かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

昨年のこの事件から夫との関係が変になったのだった

2018-04-23 13:00:12 | ブログ記事
きのうGooブログから送られてきた
この事件「大阪梅田のお初天神に行ってきました」から夫との関係がおかしくなったのだった。

そういう意味では、昨日が、事件1周年だったということになるだろうか。

今回の帰省で、だいぶん修復できたが、
しかし、夫の言い分はどうだろう。

ああいうふうに、よその女性と一緒に出掛けることはこれからもどんどんすると。

なにも疚しいことはないのだからと夫は言う。

夫に言わせれば、問題にする私のほうが間違っていると。

そうだろうか?

奥さんに隠して他の女性と二人だけで会うというのは、
年齢に関係なく問題行動に思う私のほうが間違っている?

しかし、夫の言い分を認めない限り、ずっと関係修復は図れないのだから仕方ない?

私としては決して面白い出来事ではない。

しかし、喧嘩するのもエネルギーを消耗する。

精神的にも不安定になる。

世間的にもみっともよいことではない。

子供達に対しても・・・。

私が怒ると、夫は子供達に私の欠点をあげ連ねる。

子供達は、どちらの味方をしていいかわからないくて戸惑う。

数日前に書いた通り、「私さえ我慢すれば」すべてが収まる?

なら、そうするのが賢明ということになるのだろう。

*

・身勝手な夫と思はぬでもなきが仕方なきかと諦めるわれ

・喧嘩することにも疲れ辛くても我慢するのが得策らしき

・甲斐性なき身にはあれども悔しさは人並みにありあれど我慢を

それにしても、夫は元気

2018-04-23 12:24:36 | ブログ記事
私は、一昨日、帰宅後、記事を書いてから
いま開くまで、パソコンを開けずにいた。

昨日の日曜日は、
私は、徳島の吉野川SAで買ったタケノコと虎杖の処理をして、
あと、午後はずっと寝た。

夫は、午前中は仕事を片付け、午後はテニスに行った。

そして、今日は、朝からこの春から通うことになった朝日カルチャーに行き、
その後、仕事先の滋賀県に行った。

本当に元気だ。

帰省時の運転も、すべて夫ひとりなのに・・・。

これだけ元気なのだから、別の女性とデートする余力もあるのだ。

それに引き換え、私は・・・。

もう夫と張り合うことはやめて、従って生きていくしかないのだろう。

*

・帰省して帰宅するまでもたせればそれで体力切れるわたくし

・帰省時の運転すべてし終えても帰宅後すぐに仕事再開

・仕事してさらにカルチャー通ふなりどこから湧くのかあの体力は

・パソコンも一日(ひとひ)ひらけずゐしわれと仕事再開せし夫とは

・初節句わが家でするを断りてきたり帰省で疲れ果つれば

七十でこんなに体力なきわれの今後心配何年生きる?