お久しぶりでございます。
今年のお盆は例年以上にバタバタとしておりまして、サンデーの感想どころかサンデーが買いに行けない週もあり、まさかDL販売をこんなに早く利用することになるとは思いませんでしたよ。
とはいえ少し落ち着いたし、この日だけはスルーできませんよ!ということで以下は灰原の日小話です。
「暑い」
「……」
「あちい」
「……」
「あづい」
「……」
「あつ…」
「うるさいわよ、工藤君」
「んな事言ったって、ほら見ろよ、今日の最高気温36℃だって」
「仕方ないでしょ?太平洋の海水温度からみても今夏は酷暑だもの」
「それにしたってよ~。なあオメーだったら涼しくなる薬とか作れるんじゃ…」
「はあ?それならいっそ博士に頼んで日本列島を冷やすクーラーでも作ってもらったら良いでしょ」
「それだめだ、博士の発明品は爆発すっから、日本の危機になる」
「……貴方、博士にたいがい失礼よね……。だいたいそんなに暑いならわざわざうちに来なくても良いでしょう?」
「やだね。探偵事務所にいたって退屈なんだよな。推理小説もねえし珈琲も飲めねえ。ここだとどっちもあるじゃねーか」
「あのね、うちは貴方の書庫でも喫茶店でもないのよ。それにそれならお隣の貴方の家でも、一階の喫茶店にでも行けば良いじゃない」
「どっちもダメだな。ポアロさんには安室さんがいるし、オレん家には沖矢さんがいるじゃねーか」
「なにか問題でも?貴方、どちらとも仲良しじゃない」
「バーロ。安室さんと沖矢さんがいたらオメーは来ねーだろ」
「え?」
「オメーが来ねーなら、オレがお前の家にくるしかないじゃねーか」
というわけでせっかくの夏なんだし、もっとアツくなれば良いと思います。
今年のお盆は例年以上にバタバタとしておりまして、サンデーの感想どころかサンデーが買いに行けない週もあり、まさかDL販売をこんなに早く利用することになるとは思いませんでしたよ。
とはいえ少し落ち着いたし、この日だけはスルーできませんよ!ということで以下は灰原の日小話です。
「暑い」
「……」
「あちい」
「……」
「あづい」
「……」
「あつ…」
「うるさいわよ、工藤君」
「んな事言ったって、ほら見ろよ、今日の最高気温36℃だって」
「仕方ないでしょ?太平洋の海水温度からみても今夏は酷暑だもの」
「それにしたってよ~。なあオメーだったら涼しくなる薬とか作れるんじゃ…」
「はあ?それならいっそ博士に頼んで日本列島を冷やすクーラーでも作ってもらったら良いでしょ」
「それだめだ、博士の発明品は爆発すっから、日本の危機になる」
「……貴方、博士にたいがい失礼よね……。だいたいそんなに暑いならわざわざうちに来なくても良いでしょう?」
「やだね。探偵事務所にいたって退屈なんだよな。推理小説もねえし珈琲も飲めねえ。ここだとどっちもあるじゃねーか」
「あのね、うちは貴方の書庫でも喫茶店でもないのよ。それにそれならお隣の貴方の家でも、一階の喫茶店にでも行けば良いじゃない」
「どっちもダメだな。ポアロさんには安室さんがいるし、オレん家には沖矢さんがいるじゃねーか」
「なにか問題でも?貴方、どちらとも仲良しじゃない」
「バーロ。安室さんと沖矢さんがいたらオメーは来ねーだろ」
「え?」
「オメーが来ねーなら、オレがお前の家にくるしかないじゃねーか」
というわけでせっかくの夏なんだし、もっとアツくなれば良いと思います。
やっぱり大好きだこの二人w
そうなんですよ。まったく裏山けしからんです。
でも哀ちゃんはまんざらでもなく、それもまた裏山けしからんのです。