入していたライブがあるんだけれど、仕事が終わらなければ無理だったなあ。
　ひとまずはよかった。
　仕事場から外に出るには最悪の空模様だけれど、エイヤ！と出かけないとね。


　そうそう、仕事場で朝に予算委員会の様子、たまに見るんだけど、自民党の議員は三党合意を掲げて鼻の穴を膨らませて、久々の「与党」っぽい味をしめてるぞ。
　それと、小沢新党の名前「国民の生活が第一」って、なめてんのかっ！（失礼）