2016.2.20(土)
夕方からかなり降ってきた。予報、あたったんだ~。
久しぶりに自宅にいたら、母を心配してくれてちょっと懐かしい人から連絡があり、こういう時間もいいなと少しじんわりする。
息子たちが明日、母の病院に行ってくれるらしい。そんな連絡があった。それだけでちょっと気持ちがゆったりする。不思議だ。
■懐かしい光景はもうなかったけど
先週、京王線の笹塚から代田橋(「Na・de・Na・deボーイ」で草野マサムネが「明大前で乗り換えて♪」と歌っている、その明大前の次の駅です。ややこしい・・)の間を夜歩いたとき、こんな光景に遭遇。
昔は古い小さな踏切があって、その近くに幼なじみが住んでいて遊んだことがあったなあ、と。今は線路が高架になって、まわりはマンション群で、以前の風景はどこにも残されていなかった。
この高架、制限高さが「170センチ」で、私も心もち背を丸めてしまったよ。
下の写真は甲州街道沿いの定食屋さん「布美よし」。その昔、アマチュアの頃のスピッツ4人が練習の帰りに寄って「スピッツ貯金」で食事したというお店(ベルゲン会報にも載ってたっけ)。
そんなこととはつゆ知らず、同じ時期、ここの従業員の宿舎が私が昔住んでいたアパートの隣で、従業員の方と何度か会話を交わしたことがあったという・・・。全然スピッツつながりじゃないんだけど(笑)。
■イエモン、7月です
THE YELLOW MONKEYのライブ、5月の代々木体育館はダメだったけれど、7月のさいたまアリーナは無事にとれていた。
よかった~。
まだまだ先だなと思ってたけれど、最近はすべてが「あっという間」だもの。夏もすぐに来ちゃうかもしれない。
でも、どうか時間よ、ゆっくり時を刻んでください。私は少しも急ぎたくないのです。
いいことも悪いことも、大事なこともどうでもいいことも、できればゆっくり、「まだかなあ」と私に思わせるくらいのlow speedで近づいてほしい。
だから、そんな感じで、7月のイエモンのライブも、まだいつかはわからないけれどスピッツのニューアルバムも、気分的にはたくさん待たせてほしいなどと思っています。
「まだなの~」とアルバムリリースを待ち望んでいる若い?スピッツファンの皆さんには申し訳ないけど。
私は、人の言葉尻をとらえてああだこうだと言えるほど自分の発言に自信はないけれど、でも、丸川環境相の諸々の発言はちょっとなあ。
環境大臣、原子力防災担当大臣という役職に意気込むあまり、講演会などで聴衆の気分を盛り上げてしまったのか、自分が盛り上がってしまったのか。
信念に基づいた発言なら徹底的に主張すればいいけれど(それはそれで、こういう考えの人がこの立場っていうのは大きく問題だけれどね)、「言ったかどうかわからない」とかの末に、発言を認めて謝罪っていうのは、いつもながら最悪だ。
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