2018.12.13(木)
仕事場の周囲は、雨が降ったり、ときどき雲の合間から心もとなげな青空がのぞいたり。
ヘンな冬の空模様。
今朝はさすがに寒かったな。今季初めて指先が白くなった。こうなると、こすってもなかなかもとに戻らず、熱いお湯に浸すしかない。
冬だなあ・・・。
なんとなく追われているような気がする12月、毎年、そうだな。
でも、年が明けたら会おうねという約束や、来年絶対に観たい映画とか、いろいろ年を越してのお楽しみが出てきて、さっさと前向きになるぞ、という心境。がんばろう。
それにしても、生きていくのは、暮らしていくのは、大変だ。
目標を決めて必死でがんばっているのに、そのスタートラインにつく前に理不尽なハンデを背負わされていたなんて。
医学部の女子受験生への仕打ちといい、その弁明の意味不明なところといい・・・。
能力を伸ばしていくのはもちろん本人次第だけれど、でも少なくともチャンスは優しく訪れてほしいよね。
自分の若い頃を思い出して、今とは異なる「理不尽」を思い出す。
「ウマい!」、一口食べてすぐにこんなふうに発してくれる人。ときどき、ホントにそう思ってる?と疑問に思うこともあるけど。
「世の中には食えないほどまずいものはないよ」と言いながら、カロリーはしっかり気にかける人。
何も言わないで残さず食べてくれるけど、「おいしいの?」ときかなければ何も言わない人。
何ごともいろいろだけど、気持ちが穏やかなときは、そのどれもがうれしい。
底に沈んでいるときは、そのどれもに無感動だ。
怖いなあと思う。
★ ゴッチ 新譜とCDを語る
http://gotch.info/post/180670242102/
まだ聴いてないけど、週末には・・・。
それにしても、短いけど私にはちょうどよい説得力のある文章。
こういうのが貴重。
★ 大げさなことではなく
https://twitter.com/ErsteGroup/status/1069570560424841216
自らも省みつつ、優しさ不足の世の中。
自分は当たり前のことができているだろうかと問いかける日々。
年をとって人生経験を積めばまともな生き物になれるなんて、幻想かもしれない。
今の自分はどう? 振り返ることだけが自浄機能なのかな、と思ったり。
★ 摂食障害
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20181103-00102538/
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20181203-00106438/
原裕美子さんのニュースを興味をもって受け止めた。
仕事がらみだけれど、長年摂食障害に苦しんでいる人とのお付き合いが続いている。
自分の身体や心が自分のものであるということを自然と意識できるようになることさえ、大きな試練となる。
原さんのこれからを心から応援したい。
★ Crispy Camera Club
知り合いの若い女性からの情報。
10月にリリースしたデビュー・ミニ・アルバムは『SWAG』。
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/19968
★能町さんの不思議なランキング
今年の初め、ココで紹介したランキングに能町さんが1年がかり?でコメントをつけて発表。
このコメントがおもしろい。
http://nmrnomuch.hatenadiary.jp/entry/2018/12/10/234001
★ 文喫
入場料を払って書店に入る・・・それをどうとらえるか。
だけど、一度行ってみて判断したい。
https://www.cinra.net/report/201812-bunkitsu
学生の頃、渋谷の街はずれに、珍しい雑誌が置いてある喫茶店があって、あまり人もいないなかで至福の時間を過ごした時期があったっけ。
今はカフェばかりで、ああいう店は採算がとれないんだろうな。
昨夜の「相棒」・・・。
冠城「伊丹さんが熱くなったのは、サルウィンにいる誰かの居る誰かの顔が浮かんだからでは?」
伊丹「知り合いなんていましたっけ?」
冠城「右京さんも誰かの顔が浮かんだんですか?」
右京、無言だけれど表情が少しゆるむ。
「亀山薫」の名前は一度も出なかったけれど、一気に感情が高ぶった私です。
それぞれの相棒はそれぞれに好きだけれど、何と言っても「彼」との時間がいちばん・・・。
サルウィンでがんばっているのでしょうか?
...あれは、Mステ「みなと」事件の影響ですかね...
と思ったらあれは2016年4月でした。
人気、謎ですね。
外見も含めてです。
もしかしたら、(私の)男の趣味が悪い可能性もあります。自覚はありません。
(旦那の顔は普通と思います。)
そうですよね、謎のランキング(笑)。
でも本当にコメントが面白くて、いつもセンスいいなあ(死語?)と笑っています。
なんとなくメンバーもちょっと正しい道を外れているようで、そこもポイントかも。
マサムネくんは「変わらない」と言われるけれど、でもときどき、若いときとまったく別人のように見えることもありますね。
「趣味が悪い可能性」って(笑)。
今年もまたやります、って能町さんが言っていました。コメント楽しみです。