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あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

だってそう見えるんだもん(拍手返信あり)

2012-08-29 21:16:29 | サンデー感想
 某郊外型大型スーパーの「敬老の日」をかっこよく「GGデー」でと呼ぼうというキャンペーンのポスターを見ました。これを見た時に「いやいやいや、それはむしろストレートすぎるやろ!?じゃあおばあちゃんは『BBデー』か」と全力でツッコんだのですが、どうやら「GRAND GENERATION'S DAY」の略称ということでした。でも絶対同じ事を思った同志が全国にいるはずだと信じてます(苦笑)


 それでは以下はストーリーよりも萌花の今後が気になって仕方がない今週のサンデーの感想です。


 怪盗キッドと輝きの亀事件(アニメ時のサブタイトルを予想してみました(笑))の解決編ですが、亀が無事でシェリーさんもホッとしていることでしょう(今週のシェリごと参照。まだの人はお早めに)

 世良がキッドで亀は元気でということで、事件について特に書くことはありませんが、飼い主の女優さんがバビル二世のファンだったらどうなるんだろうと思ったり。あとそんな強力な磁石で絡め取られて亀は大丈夫だったんでしょうか?私、気になります(流行に乗ってみました)
 ベルツリー号以来のキッドとの対面でコナンがあの時のことをどうするのかと思いきや、相変わらずの何様オレ様の外道ぷっりでした。正直なところコイツとはあまり付き合いたくないというか、かねてより失踪以前の人間関係の希薄さから「実は友達がいない説」がささやかれている工藤新一君ですが、かなりあり得る話なのではないかと納得しそうな今日この頃です。

 で、世良ですが、とりあえず彼女はもうどういう方向に走ろうとしているのかがいまいちわかりません。混んでるから男子トイレ、服が脱がされてるから下着で疾走ってどういうネタキャラですか。その上「帽子さえあればいい」と言われた日には、軽く引いてしまったのは私だけでしょうか?

 
 さて、次号からは平次登場とのことですが、ロンドン編を意識した和葉のドキドキ告白ネタにならないと良いんですけどね。



 以下は拍手の返信です。

>雅さん
 拍手&メッセありがとうございました。
 前回と同様に今年の映画のCPの描かれ方についてのご意見ということだと思います。
 雅さんが引用された質問サイト様の元記事が分からないので何とも言えませんが、まず前提としてお断りしておきたいのは、私は灰原至上主義ですからもちろん哀ちゃんの活躍は望んでいます。しかし別に原作CP(つまりこの場合は新蘭ですが)を頭から否定するつもりもありません。何度かここでも書きましたが、最近の公式の蘭の扱われ方については批判もあります。ですが、むしろ毛利蘭というキャラクター自体は好きですし、哀ちゃんの事は別にして切ない新蘭も途中までは楽しく読んでました。ですからおっしゃる様に灰原ファンだからといって蘭を敵視していることはありません。もちろん原作がこのまま新蘭エンドになっていくことも承知しています。
 ただその上での二次創作や想像の上の遊びとして、灰原中心カップリングというのを楽しんでいるだけです。そう言う意味では引用記事の方のように別に公式CP以外を望む人の存在を問題視するつもりもありませんし、「絶対に新蘭でないいけない」とおっしゃる方がいらっしゃっても別にかまわないと思ってます。ありていに言えば娯楽作品なんですからファンとしてそれなりに節度を持つ限り、公式CPであろうが非公式CPであろうが、NLであろうがBLであろうが、楽しみたいように楽しめばいいというスタンスです。ですから

>新一と蘭の出番をそっちのけであのスケボー二人乗りをあんな大々的に取り上げる映画予告を作成したスタッフの気持ちが分らない。
>だからコナンは灰原とくっつけば良いという考えの人が出で来るんですよ。
>いくら原作で新一と蘭が展開進んでも、やっていることがこれでは意味が無い

 雅さんが同意されたというこの引用記事の方のようなお怒りを見ましても正直なところ「はあ、そうですか」としか言いようがありません。また

>『11人目の』での蘭の空気扱いや哀ちゃんから電話がかかってきたときのコナンの嬉しそうな表情など製作側の蘭(新蘭)に対する‘当てつけ’を感じましたね。
>(コ哀派の方々にとって蘭は敵でしょうから)

 とおっしゃてますが、確かに今年の映画について蘭の露出は例年より少なかったように思います。そして前述の様に私は灰原ファンなので哀ちゃんとコナンの電話のシーンは素直に楽しみます(ただ後述するようにあえてのコ哀押し視点で見ての事です)が、だからといって蘭の露出が少ないことや新蘭シーンがない事を喜ぶわけではありません(あえていつもの「らーん!」を見たいとも思いませんが)。ですから今回の映画がコ哀派に迎合して蘭の露出を減らしたとおっしゃってもコ哀派としてはそんなことをされても特に嬉しいとは思わない、としか言えません。
 
 さて、もう一つ映画について思うことを言わせていただければ、映画については原作者は原画をわざわざ書き入れるほど思い入れを持っているのでスタッフの暴走ではなく「公式全体の今年の映画の方向性」だと思います。私は商業作品である以上は作品は作者だけのものでなくある程度はファンが納得できる作品作りをする責任があると思いますし、現在の公式がこの責任を果たしているかと言われると疑問視せざるを得ません。

 ただ哀ちゃんと江戸川に関しては私は『紺碧~』以降のスタッフのこの二人の扱いは「相棒」という定義で決まっているとみています。前述のように灰原至上主義ですからあえて曲げた視点で見るような邪道な楽しみ方をしてはいますが、しかしある程度のサービスシーンを除いては(「そのサービスが余分だ」と言われているのでしょうが)その線を安定して堅持していると思ってます。見方によればコ哀押しに見えるとは言いますが、「相棒」や「親友」というのは恋人や夫婦とは違う意味で特別な距離感があるんじゃないでしょうか。ですから今回も私は二次創作的な視点からわざとコ哀押しに見てはいますが、それこそお遊び的なサービスシーンはありましたが、関係性の描かれ方としてはスタッフの基本線は揺らいでいない様に見えました。もちろんそれでもやり過ぎというご意見があっても当然とも思います。
 
 以上がご意見に対する今年の映画の私なりの捉え方です。ご意見を上手く受け取れていない点があるかと思いますが、、ご容赦くださいませ。
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2 コメント

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えーと (LIVED)
2012-08-29 21:46:42
結局、「ベルツリーはスルー」(=キッドで大失敗)になってしまったんですかね…?
この調子だと、次週の平次登場も「75巻の和→平告白スルー」になってしまいそうな…?
むしろ、「無かったこと」にされようとしているのか?
何にせよ、「APTX4869は哀が作った」「明美は死んでしまった」等が覆されないことを願うばかりです。
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さすがに (覚蓮常)
2012-08-31 23:22:05
 さすがにそこ(無かったこと)までは…と言いたいところですけどねえ(苦笑)
 ただベルツリーのラストについて読者の反応が自分たちが期待しているのとは違ったということは感じているのかもしれませんね。
 和葉の告白→平次気づかずもこれ以上やるとラブコメどころかギャグにしかならないということにも、公式さんには気づいておいてほしいものです。
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