この欄は「kamacci映画日記」はマニアックすぎて分からないという閲覧者のための項目です。
よりマニアックな人は「この程度かい!」などと揶揄しないように。
エンツォ・G・カステラーリ(カステラッリ)
イタリアの映画監督。本名エンツォ・ギロラーミ。
父は映画監督のマリノ・ギロラーミ、叔父も映画監督のロモロ・グリリエリ、兄は俳優のエニオ・ギロラーミ、俳優のマッシモ・ヴァンニはいとこという映画一家に生まれる。
1960年代からアルベルト・デ・マルティーノやレオン・クリモフスキーに助監督として付き、1966年「荒野のお尋ね者」で監督デビュー。(E.G.ローランド名義)
その後、マカロニ・ウェスタン(「黄金の三悪人」「七人の特命隊」「ケオマ」)、マカロニ・コンバット(「空爆大作戦」「地獄のバスターズ」)、マカロニ・ポリスアクション(「超犯罪ハイクライム」「ビッグバイオレンス」)、マカロニ・SFアクション(「ブロンクス・ウォーリアーズ」「カーバイオレンス」)と撮りまくり、マカロニ・アクションの第一人者となる。
(「サンゲリア」の監督オファーもあったが、これを断り、ルシオ・フルチが監督することになった。)
「ブロンクス・ウォーリアーズ」や「カーバイオレンス」のイタリアのパクリ物の監督というイメージが強く、実際、本人も「「ニューヨーク1997」の影響を受けた」とか「「ブリット」を見て、無性に刑事物が撮りたくなった。(超犯罪ハイクライム)」などと公言している。
しかし、多くの作品で登場する「皮肉な運命の翻弄される主人公」の描き方などカステラーリ映画の見るべき点はもっとちゃんと評価されても良いと思う。
自作にもしょっちゅう顔を出しており、「イングロリアス・バスターズ」には俳優として出演している。しかし、俳優としての当たり役は何といってもTVシリーズ「戦争の嵐」のムッソリーニだろう。(このドラマ、リッベントロップ役がアントン・ディフェリングであり、彼ら2人がツーショットで登場する場面もあるのだ。)
数多くのインタビューに答えており、これらから人となりがよく分かって、なかなか面白い。
【フィルモ・グラフィー】
1966年 荒野のお尋ね者
1967年 黄金の三悪人
1968年 西部をひっくり返した3人組(日本未公開)
ジョニー・ハムレット(DVD)
七人の特命隊
1969年 空爆大作戦
1970年 冷酷なる瞳
1971年 エットーレ(日本未公開)
1972年 テデウム(日本未公開)
1973年 死神の骨をしゃぶれ/超犯罪ハイクライム
1974年 復讐の銃弾(ビデオ)
1975年 スカラムーシュの恋と冒険(日本未公開)
オニオン流れ者
1976年 ビッグ・バイオレンス(TV公開)
ケオマ/ケオマ・ザ・リベンジャー(ビデオ、TV公開)
1977年 ローマ麻薬ルート大追跡
1978年 地獄のバスターズ
1979年 シャーク・ハンター(ビデオ)
センシヴィータ(日本未公開)
1980年 コブラ/フランコ・ネロ 殺しの罠(ビデオ)
1981年 ジョーズ・リターンズ(ビデオ)
1982年 ブロンクス・ウォーリアーズ/1990年の戦士(ビデオ、TV公開)
1983年 ブロンクスからの脱出(ビデオ)
マッド・ファイター(ビデオ)/カーバイオレンス(TV公開)
1984年 砂漠の戦士/黒いライオン(ビデオ)
1985年 ライト・ブラスト(ビデオ)/キラー・コップ恐怖の熱線殺人(TV公開)
1986年 シンバッド(日本未公開)
1987年 炎の戦士ストライカー(ビデオ)
1989年 刑事ハマー/カリブの暑い風(ビデオ)
1991年 エクストララージ(TVシリーズ、日本未公開)
1994年 熊のジョナサン(日本未公開)
1996年 サンダカンの帰還(TV、日本未公開)
1997年 炎の砂漠(TVシリーズ、日本未公開)
【出演作】
カステラーリはちょくちょく自作に顔を出している。
超犯罪ハイクライム
開幕で船上パーティーを取材するテレビリポーター。
ビッグ・バイオレンス
商店主の1人。
地獄のバスターズ
ドイツ軍士官。オープニングで「撃て!」と叫ぶ。
コブラ/フランコ・ネロ殺しの罠
倉庫のゴロツキ。
ブロンクス・ウォーリアーズ
社長秘書(副社長?)。ちなみに社長役は兄のエニオ・ギロラーミ。
砂漠の戦士/黒いライオン
基地の看守
ブロンクスからの脱出
地上げ実行部隊の通信オペレーター。
自作以外では・・・
戦争の嵐
ベニト・ムッソリーニ
イングロリアス・バスターズ
ドイツ将校
よりマニアックな人は「この程度かい!」などと揶揄しないように。
エンツォ・G・カステラーリ(カステラッリ)
イタリアの映画監督。本名エンツォ・ギロラーミ。
父は映画監督のマリノ・ギロラーミ、叔父も映画監督のロモロ・グリリエリ、兄は俳優のエニオ・ギロラーミ、俳優のマッシモ・ヴァンニはいとこという映画一家に生まれる。
1960年代からアルベルト・デ・マルティーノやレオン・クリモフスキーに助監督として付き、1966年「荒野のお尋ね者」で監督デビュー。(E.G.ローランド名義)
その後、マカロニ・ウェスタン(「黄金の三悪人」「七人の特命隊」「ケオマ」)、マカロニ・コンバット(「空爆大作戦」「地獄のバスターズ」)、マカロニ・ポリスアクション(「超犯罪ハイクライム」「ビッグバイオレンス」)、マカロニ・SFアクション(「ブロンクス・ウォーリアーズ」「カーバイオレンス」)と撮りまくり、マカロニ・アクションの第一人者となる。
(「サンゲリア」の監督オファーもあったが、これを断り、ルシオ・フルチが監督することになった。)
「ブロンクス・ウォーリアーズ」や「カーバイオレンス」のイタリアのパクリ物の監督というイメージが強く、実際、本人も「「ニューヨーク1997」の影響を受けた」とか「「ブリット」を見て、無性に刑事物が撮りたくなった。(超犯罪ハイクライム)」などと公言している。
しかし、多くの作品で登場する「皮肉な運命の翻弄される主人公」の描き方などカステラーリ映画の見るべき点はもっとちゃんと評価されても良いと思う。
自作にもしょっちゅう顔を出しており、「イングロリアス・バスターズ」には俳優として出演している。しかし、俳優としての当たり役は何といってもTVシリーズ「戦争の嵐」のムッソリーニだろう。(このドラマ、リッベントロップ役がアントン・ディフェリングであり、彼ら2人がツーショットで登場する場面もあるのだ。)
数多くのインタビューに答えており、これらから人となりがよく分かって、なかなか面白い。
【フィルモ・グラフィー】
1966年 荒野のお尋ね者
1967年 黄金の三悪人
1968年 西部をひっくり返した3人組(日本未公開)
ジョニー・ハムレット(DVD)
七人の特命隊
1969年 空爆大作戦
1970年 冷酷なる瞳
1971年 エットーレ(日本未公開)
1972年 テデウム(日本未公開)
1973年 死神の骨をしゃぶれ/超犯罪ハイクライム
1974年 復讐の銃弾(ビデオ)
1975年 スカラムーシュの恋と冒険(日本未公開)
オニオン流れ者
1976年 ビッグ・バイオレンス(TV公開)
ケオマ/ケオマ・ザ・リベンジャー(ビデオ、TV公開)
1977年 ローマ麻薬ルート大追跡
1978年 地獄のバスターズ
1979年 シャーク・ハンター(ビデオ)
センシヴィータ(日本未公開)
1980年 コブラ/フランコ・ネロ 殺しの罠(ビデオ)
1981年 ジョーズ・リターンズ(ビデオ)
1982年 ブロンクス・ウォーリアーズ/1990年の戦士(ビデオ、TV公開)
1983年 ブロンクスからの脱出(ビデオ)
マッド・ファイター(ビデオ)/カーバイオレンス(TV公開)
1984年 砂漠の戦士/黒いライオン(ビデオ)
1985年 ライト・ブラスト(ビデオ)/キラー・コップ恐怖の熱線殺人(TV公開)
1986年 シンバッド(日本未公開)
1987年 炎の戦士ストライカー(ビデオ)
1989年 刑事ハマー/カリブの暑い風(ビデオ)
1991年 エクストララージ(TVシリーズ、日本未公開)
1994年 熊のジョナサン(日本未公開)
1996年 サンダカンの帰還(TV、日本未公開)
1997年 炎の砂漠(TVシリーズ、日本未公開)
【出演作】
カステラーリはちょくちょく自作に顔を出している。
超犯罪ハイクライム
開幕で船上パーティーを取材するテレビリポーター。
ビッグ・バイオレンス
商店主の1人。
地獄のバスターズ
ドイツ軍士官。オープニングで「撃て!」と叫ぶ。
コブラ/フランコ・ネロ殺しの罠
倉庫のゴロツキ。
ブロンクス・ウォーリアーズ
社長秘書(副社長?)。ちなみに社長役は兄のエニオ・ギロラーミ。
砂漠の戦士/黒いライオン
基地の看守
ブロンクスからの脱出
地上げ実行部隊の通信オペレーター。
自作以外では・・・
戦争の嵐
ベニト・ムッソリーニ
イングロリアス・バスターズ
ドイツ将校
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