kamacci映画日記 VB-III

広島の映画館で観た映画ブログです。傾向としてイジワル型。美術展も観ています。

24時間の情事(ヒロシマモナムール)ロケ地巡り(その9)

2006年09月13日 | ロケ地巡り
前回からずいぶん、日が空きましたね・・・。

ええっと、二人が喫茶どーむで話すところまででしたね。
あの後、二人は一旦ホテルに戻り、その後、市内を散策(徘徊?)した後、キャバレーカサブランカにたどり着きます。

その市内散策ルートですが、福屋→リッツ劇場前→本通(積善館書店前)→広島東映→三井銀行→バスセンター(?)と、市内を知るものにとってはちょっと無駄の多いコース。(映画だから当然と言えば当然。)

リッツ劇場は1999年に閉館し、現在は写真のようになっています。
この劇場、歓楽街のど真ん中にあって、一人で映画を見に行くと、よく客引きの皆さんに声をかけられたものでした。

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2 コメント

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喫茶「童夢」?(ちがう) (蔵臼 金助)
2006-09-15 10:27:36
小学生の頃、よく学校サボって横須賀に在る「金星座」と言う名画座へ足を運んでいました。いつも二本立てでね。『血闘のジャンゴ』+『荒野のアニマル』とか。



驚いたことに、未だ在るんですよ。

父親の葬式の際、30年ぶりくらいにその劇場跡を見てみようと行ってみたところ、何とまあ、未だ現役で映画館として機能していました。今は成人映画3本立てだけどね。
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それじゃあ、「超能力喫茶Z」だよ。 (kamacci)
2006-09-19 23:42:32
最近は新作2本立てって見かけなくなりましたね・・・。まあ日常生活で2本立て4時間拘束も難しいのですが。



リッツ劇場の思い出といえば、デートで「ワイアット・アープ」を観たことですねえ。(もちろん、ケビン・コスナーのだよ。)

長時間なうえ、退屈な出来で、相手に思わず「ゴメン」と謝りましたよ。(笑)

でもその相手が今、奥さんなんですけどね。



ちょっとほのぼのする話でしょ。(ちがう?)
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