ニュース番組見ていたら、最近の婚活事情を作家の石田衣良さんがレポートしていました。
結婚したい男女はワンサカいるのに、女性は待ち状態、男性は足踏み状態。
そんな中で結婚祈願のご利益のある神社には数万人の女性参拝者が押しかけ、中には母親同伴で来ている人もいるとか。
出会いを求めて結婚情報ネットワークに登録、お見合いパーティーに出かけてみるも、いまひとつ、押しの足らない男性たち。
そんな、結婚したい人たちをレポートして、石田さんはひとこと、
「せつないなあ」
と、感想を言っていました。
昔は、世話焼きおばさんが
「いつまでも一人でいるもんじゃないわよ」
と、お見合いを勧めたり、紹介したり、ということがあったけど、
最近は人生の価値観が変わってしまったこともあり、おいそれと結婚を進めにくくなっておせっかいがすっかり影を潜めてしまいました。
そうすると、結婚に興味がなかったけれど、いざ、結婚したいとおもったとき、相手をどう探していいのか、途方にくれちゃってる人が大勢いる、というのが今の状況なのかな、と思います。
また、結婚して子どもを持つことに精神的にも経済的にも自信がなかったり
希望を持てなかったり、昔と比べて子育ての事情が変わってきたことも考えられます。
みんなが自分ひとりを守るのに精一杯・・・・。
そんな、ちょっと寂しい社会になってきているのかな。
人は、ひとりで生きられない、
「人」という字は支えあってできているでしょう、なんて
いいながら、
傷つけあったり、
それを修復する力をつけ切れなかったりして、
どんどん小さな世界で納まってしまったりして。
ああ、そう。
レポートしていた石田さんが言っていました。
傷つきたくない男性が多いんだって。
案外、男性の方がこういうことに弱いって。
オトコは一度や二度や三度や・・・
何度失恋しても、平気なふりして強く生きていくもんだ!
なんてセリフを、むかーし聞いたような気がしますが、
今は違うんですね。
ていうか、ほんとは、違うんでしょうね。
そういうところを分かってあげられるといいけれど、
女性はやはり、男性に昔から理想とされる条件を備えていてほしいし・・・・。
ただ、もうあと一歩、前に踏み出せば・・・というときに、
ポン
と、背中を押す人がいれば、あんがいうまく行くことだってあるだろうにね。
若い人たちを孤立させているのは、案外、私たち以上の世代だったりするのかもしれない。
結婚したい男女はワンサカいるのに、女性は待ち状態、男性は足踏み状態。
そんな中で結婚祈願のご利益のある神社には数万人の女性参拝者が押しかけ、中には母親同伴で来ている人もいるとか。
出会いを求めて結婚情報ネットワークに登録、お見合いパーティーに出かけてみるも、いまひとつ、押しの足らない男性たち。
そんな、結婚したい人たちをレポートして、石田さんはひとこと、
「せつないなあ」
と、感想を言っていました。
昔は、世話焼きおばさんが
「いつまでも一人でいるもんじゃないわよ」
と、お見合いを勧めたり、紹介したり、ということがあったけど、
最近は人生の価値観が変わってしまったこともあり、おいそれと結婚を進めにくくなっておせっかいがすっかり影を潜めてしまいました。
そうすると、結婚に興味がなかったけれど、いざ、結婚したいとおもったとき、相手をどう探していいのか、途方にくれちゃってる人が大勢いる、というのが今の状況なのかな、と思います。
また、結婚して子どもを持つことに精神的にも経済的にも自信がなかったり
希望を持てなかったり、昔と比べて子育ての事情が変わってきたことも考えられます。
みんなが自分ひとりを守るのに精一杯・・・・。
そんな、ちょっと寂しい社会になってきているのかな。
人は、ひとりで生きられない、
「人」という字は支えあってできているでしょう、なんて
いいながら、
傷つけあったり、
それを修復する力をつけ切れなかったりして、
どんどん小さな世界で納まってしまったりして。
ああ、そう。
レポートしていた石田さんが言っていました。
傷つきたくない男性が多いんだって。
案外、男性の方がこういうことに弱いって。
オトコは一度や二度や三度や・・・
何度失恋しても、平気なふりして強く生きていくもんだ!
なんてセリフを、むかーし聞いたような気がしますが、
今は違うんですね。
ていうか、ほんとは、違うんでしょうね。
そういうところを分かってあげられるといいけれど、
女性はやはり、男性に昔から理想とされる条件を備えていてほしいし・・・・。
ただ、もうあと一歩、前に踏み出せば・・・というときに、
ポン
と、背中を押す人がいれば、あんがいうまく行くことだってあるだろうにね。
若い人たちを孤立させているのは、案外、私たち以上の世代だったりするのかもしれない。
今までの時代は右肩上がりオンリーで
美味しい思いばかりしてきた団塊世代が多いと思います
国会でも企業でも 老害と言わんばかりに権力に固執した老人を見て
私たちの世代や 若い人は言う事聞くはずがありません
働いても何も希望も見出せず
社会からは認められもせず
いいように使い捨てにする社会や企業に 何の恩義があろうものやら
結婚しようにも 必死に働いても楽にすらならない賃金
そして男女平等を盾にして 卑怯なことをする女性や
言いたい放題 我侭し放題の女性を見てたら 呆れ返るばかりですよ
「男は我慢するもの」という考え方が 過労や自殺を引き起こしているのも事実
必死で頑張っても報われなければ どんな屈強な人間だって 燃え尽きますって・・・・・・
その上 子孫増やせと 我慢もしない我侭な女を押し付けられたのでは たまったものではありません
それに 外見も内面すら美しくない女性に何の魅力があるのやら・・・・
このまま進んだら 日本は滅びるしかないでしょう いや いっそそのほうがいいのかもしれませんね
年間3万人と言われている 自殺者は ほぼ男性なのですから
解決策は私にはありません
TV見ても 判るとおり人間が腐りきっている以上 治し様がないと思います
個人で解決できることではないと思います。
個人のできることは、隣人が元気でいるかどうかの目配りでしょうか。今はその目配りさえ、危うい時代になってしまいました。