うちの隣保では、毎月当番を決めて道に落ちているタバコの吸い殻や空き缶などを拾う清掃活動を行っています。今月はおとなりさんと一緒に当番の月で、掃除に行ってきました。
この活動は私がこちらに嫁いできた時から続いていて、ゴミの量は、以前に比べて少なくなっているかもしれません。ここにも高齢化、人口減少の影響か?と思うと寂しい気持ちになってしまいます。
そうなると、前は落ちているゴミの量にどうかすると腹立たしい思いを抱くこともありましたが、今ではせっかく道掃除に出てきてるのになんで拾うものが少ないんだ…と、思ってしまうから笑ってしまいます。
それでもゴミ袋を片手に進んでいますと、一ヶ所に飴の包み紙がかたまって落ちてたりして、そんなのを見つけると「よしよし」なんて思いながら拾っております。
自分がそうやって歩いた後をふりかえればゴミのない道が続いて、気持ちがすっきりします。
どんなに掃除をしたって、また公共広告などテレビで呼びかけたってゴミを落とす行為は、悪意があろうとなかろうとなくならないんだろうな…。
でも、当番月だけでも出てきてお喋りを楽しみながら、道掃除をするのもなかなか楽しいことだと思っています。
この活動は私がこちらに嫁いできた時から続いていて、ゴミの量は、以前に比べて少なくなっているかもしれません。ここにも高齢化、人口減少の影響か?と思うと寂しい気持ちになってしまいます。
そうなると、前は落ちているゴミの量にどうかすると腹立たしい思いを抱くこともありましたが、今ではせっかく道掃除に出てきてるのになんで拾うものが少ないんだ…と、思ってしまうから笑ってしまいます。
それでもゴミ袋を片手に進んでいますと、一ヶ所に飴の包み紙がかたまって落ちてたりして、そんなのを見つけると「よしよし」なんて思いながら拾っております。
自分がそうやって歩いた後をふりかえればゴミのない道が続いて、気持ちがすっきりします。
どんなに掃除をしたって、また公共広告などテレビで呼びかけたってゴミを落とす行為は、悪意があろうとなかろうとなくならないんだろうな…。
でも、当番月だけでも出てきてお喋りを楽しみながら、道掃除をするのもなかなか楽しいことだと思っています。