先日、出先で印鑑を忘れたことに気づき、慌てて百均へ三文判を買いに行きました。
私の名字はありふれたものなので百均で十分購入可能なので印鑑を持ち歩くことに対する緊張感は薄く、気が付けばこんな風に買った三文判が数本いろんなところに転がっていたりします。
そこへいくと珍しい名字の方は街中で簡単に変えないこともあり、私よりもずっと印鑑を携帯する意識が強いかな、と勝手に考えたりするのですがどうでしょう?
人生において名字の変更をする人もしない人もいるわけですが、とりあえず私の知る中最もやむにやまれぬ理由で姓名を変えた人の一人が江戸川コナン君です。今は小学一年生の彼には印鑑はそれほど必要ではないでしょうが、今後もし江戸川君として成長していくと、印鑑の購入に困る人になるんでしょうね。それまでが工藤というわりとありふれた名字だったので「あーあ、工藤新一の時は判子なんて百均で買えたのによお」などとギャップに驚くことでしょう。保護者の毛利家は百均で買えますし、おっちゃんのことですから、しょっちゅう忘れて買ってそうです。警察時代は机の中に数本入ってそうな(妃弁護士は珍しいとは思いますが、無くすとか忘れるとかは考えられません。職業柄なんとなくすごく良い印鑑を持ち歩いてそう)。
哀ちゃんも元の「宮野」はあるでしょうが「灰原」は無いでしょうね。おそらく数で良いうなら江戸川よりも珍しいでしょうが、組織内で印鑑がいるようなことがあるとは思えないので、案外するっと適応しそうな気がします。
少年探偵団で困るのは元太でしょうね。「小嶋」は「小島」とか「児島」などよりは珍しいので、あっても本数が少ないのですぐ売れて「あー、何でおれのだけねーんだよ」となりそうです。
サンデーの今シーズン主役の高佐はどちらも印鑑の苦労は無さそうです。高木刑事はうっかりして数本買ってそうなので、もし結婚して佐藤刑事が高木姓になるなら分け合えば良いじゃないでしょうか。
「ああ、灰原。これ」
「なに?印鑑じゃない。『江戸川』?」
「そ。探すと大変だから渡しとく。工藤だとどこでも買えたんだけどな」
「…どういうこと?」
「バーロ、オレと結婚すんだから、オメーもこれから『江戸川』だろうが」
「あ、そうね。そこまで考えてもなかったわ。ありがと」
「あ~、だからもう『灰原』って呼ぶわけにはいかねーし…その、今日から『哀』って呼ぶからな」
こんなヘタレな江戸川くんがいたりして(苦笑)
私の名字はありふれたものなので百均で十分購入可能なので印鑑を持ち歩くことに対する緊張感は薄く、気が付けばこんな風に買った三文判が数本いろんなところに転がっていたりします。
そこへいくと珍しい名字の方は街中で簡単に変えないこともあり、私よりもずっと印鑑を携帯する意識が強いかな、と勝手に考えたりするのですがどうでしょう?
人生において名字の変更をする人もしない人もいるわけですが、とりあえず私の知る中最もやむにやまれぬ理由で姓名を変えた人の一人が江戸川コナン君です。今は小学一年生の彼には印鑑はそれほど必要ではないでしょうが、今後もし江戸川君として成長していくと、印鑑の購入に困る人になるんでしょうね。それまでが工藤というわりとありふれた名字だったので「あーあ、工藤新一の時は判子なんて百均で買えたのによお」などとギャップに驚くことでしょう。保護者の毛利家は百均で買えますし、おっちゃんのことですから、しょっちゅう忘れて買ってそうです。警察時代は机の中に数本入ってそうな(妃弁護士は珍しいとは思いますが、無くすとか忘れるとかは考えられません。職業柄なんとなくすごく良い印鑑を持ち歩いてそう)。
哀ちゃんも元の「宮野」はあるでしょうが「灰原」は無いでしょうね。おそらく数で良いうなら江戸川よりも珍しいでしょうが、組織内で印鑑がいるようなことがあるとは思えないので、案外するっと適応しそうな気がします。
少年探偵団で困るのは元太でしょうね。「小嶋」は「小島」とか「児島」などよりは珍しいので、あっても本数が少ないのですぐ売れて「あー、何でおれのだけねーんだよ」となりそうです。
サンデーの今シーズン主役の高佐はどちらも印鑑の苦労は無さそうです。高木刑事はうっかりして数本買ってそうなので、もし結婚して佐藤刑事が高木姓になるなら分け合えば良いじゃないでしょうか。
「ああ、灰原。これ」
「なに?印鑑じゃない。『江戸川』?」
「そ。探すと大変だから渡しとく。工藤だとどこでも買えたんだけどな」
「…どういうこと?」
「バーロ、オレと結婚すんだから、オメーもこれから『江戸川』だろうが」
「あ、そうね。そこまで考えてもなかったわ。ありがと」
「あ~、だからもう『灰原』って呼ぶわけにはいかねーし…その、今日から『哀』って呼ぶからな」
こんなヘタレな江戸川くんがいたりして(苦笑)
仕事によるでしょうが、名前が変わると困る人も結構いると思いますよ。
きっと別姓も通称利用も同姓も選びたい人が選びたいようにできるシステムが一番良いと思います。で、その人の選択なんだから傍はそっとしとく、と。それが理想かなあ。
うちの奥さんは、結婚しても同じ職場で働いていて、そっちは、旧姓で通しているようです。友達も、旧姓をもじった○ちゃんって、呼んでる人多いし。
旧姓の方が好きみたいですね…どうせ、私の姓は、田舎くさいですよ(--;
高校のとき、同級生に「灰原」ってヤツがいました。男でしたけど…
もしや覚さんが実際されたとか……←
覚さんの発想力は素晴らしい!
野球ネタといいハンコネタも…ハンコネタは拝借したいくらいに←おい。
これからも素敵なネタ楽しみにしてますww
実際にいるんですね「灰原」さん。もし今クラスメートだったら名前にちょっとドキドキするかもしれません。
名字もじりのあだ名だったら職場では変えにくいかもしれませんね。そういえば既婚の友人もやっぱり旧姓で呼んじゃってます。つい出ちゃうってのはあるかも。
でも私は結婚して同じ名字になるのは嬉しかったですよ。それと社会的な不便さとは別だと思います。
ブログ拝見しました。日本の姓が10万くらい、ポーランドが40万ということらしいですが、ポーランドは読み方では困りませんから、やはり日本の名字事情は複雑ですね。「菅野」が「カンノ」さんか「スガノ」さんかとか悩むし、私の知り合いに「石上」と書いて「イシガミ」さんと「イワガミ」さんがいて、ついでに「岩上」さんもいて、いつも迷います。
>猫井すずらんさん
判子を引き合いに出さないと主張できない江戸川ですが、気に入っていただけて何よりです。こんなネタで良ければいくらでもお持ち帰りください。
こんな展開は無かったですねえ(笑)最初から名前で呼ばれてましたし、こう遠回しに持ってこられても、センシティブがかけらもない私は爆笑してしまうと思いますよ。
発想力というか妄想力が爆発してお遊びネタばかりですが、よろしければまた楽しんでいってください。