蚊!
はキライです。
水たまりがあるとあっというまに蚊が飛び立つというイメージがあったのですが、一応、水中生活期間が10日から2週間、で蚊の期間が1ヶ月くらい。
が、魚を飼うようになって目の色が変わったのは、アベニーパファを飼ってから。
小さく、にぶいくせに肉食だというなんとも生まれたとこは恵まれていた環境のお魚さん。信州であげられるものは冷凍アカムシか、ブラインシュリンプ、イトミミズ。
ほぼ、冷凍アカムシ。
で、気づいたのがぼうふら。しょっちゅう湧いてるし。ちょうどいいかな。とあげてみたのがきっかけ。
目をキョロキョロさせてた。大喜び。
とこれは過去の話、アベニーのあべまるくんもとっくにお亡くなりになり、今はスカーレットジェム、もかなりお年な感じですが、アベニー以上にぼんやりさん。横をミジンコがぽんたか泳いでいても気づかない。そのくせ、いつのまにか小さいのが育っていた。小さいけど生まれたてのグッピーより大きいくらいのがある日、ぼんやり泳いでた。それまでどうやって育ってきたのかわからない。2匹!
だがしかし、この時は特に何かをあげていない。今まで育ったのだからどうにかなるでしょと放っておいた。2~3日見ないと心配したがひょっこり姿を現すので更に放置。
…違う、今日はぼうふらの事。
水まき用にあったおけに数日(?)雨水がたまってた。ちらと見るといるいる。底に土っぽいものもあるのでそれもすくい(アカムシがいるんだな!)ざーっと網を通して捨てた。網には葉っぱと土と、虫の死骸(えさのえさ?)
大きなごみは捨て、網をすいそうにひっかける。
と、それまで網の底にちょびっと泥がひっついてるように見えてたものが、うごうごと、動き始める。ぼうふらズ。…なんとも気持ち悪い。しかもまずいことに蚊になる寸前の鬼ぼうふらもたくさん。ここで羽化されたら、わたしが家族に殺される。
見当たる鬼頭を端から掬っていき外にぽい。でもまあ、1匹くらいと入れてみたのが一番上の写真。
格闘の末、やっとしとめた感ありで、こんなのたくさん入れたら食べる前に蚊になる。。。
ぼうふらの良い点。
肺呼吸なので大体、水表面にいる。 潜ってもすぐ上にくるから捕まえやすい。
嫌な点。
蚊になる。
大きいぼうふら
小さいぼうふら
仲良しぼうふら…