最近は日によって気温の差が大きい上に、自宅のある田舎と大阪市内などの都会との気温のギャップもあって服を選ぶのに困ります。
今朝もインナーを半袖・長袖・七分袖の三択で悩むことしばし。一昨日の気温と昨日の気温を斟酌して七分袖を選んだんですが、田舎の朝は寒かったです。山から吹き降ろしの風でちょうど袖のない手首から上15cmが冷たかったー。
残った三分は伊達じゃない(古谷ボイスで読んでいていただけると嬉しいです)!ってことですね。
それでは以下はパティ姐さんがアキバとブクロと日本橋を守る外伝希望の今週のサンデーの感想です。
今週は全プレDVDに触れないわけにはいきませんが、その前にまずは本編の感想から。
白鳥警部の初恋の人はやっぱり小林先生でしたね。とりあえず春は来たものの小林先生も佐藤刑事に負けず劣らず鈍感なタイプなので、白鳥警部はこの先も苦労しそうです(初対面でのあの迫り方にドン引きしないのはさすがに小林先生だと思いましたがw)。
それにしても今までとことん貧乏くじを引いてきた白鳥警部の大活躍と推理で美味しいとこを持っていく哀ちゃんを見られたので今シリーズは良かったです。トリックもさほど不自然じゃなかったですし(地震のトリックも上手いと思いました)、過去の少女の存在という設定も無理なく入っていたので全体としても最近のシリーズじゃ一番面白かったんじゃないでしょうか。哀ちゃんの言うとおりハッピーエンドでしたしね。
ところで今回の犯人の女性なんですけど、GOD青山に何があったんでしょうか(笑)一面の真理だけに、ある意味この人の台詞ってコナンのテーマの全否定ですよね。「初恋の人への憧憬」とか「マドンナへの理想像の投影」とかコナンという作品の恋愛観を構成するいわゆる「永遠の少年の夢」っていうのは追及したら究極の男のエゴですよ。密かに蘭の行く末が心配になってきました(笑)
でもこの言葉に対する佐藤刑事の反論も聞いてみたかったなと思うのは少し高木刑事に酷でしょうか。
あとは凹む白鳥刑事を慰める探偵団の空気の読めなさが可愛かったですね。彼らのこういう純粋さが大好きです。哀ちゃんが探偵団として一括りにされるのは不満ですが、こういう時に探偵団の一員に溶け込めている哀ちゃんは良いなあと思うのこのジレンマは灰原ファン共通のものかもしれません。
さて二週間前から気になっていた今シリーズ最大の謎ですが、哀ちゃんが怖がっていたのは地震だったんですね。確かに地震は住環境によって遭遇率が大きく違いますから地震のほとんどない地域に住んでいたりすると震度3くらいでも怖いです(関東平野の人だと普通らしいですけど、私のような紀伊半島在住者は結構ビビリますよ)。
アメリカでもサンアンドレアス断層の影響でロスとか西海岸の方は地震が多いので、哀ちゃんがアメリカ時代にいたのはニューヨークとかあっちの方なのかもしれません。
とりあえずコナンには「コラ新一!哀くんが怖がっている時は力づけてやらんか!」と博士から説教があればいいと思います。
次にある意味今回の本命である全プレDVDの件です。
たぶん色んな方が同じ感想を書かれると思うんですけど、同人誌ですか?
スタッフ良いです。最高です。最近公式で同人的なものをやるのがデフォになってしまっているサンデー編集部の行く末は気にかかりますが、今回に限っては高校生哀ちゃんの存在OKです。たとえ見る前からオチが夢オチだと分かっていても(笑)気合を入れて郵送&振込みをさせていただきます!ありがとうございました。
とお礼もすんだところで、少し冷静に考えるとこれは前評判で聞く限り今回の映画で美味しいのはコナン一人ということのようなので、新蘭派にはセブンイレブンDVDでサービスして、コ哀派には全プレでサービスと言う大人の事情なのでしょうか(だって新蘭DVDも完璧に同人路線じゃないですかw)。
それにしてもここでまさかの高校生コ哀だとは思いませんでした。最終回の哀ちゃんの去就は灰原ファンならずとも注目の点だっただけに、全プレの夢オチでもよくGOサインが出ましたね。すごいなあ。
木の下で話をする高校生コ哀(もうすでに相手はコナンしかありえないと決め付けているあたり自分でもどうかと思いますが)見てやっぱ高校生コ哀も良いけど新志も良いなあと再確認しました。
萌え成分の補給のため今週のサンデーはしばらく枕元に安置される予定です。
一言どうぞ
今朝もインナーを半袖・長袖・七分袖の三択で悩むことしばし。一昨日の気温と昨日の気温を斟酌して七分袖を選んだんですが、田舎の朝は寒かったです。山から吹き降ろしの風でちょうど袖のない手首から上15cmが冷たかったー。
残った三分は伊達じゃない(古谷ボイスで読んでいていただけると嬉しいです)!ってことですね。
それでは以下はパティ姐さんがアキバとブクロと日本橋を守る外伝希望の今週のサンデーの感想です。
今週は全プレDVDに触れないわけにはいきませんが、その前にまずは本編の感想から。
白鳥警部の初恋の人はやっぱり小林先生でしたね。とりあえず春は来たものの小林先生も佐藤刑事に負けず劣らず鈍感なタイプなので、白鳥警部はこの先も苦労しそうです(初対面でのあの迫り方にドン引きしないのはさすがに小林先生だと思いましたがw)。
それにしても今までとことん貧乏くじを引いてきた白鳥警部の大活躍と推理で美味しいとこを持っていく哀ちゃんを見られたので今シリーズは良かったです。トリックもさほど不自然じゃなかったですし(地震のトリックも上手いと思いました)、過去の少女の存在という設定も無理なく入っていたので全体としても最近のシリーズじゃ一番面白かったんじゃないでしょうか。哀ちゃんの言うとおりハッピーエンドでしたしね。
ところで今回の犯人の女性なんですけど、GOD青山に何があったんでしょうか(笑)一面の真理だけに、ある意味この人の台詞ってコナンのテーマの全否定ですよね。「初恋の人への憧憬」とか「マドンナへの理想像の投影」とかコナンという作品の恋愛観を構成するいわゆる「永遠の少年の夢」っていうのは追及したら究極の男のエゴですよ。密かに蘭の行く末が心配になってきました(笑)
でもこの言葉に対する佐藤刑事の反論も聞いてみたかったなと思うのは少し高木刑事に酷でしょうか。
あとは凹む白鳥刑事を慰める探偵団の空気の読めなさが可愛かったですね。彼らのこういう純粋さが大好きです。哀ちゃんが探偵団として一括りにされるのは不満ですが、こういう時に探偵団の一員に溶け込めている哀ちゃんは良いなあと思うのこのジレンマは灰原ファン共通のものかもしれません。
さて二週間前から気になっていた今シリーズ最大の謎ですが、哀ちゃんが怖がっていたのは地震だったんですね。確かに地震は住環境によって遭遇率が大きく違いますから地震のほとんどない地域に住んでいたりすると震度3くらいでも怖いです(関東平野の人だと普通らしいですけど、私のような紀伊半島在住者は結構ビビリますよ)。
アメリカでもサンアンドレアス断層の影響でロスとか西海岸の方は地震が多いので、哀ちゃんがアメリカ時代にいたのはニューヨークとかあっちの方なのかもしれません。
とりあえずコナンには「コラ新一!哀くんが怖がっている時は力づけてやらんか!」と博士から説教があればいいと思います。
次にある意味今回の本命である全プレDVDの件です。
たぶん色んな方が同じ感想を書かれると思うんですけど、同人誌ですか?
スタッフ良いです。最高です。最近公式で同人的なものをやるのがデフォになってしまっているサンデー編集部の行く末は気にかかりますが、今回に限っては高校生哀ちゃんの存在OKです。たとえ見る前からオチが夢オチだと分かっていても(笑)気合を入れて郵送&振込みをさせていただきます!ありがとうございました。
とお礼もすんだところで、少し冷静に考えるとこれは前評判で聞く限り今回の映画で美味しいのはコナン一人ということのようなので、新蘭派にはセブンイレブンDVDでサービスして、コ哀派には全プレでサービスと言う大人の事情なのでしょうか(だって新蘭DVDも完璧に同人路線じゃないですかw)。
それにしてもここでまさかの高校生コ哀だとは思いませんでした。最終回の哀ちゃんの去就は灰原ファンならずとも注目の点だっただけに、全プレの夢オチでもよくGOサインが出ましたね。すごいなあ。
木の下で話をする高校生コ哀(もうすでに相手はコナンしかありえないと決め付けているあたり自分でもどうかと思いますが)見てやっぱ高校生コ哀も良いけど新志も良いなあと再確認しました。
萌え成分の補給のため今週のサンデーはしばらく枕元に安置される予定です。
一言どうぞ
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