つれづれというか、だらだら。

犬とか熱帯魚とかの気になる記

外の石臼は生き物の世界。

2017年06月29日 | 気持ち悪い生き物とか
ぱっと見るとゴミがたくさんと思うかもしれない。





上がぼうふら

下が蚊になる直前のさなぎ、鬼ぼうふら


鬼ぼうふら。正面から見ると鬼の面みたい
フグに言わせれば顔が固くて食べにくい、、、、。


ぼうふら。蚊にさえならなきゃ、いいえさなのに。大きさがね。



ふふ


ブラインシュリンプよりなんぼ腹いっぱいになることか


フグがフグらしく、、、、怒ってるわけでもないのに、腹いっぱいでふくれるフグ

なんなのか

2017年02月17日 | 気持ち悪い生き物とか


プラナリア?

イトミミズ?

どちらにしてもキモチワルイ。

イトミミズにしては活動的な気がする。プラナリアにしては真っ直ぐな気もする。

えさを入れすぎたりすると嬉々としてガラスを登ってきて、えびや魚をものともせず、魚とえびも、一緒にえさを食べている。

アカムシと同じ大きさのミミズもどきがアカムシを食べている。






平和?

いや、いやいやいや。

犬ものだけど気持ち悪い生き物だからねマダニ…。

2016年09月06日 | 気持ち悪い生き物とか
毎年、1匹とかつくけど、今年は盛大につきました。

マダニ…。







と、成長して、今回は孵化したばかりの幼を拾ってしまったようです。

幼ダニくんは足が6本、左右に3本ずつ。

処理するモノ。
セロテープ、ピンセット。





セロテープはりつけにしたヤツラ
定規のメモリは1ミリ


ほら足が片側3本



拾ったばかりはまだ毛並みの中をうろちょろしてるのでセロテープで取れるが一度食いつくと腹いっぱいになるまで払ったくらいじゃ離れない。
3~10日、というけど今回は3日で落ち始めた。(良いことではない)



休みがなかったので病院に行けず、毎晩セロテープとピンセットで格闘。

腹満タンの幼ダニ、さらばだ。



やっと行けた病院で処方されたのはこちら、フォートレオン。

2日で体のまわりに行き渡り1ヵ月ほどの効果。
ついたマダニの殺虫と忌避。





成ダニはでかいから誰でも見えるしマダニピンセットなるもので取れるが、幼、若はきづかない人もいるだろうな。知らずに媒介してることも多そう。

日頃、ミジンコを見てる人はきっと楽勝。ハラジャーデニーのお顔とか(^^)

アカムシと呼ばれるユスリカの幼虫

2015年07月08日 | 気持ち悪い生き物とか


ぼかし、、、ピントあってないだけです。いいよね、はっきり見たくないですし。

大体ぼうふらがいる所の底の張りついてる土の中にいる。

基本、底の土の中にいるから見えない。水中期間はイトミミズと一緒。でもイトミミズのようにゆらゆらダンシングはしない。

エラ呼吸。水中生活長め。 

静かでいいが、魚にもわからないんじゃ意味がない。

羽化の時にしか水面に来ない。

前にいくつか放り込んで魚から逃れたのが羽化したっぽい、

アカムシ期間に
食されずの場合。
羽化。
 

鮮明。


ちゃんと見ると蚊とは違う。

しかもユスリカは、
刺さない吸わない食べない寿命短い。

はかない生き物です。

ただ、蚊柱という軍団を作るだけです。

家の中で見つけたら、外に出しますけど。

ど。

なぜか養殖に成功…。  


ぼこぼこクレーターになってるとこにいる。

 
えーと、
1リットルのカップは、一部水換えをした際、稚えびさんを流さないように翌日まで置いとくものです。
水が落ち着くとちっさくてもいればわかるので。最近いないけど…。




すべてはこのこらのため。

ペア買いしたのだが立派な男の子同士になりました。



蚊の鬼ぼうふら

2015年07月01日 | 気持ち悪い生き物とか


蚊!

はキライです。

水たまりがあるとあっというまに蚊が飛び立つというイメージがあったのですが、一応、水中生活期間が10日から2週間、で蚊の期間が1ヶ月くらい。

が、魚を飼うようになって目の色が変わったのは、アベニーパファを飼ってから。

小さく、にぶいくせに肉食だというなんとも生まれたとこは恵まれていた環境のお魚さん。信州であげられるものは冷凍アカムシか、ブラインシュリンプ、イトミミズ。

ほぼ、冷凍アカムシ。

で、気づいたのがぼうふら。しょっちゅう湧いてるし。ちょうどいいかな。とあげてみたのがきっかけ。
目をキョロキョロさせてた。大喜び。

とこれは過去の話、アベニーのあべまるくんもとっくにお亡くなりになり、今はスカーレットジェム、もかなりお年な感じですが、アベニー以上にぼんやりさん。横をミジンコがぽんたか泳いでいても気づかない。そのくせ、いつのまにか小さいのが育っていた。小さいけど生まれたてのグッピーより大きいくらいのがある日、ぼんやり泳いでた。それまでどうやって育ってきたのかわからない。2匹!

だがしかし、この時は特に何かをあげていない。今まで育ったのだからどうにかなるでしょと放っておいた。2~3日見ないと心配したがひょっこり姿を現すので更に放置。

…違う、今日はぼうふらの事。
水まき用にあったおけに数日(?)雨水がたまってた。ちらと見るといるいる。底に土っぽいものもあるのでそれもすくい(アカムシがいるんだな!)ざーっと網を通して捨てた。網には葉っぱと土と、虫の死骸(えさのえさ?)
大きなごみは捨て、網をすいそうにひっかける。



と、それまで網の底にちょびっと泥がひっついてるように見えてたものが、うごうごと、動き始める。ぼうふらズ。…なんとも気持ち悪い。しかもまずいことに蚊になる寸前の鬼ぼうふらもたくさん。ここで羽化されたら、わたしが家族に殺される。
見当たる鬼頭を端から掬っていき外にぽい。でもまあ、1匹くらいと入れてみたのが一番上の写真。



格闘の末、やっとしとめた感ありで、こんなのたくさん入れたら食べる前に蚊になる。。。

ぼうふらの良い点。
肺呼吸なので大体、水表面にいる。 潜ってもすぐ上にくるから捕まえやすい。

嫌な点。
蚊になる。


大きいぼうふら


小さいぼうふら


仲良しぼうふら…