プレゼント～「TOGEMARU20102011」&「おるたな」

2011.12.20 （火）


■届いたぞ！
　「TOGEMARU20102011」、案外早めに届いた。
　「さいたまスーパーアリーナ」と同じようなカラフルなdisk。
　さっそくCDを iPhone に。
　映像は週末になると思うけど、音源は明日から聴ける。うれしい。
　年末のなんとなく冴えない日々を彩ってくれそう。


■「おるたな」
　スピッツが来年2月1日に、「おるたな」リリース。
　「花鳥風月」「色色衣」に続くスペシャル・アルバム第三弾、だそうです。

　http://natalie.mu/music/news/61539

　2002年以降にリリースされたトリビュートアルバムでのカバー音源や、2004年以降のシングルのカップリング曲などが収録されている。
　またNew録のカバー曲もあり。
　聴きたいカバー曲はほかにもあるけど、ま、いいか。
　タイトルは「おるたな」と、きましたか。
　初期の頃は、スピッツはオルタナティブ・ロックとカテコライズされていたこともあったけど、その定義云々はともかく、彼らの活動や今回の雑多な選曲は、ある意味「オルタナ」かも？
　そこをひらがなで「おるたな」ってところも、あえて立場を主張せずにはぐらかしつつ、それでもどこかに芯はしっかりもっているスピッツらしい・・・ってことかな。
　そうそう、改めて思うけど、スピッツのカップリングのグレードの高さ。
　好みってこともあるけど、遊び心が楽しい。で、今回収録されたカップリングは案外「切ない系」が多めかもしれない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　一国の元首の死亡の関連記事が一般紙の紙面を何ページにもわたって占める・・・。
　本当にいろんな意味で特殊な国なんだなと思う。
　拉致問題は本来、人道的な問題のはずだけど、そこを攻めても解決への道はないんだな。すでに政治の駆け引きの世界。
　被害者家族の思いとはかけ離れていくのか。