心泥棒のメソッド

　本日の金曜ロードショー、みなさんご覧になりましたか！？すごかったです。哀ちゃんの全てが凝縮されつくして、幸せしかない時間でした。小説版（名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件: 史上最悪の二日間 (小学館ジュニア文庫 あ 2-13)）も即ポチ余裕でしたね。


　とすでに完全に壊れている私ですが、ここで改めて灰原祭りの開催を宣言したいと思います！！哀ちゃん万歳ひゃっほう！！

　感想は改めて長文で真夏並みに暑苦しいの書くとして、まずはもうとにかく辛抱たまらずに突発で後日談妄想を書くのを止められませんでした。

　というわけで以下は金曜ロードショーネタバレ突発妄想小話です。勢いだけなので誤字脱字粗はスルーでお願いします。


「それにしても咄嗟に記憶喪失のフリをするなんて、貴方にしては少し軽率じゃない。あのまま連れ去られてたらどうするつもりだったの？」
「いや、そんな心配はしてなかったぜ」
「どうして？」
「灰原があそこにいたからな」
「どういうこと？」
「あの蘭への不自然な言葉の後にオレが行方不明になって、オメーが黙ってるわけねーと思ってたからな」
「……貴方、私を買いかぶり過ぎなのよ」
「バーロー。相棒を信用できなくて探偵ができるかよ。オメーこそ、あの家で博士と一緒に捕まってる時、ずいぶん冷静だったじゃねーか。何か勝算があったのか？」
「信じてたもの」
「何を？」
「貴方が真実を見抜いてて、私たちに危険があるわけないって」
「灰原…」
「バカね。相棒を信じられないでバックアップなんてできるはずないでしょ？」


みたいな会話がずっと脳内をグルグルしております。相棒コ哀、本当に素晴らしゅうございました。ありがとうございました。