コナン君の神絵師様と比護さんと志保さんの素晴らしさを語り合っている時に「成長した二十歳の哀ちゃんと三十二歳の比護さん」という素晴らしい設定に行きついてしました。その時、間違いなく無限の可能性を秘めた新しい扉を開いてしまったと思います。
というわけで早速ちょっと妄想してみました。以下はある事件で知り合った工藤探偵事務所の助手の哀ちゃんを街で見つけた比護さんが呼び止めて…という設定です。
「お~い、待ってくれ!君、工藤くんの探偵事務所の子だよね?」
「え?…ひ、比護さん!」
「この間の事件で世話になったね。ありがとう」
「い、いえ。…あれは私の仕事ですから。お気になさらず」
「うん、でも君のおかげで事件が解決したって工藤君が言ってたよ」
「いえ。推理したのはあくまで所長の工藤で、私は単なる助手ですから」
「……そう言われると切り出しにくいんだけど、この後時間ある?」
「…何ですか?」
「君にこの前のお礼がしたいんだ。その、変な意味じゃなくて、この前工藤君のところへお礼に行った時に君は居なかったから。…もしかして迷惑かな?」
「迷惑なんて、そんなことないですけど…」
「良かった。ゴメン、オレちょっとそこの店にカバン置いてきたから、ちょっとだけ待ってて!五分で戻るから!!」
「あ、ちょ…」
この後、我に返った哀ちゃんが慌てて歩美ちゃんに電話をかけて相談するという妄想が一日頭を回っていました。サッカー一筋の純情30代の比護さんと二十歳の哀ちゃんの関係はこれからもっと掘り下げていきたいと思います。
というわけで早速ちょっと妄想してみました。以下はある事件で知り合った工藤探偵事務所の助手の哀ちゃんを街で見つけた比護さんが呼び止めて…という設定です。
「お~い、待ってくれ!君、工藤くんの探偵事務所の子だよね?」
「え?…ひ、比護さん!」
「この間の事件で世話になったね。ありがとう」
「い、いえ。…あれは私の仕事ですから。お気になさらず」
「うん、でも君のおかげで事件が解決したって工藤君が言ってたよ」
「いえ。推理したのはあくまで所長の工藤で、私は単なる助手ですから」
「……そう言われると切り出しにくいんだけど、この後時間ある?」
「…何ですか?」
「君にこの前のお礼がしたいんだ。その、変な意味じゃなくて、この前工藤君のところへお礼に行った時に君は居なかったから。…もしかして迷惑かな?」
「迷惑なんて、そんなことないですけど…」
「良かった。ゴメン、オレちょっとそこの店にカバン置いてきたから、ちょっとだけ待ってて!五分で戻るから!!」
「あ、ちょ…」
この後、我に返った哀ちゃんが慌てて歩美ちゃんに電話をかけて相談するという妄想が一日頭を回っていました。サッカー一筋の純情30代の比護さんと二十歳の哀ちゃんの関係はこれからもっと掘り下げていきたいと思います。
…原作は、まあ、置いとくとして。
元歩とかいくつか設定はあるんですが、このCPはありです。新一が比護哀をどう見てる、とか妄想の暴走もとい膨張が止まりません。
ふふふ、原作ベースでも意外と行けるんですよね、これが。請うご期待です♪