今年最後の遠出出張に行ってきました。往復500キロちょっとというのは、妄想にはちょうど良い時間だったりするのです(笑)
ということで比護さんと志保さんはジレジレに進んだら良いのにな~というところからの比護志小話です。初書き真田くんとビッグのロッカールームでの一コマです。
「比護さん。試合終わったら晩飯、一緒にどうですか?」
「悪いな、貴大。今夜は約束があるんだ」
「またですか?最近、東都スタジアムで試合の時はいつもどっか消えてますやん。あ、もしかして彼女とか?」
「あー彼女になって欲しいんだけど、なかなかゴールが決められないんだよな」
「ええ、比護さんが口説いてOKちゃうって、そんな女の子いますん?」
「バカヤロー。口説くどころか、最近やっと食事に誘えるようになったんだよ」
「へえ。比護さんがねえ。それでどんな女性何ですか?」
「綺麗な人だな。容姿もなんだけど、心が綺麗なんだよ」
「うわー、エラいべた褒めですやん。何かあったんですか?」
「何かって言うか、俺達みたいな仕事だと『私のために点取って』みたいなこと言われたりするだろ?」
「あー、言われますねぇ」
「俺が彼女に『君は自分のために点取って言わないの?』って聞いたらさ、彼女が不思議そうな顔して言ったんだ」
「へぇ、何て?」
「『貴方のプレーはチームの勝利のためでしょう?』ってさ」
「うっわー、それは…サッカー選手にはめちゃくちゃな殺し文句ですやん。ちょっとその人、俺にも紹介してくださいよ!」
「バカヤロー!彼女は俺のもんだ!」
ということで比護さんと志保さんはジレジレに進んだら良いのにな~というところからの比護志小話です。初書き真田くんとビッグのロッカールームでの一コマです。
「比護さん。試合終わったら晩飯、一緒にどうですか?」
「悪いな、貴大。今夜は約束があるんだ」
「またですか?最近、東都スタジアムで試合の時はいつもどっか消えてますやん。あ、もしかして彼女とか?」
「あー彼女になって欲しいんだけど、なかなかゴールが決められないんだよな」
「ええ、比護さんが口説いてOKちゃうって、そんな女の子いますん?」
「バカヤロー。口説くどころか、最近やっと食事に誘えるようになったんだよ」
「へえ。比護さんがねえ。それでどんな女性何ですか?」
「綺麗な人だな。容姿もなんだけど、心が綺麗なんだよ」
「うわー、エラいべた褒めですやん。何かあったんですか?」
「何かって言うか、俺達みたいな仕事だと『私のために点取って』みたいなこと言われたりするだろ?」
「あー、言われますねぇ」
「俺が彼女に『君は自分のために点取って言わないの?』って聞いたらさ、彼女が不思議そうな顔して言ったんだ」
「へぇ、何て?」
「『貴方のプレーはチームの勝利のためでしょう?』ってさ」
「うっわー、それは…サッカー選手にはめちゃくちゃな殺し文句ですやん。ちょっとその人、俺にも紹介してくださいよ!」
「バカヤロー!彼女は俺のもんだ!」
比護志良いですよね。新しい可能性があるというか、志保さんがいつもよりちょっと幼くなる感じがたまらなく好きです。
真田君も初めて書きましたけど可愛いですね。比護さんと志保さんの周りを弟みたいにウロウロしてくれてたら良いと妄想してます。
比護志の熱はきっとまだ冷めないと思います(を)
萌え殺されるかと思ったです。(*^_^*)
志保さんの視点とか彼女の思考ってきっとそうなんだろうな~とするっと納得。
真田も可愛くてニヤニヤしてしまいました~!!
覚さんもっと書いてくださ……!(自粛)