かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

阪九フェリーやまとに乗船しました 

2019-04-30 17:34:26 | ブログ記事
六甲アイランドからフェリーに乗るのは初めてなので、
早めに家を出ました。

ネットで調べると、阪急御影駅からバスが出ているとのことで、
御影駅前で「六甲アイランド行き」のバスに飛び乗りました。

が、このバスはフェリーターミナルには行かないと言って、
変なところで降ろされてしまいました。

フェリーターミナル行きのバスは、
フェリーの出る時間に合わせて夕方しか出ていないとのこと。

仕方なくタクシーを拾ってフェリーターミナルまで来ましたが、
早めに来たので焦ることもありませんでした。

が、もっとゆっくり家を出ていたら、フェリーターミナル行きのバスに乗れたのだから、
どちらがよかったかは言えません。

フェリーは大きくて、すごく立派でした。

乗船してみると、連休のせいか、すごい人出です。満席でした。

船内のレストランも長蛇の列だから、お弁当作ってきてよかった!

2等船室窓からの眺めです。

2等自由席なので、雑魚寝ですが、両隣が女性だったからよかった!

午後6時半の出帆です。

このあと、船内を写そうとしたのでしたが、
スマホで写真が写せなくなっただけでなく、
ネットにも繋がらなくなりました。

おまけにスマホが電池切れを起こしそうになって、
あわてて船室に一個だけあったコンセントに差し込んで、
応急に電池切れを免れさせました。

こんなことをするのは違法かな?

船内にはスマホの充電器は、たった3個しかありませんでした。
他の人たちは、どうしたのかしら?

それで、お弁当を食べて早々寝たのはよかったけれど、
いつも家では夜中に一度起きてパソコンを開いたりする癖になっているから、
船内でも目が覚めて眠れなくなって困りました。

仕方なく、明かりの点いている展望ロビーに行って、
そこで持参した本を読んで時間をつぶしました。

ネットに繋がらないと、本当に不便です。

が、いつも、どれだけパソコン中毒になっているかと反省もさせられました。

その後、朝方、ほんのちょっぴり寝ただけでした。

日の出を見ようと5時に起きたのでしたが、
あいにく曇っていたから日の出は見られませんでした。

(続く)

明日の日の出を洋上から拝んできます

2019-04-30 11:10:31 | ブログ記事
今日は昼食後、神戸に行き、
フェリーから明日の日の出を拝んできます。

博多に到着後、
宗像大社にご挨拶をして、
その後、
行きたいと思っていた福津の宮地嶽神社に行きます。
宮地嶽神社の光の道は、毎年2月20日ごろと10月20日ごろらしいので、
今回は見られないのですが、
しかし、
むかし大陸から
対馬、呼子、福津というルートで
大和朝廷を作った人たちが日本に入ってきたという話を聞いたから、
一度福津に行ってみたかったのです。

宗像大社も皇室と関係の深い神社と聞いているので、
この機会に参拝させていただこうと思います。

そして明日から改元される令和の御代が素晴らしい世になることを祈願してきたいと思います。

今日は、朝から
今夜フェリーで食べる稲荷ずし、タケノコの煮物、
明日の朝食にするサンドイッチなどを作っていました。

留守番の夫にも、同じものを置いて行きます。

デザートは、リンゴとバナナです。

今夜のナイトキャップのワインも入れました。

それでは、行ってきます。

明日は夕方、博多から新幹線に乗って新大阪には夜遅く帰ってくる予定です。

トランプ、プーチン、習近平&金正恩

2019-04-29 20:20:17 | ブログ記事

と、書いたからといっても、政治談議ではない。

どの男が一番いい男かと並べてみただけだ。

かっこよさではプーチンに軍配が上がるだろうか。

しかし怖さもプーチンに軍配が上がるだろう。

自分の兄ですら殺してしまう金正恩も怖いのは怖いが、

若さのせいか、それほど見た目の怖さにはつながらない。

金正恩は、金正日の後継者になるまでは、むしろかわいい感じだった。

が、トップになってからは人相が変わった。

いったい全体、どうしてあれほど残酷なことができるかといぶかしむが、

しかし、祖父の代からやってきた路線を踏襲すれば、

ああいうやり方しか選択できないのかもしれない。

その意味では可哀想なところもあるかもしれない。

殺された兄の金正男が生前、「弟は可哀そう」という発言をしたと聞くにつけ、

彼の国のトップに座ることの過酷も思う。

一方のプーチンの怖さは、筋金入りだと思う。

前歴がKGB(ソ連国家保安委員会)のエージェントというだけでも迫力が違う。

その筋金が迫力にもなり、怖さにもなり、またあるときは男らしさに見えなくもない。

男のかっこよさには怖さも不可欠のものかもしれない。

その意味では、

トランプと習近平には、見た目の怖さはあまり感じない。

実際は、すごく怖い人たちだとは思うけれども・・・。

女の怖さはオブラードに包まれているが、

男の怖さはむき出しなのだ。

そこが男と女の違いと言えるかもしれない。

と、

最近の国際情勢を見ながら、

不謹慎かもしれないが、

そんなつまらぬことを考えてみた。

*

☆世界一こはい男のプーチンが世界で一番かっこよきかも

☆怖さとはこれはセクシーアピールの形を変へたアピールならむ

☆結婚をするなら怖くなきをとこ選べば間違ひなきと言へるか

☆結婚に不向きな男プーチンが独身なるを宜はむとす

と、ここまで書いてきて、

ウイキペディアでプーチンのことを調べてみると、

彼は非常に優しい男で、

ロシア国内では大変な人気があると。

また愛犬家で、

徹夜で愛犬のお産の世話をしたと書かれてあった。

う~ん、世界一怖い男かと思っていたが、

実は世界一やさしい男だった?


毒婦

2019-04-28 17:01:31 | ブログ記事

世の中には毒婦と呼ばれる種類の女がいる。

最近、三度目の獄中結婚を果たした木嶋佳苗もそうであろう。

映画「後妻業」を地で行った筧千佳子しかり。

公訴時効直前に逮捕された福田和子しかり。

保険金殺人の林真須美もそうであろう。

いずれも男性を、あるいは女性を騙して殺している。

共通していることは、異性にモテたことである。

美人でモテるのならわかりやすいが、

美人には程遠く、むしろブスの部類でもモテるのは才能であろう。

いや、たとえ美人でも、モテようとすれば、やはり才能も必要だろう。

それは頭の良さと言ってもいいかもしれない。

とにかく、木嶋佳苗は特筆すべき才能の持ち主だったに違いない。

写真が公にされているから、誰でも彼女の写真を見ることができる。

同性の女性陣は、どうして彼女がそんなにモテたのか不思議に思うと思う。

異性である男性陣も、おそらく同様だろう。

中には理解できる御仁もいる?

あの写真だけを見て、彼女に求婚したくなる男性は皆無ではあろうと思うのは、

私が同性であるからかもしれない。

世の中にこれほど奇怪なことがあるかと思えるくらい不思議なことに思える。

しかし、さっきブロ友さんの記事を読ませてもらった限りでは、

彼女は字がうまく、手紙もうまかったらしい。

それでも女は見た目が99パーセントと、

私などは思うのであるが、そうでもないということか。

私の見た目というのは、

顔の造作だけを言うのでなく、

スタイルというか、もっといえば、性的に魅力的な体型というか、

そういうものも含めて言っている。

それなしで男にモテるということはないと断言したいくらい

モテるためには大事なファクターだと思う。

木嶋佳苗は、それらいずれにも該当しない見た目である。

それなのに、あそこまでモテるということは、

魔力があるということだろうか。

が、あの見た目を見れば、それも考え難い。

そこで私は考えた。

彼女は、悪女ではあるが、

しかし、

付き合っているときは、全身全霊で相手の男性に尽くすのではないだろうか。

それで、尽くされた男性はメロメロになる。

これは、筧千佳子も福田和子も同様であったかもしれない。

彼女らは不幸な生い立ちであった。

が、勝気な性格であったため、それに甘んじることができなかった。

そのギャップから事件は起きたような気がする。

林真須美も。

林真須美は色恋沙汰で男を騙して殺したわけではなく、

お金のない人に親切にしてやって保険金をかけて殺している。

こんなことを書くと語弊があるのだが、

殺された人の中には、あるいは殺されても恨んでいない人もいるかもしれない。

生きていても面白いことのない人だったら、嘘であっても優しくしてもらって、

結果的に殺されてもいいと思う人もいたかもしれないと思ったりもするのだが、

どうだろう。

だからやすやすと殺されてしまったのかもしれないなどと思ったりもするが、

真実は殺された人に聞かないと永遠にわからない。

*

☆殺されて恨まぬ人はをらざると思ふがあるひはゐたかもしれず

☆モテたのは殺されし人幸せにしてあげたからかもしれなくて

☆子供らは遺産を盗られ毒婦とぞ思ひ女をひたすら恨む

☆ホステスの福田和子は同僚のモテるを妬み殺したらしき

☆字の上手き木嶋佳苗は記者ですら惚れさせ結婚決意させにき

 

*

いま思い出したが、古代中国には楊貴妃という傾城の美女がいた。

が、彼女は、後世言われるほどの美人ではなく、

少し太り肉の女性で、

彼女が魅力的だったのは、

歌と踊りがうまく、楽器の演奏もできたことが決定的だったと、とある本で読んだ。

その伝で言えば、

木嶋佳苗の字がうまいこと、手紙がうまいことは、

楊貴妃の歌、踊りがうまく、楽器も奏でることができたことに匹敵するのかもしれない。

☆傾国の美女楊貴妃は見た目より歌舞音曲がその魅力見す


皇統が途絶えることは日本には大きな損失になる

2019-04-28 14:30:56 | ブログ記事
毎日、こういうことばかり書きたくはないけれど、

悠仁様の通われるお茶の水女子大学附属中の机に包丁が置かれてあった事件は、
重大な局面に発展するかもしれないから、軽く考えてはいけないと思う。

来月令和の時代を迎えて、その次の代は誰になるかということを
今からしっかり準備しておかなければ皇統の断絶を招くかもしれない。

ネットでは、真偽のほどは定かではないが、
秋篠宮殿下が次代の天皇になることをよしと思っていないと書かれてある。

秋篠宮殿下が引き継がなければ、誰が次代の天皇になるというのだろう。

現在、ネットでは愛子内親王を天皇にという声が高まっているように見える。

諸外国の王室では男女の差別はしない方向に向かっているからと言われているが、
日本の皇室は諸外国の王室とは成り立ちが違う。

日本の皇室は日本の八百万の神の元締めなので、
女系天皇は認められない

それだけではなく、
愛子内親王が天皇になれるような姫であられるか疑問でもある。

一時拒食症とかでひどくお痩せになられていた。

学校も休みがちであられると言われている。

そんな女性に果たして天皇という激務が務まるだろうか?

私は無理だと思う。

私は眞子様ならおできになると思わせていただいていたが、
小室圭氏という怪しい人物とご婚約直前までになられて、
すっかり国民からの信頼が薄らいでしまった。

だけでなく、そのことが、
現在の秋篠宮家バッシングの大きな原因になっている。

このまま秋篠宮家のバッシングが続いて、
もし悠仁様が天皇になられないような事態に陥ると、
皇統は途絶えてしまうかもしれない。

それは、日本にとって、致命的なことになる。

日本の国が諸外国から特別扱いされる源には、皇室の存在が大きいからである。

われわれ国民は、現在は当たり前に思っている皇室であるが、
無くしてみれば、その存在の大きさに初めて気づくと思う。

それからでは遅いのである。

手遅れなのである。

いま、私達国民は、この皇室の問題を避けて通ってはいけない。

しっかりと見守っていなければならない局面に立たされているのだ。

それが、どの程度の人たちにわかっているのか心もとなく思う。

だから、私は、昨日も、今日も、記事にしている。

ひどい言いがかり

2019-04-27 23:09:40 | ブログ記事

まだ書いてはいけないと思っていたのですが、

yahooニュースのコメント欄のコメント群にたまりかねて書いています。

悠仁さま安全は…改元前の異様な犯行 問われる管理体制

これらコメントは今回の犯人に怒ったふりして

意図的に秋篠宮家を貶める書き方をしています。

この際、秋篠宮家の教育方針がどうのこうのという問題ではないでしょ(怒)。

秋篠宮家は秋篠宮家のお考えがあって選ばれた学校だと思います。

それを「学習院に行かれていれば~」とかいうのは言いがかりです。

学習院に行かれていても事件は起きたかもしれません。

それなのに、事件が起きたことをこれ幸いと秋篠宮家を貶める材料にしています。

悠仁様がお茶の水中学校に行かれたから、他の生徒にまで被害が及ぶとか・・・。

卑怯です(怒)。

学習院も昔は皇族の行かれる学校だったかもしれませんが、

近年は他の学校とあまり変わりないようにお見受けします。

学習院だから絶対大丈夫ということは言えない世の中です。

それを、こういう事件があったからと言って、

秋篠宮家を貶める口実に使うのは何か理由があってのことでしょうか?

私は、ご夫妻は、学習院に安心して行かせられない理由があったから、

他の学校を選ばれたのだと理解しています。

最近のyahooニュースの秋篠宮家貶め記事は目に余ります。

いったいどういう目的があって、ここまで秋篠宮家を叩くのですか?

誤解されないように書き添えておきますが、

私は一国民として中立の立場で書いています。

私のように思っている国民は多いと思います。


犯人は利害関係から探れ

2019-04-27 21:13:01 | ブログ記事
と書くと推理小説の謎解きのようですが、
事件とは、そういうものだと思います。
それにしても、物騒な事件ですね。

警護体制を強化することも、もちろん大事ですが、
それより、この犯行を画策した人物(団体?)を特定したほうが早いでしょう。

これ以上書くと具合が悪いので、ここまでにしておきます。

寒い

2019-04-27 12:57:12 | ブログ記事
汗ばむほどの陽気が続いたから、春服を洗ってしまおうとしていた。
ところが今日は、朝から寒い。
夫に「寒くない?」と聞くと「いいや」と応える。
「え、私、こんなに寒いのに」と思ったが、
私の体調が変なのかと思い直した。
が、やっぱり寒いので、洗ってしまおうと置いてあった春服をまた着た。
温度計を見ると、午後になっても19度より低い。
寒いはずだ。
夫のほうがどうかしている。
夫は、この寒さの中、半袖でテニスの合宿に出かけた。
楽しい仲間と合宿する歓びで寒さも感じなかったのだろうか?
風邪を引かなければいいのだが・・・。

*

☆寒いのに寒くないとぞ応へるは後期高齢間近の夫

☆半袖で張り切る夫(つま)を見送りて上着重ねる妻なりわれは

☆ストーブを点けて半身ぬくめつつ取り掛からむか評論文に

☆無理をせぬことが鉄則無理せずに書けるものかは評論文が

☆読書する根気も失せて読まぬまま書けるものかは評論文が

無理は禁物

2019-04-27 05:52:58 | ブログ記事
昔から「年寄りの冷や水」という言葉がある。

これは「老人が年齢にふさわしくない危険なまねや、出すぎた振る舞いをすること」
という意味らしいが、
これをする老人は多い。

昨年亡くなった私の母もそういう老人であった。
とにかく年寄りらしく大人しくしているということのできない人であった。
亡くなる前の年も、入院中で、胸にコルセットを当てられているのに、
私がお見舞いに帰省したことを利用して外出許可をもらって、
私が帰る日になって、JRに乗って自分の従妹の家に泊りがけで行った。
それを止める私とは高知駅で大ゲンカになったが、母は決行した。

それもただ行ったのではなく、
JRで久礼という漁港のある町まで行って、
そこでお土産にお魚をいっぱい買って持って行ったのだ。

母の言い分は、これだけお土産を持っていくのだから迷惑ではないと。

その言い分は、母の従妹が元気であればのことで、
その母の従妹は軽い認知症になっている。

だから、その母の従妹の息子さん夫婦には迷惑だったようで、
その後、その母の従妹のお連れ合いが亡くなったときも、
わざわざその息子さんから私の母に来させないように兄嫁に連絡があったらしい。

だれでもコルセットを当てた90歳過ぎの老人に一人で来られると対応に苦慮する。

そんなことは誰にでもわかりそうなことなのに、わからない人が私の亡母であった。

母は若いころから何事でも、自分のしたいことを無理しても、やり通す人であった。

私が心臓の手術を受けた翌月、
母は乗っていた自転車で大けがをして、杖をついてやっと歩くという状態になった。

が、毎月お稽古に行っていた香川県には杖をついて教えに行ったから、
お弟子さん達が驚いたらしい。
当時の母は78歳であった。
だいたい自転車に乗るのも危ない年齢である。
が、母は、まだ乗っていたのである。
そして事故を起こしたのだが、
静かにしている人ではなかったので、お稽古に行ったし、
その月の終わりごろには心臓の手術後ひと月の私のところに手伝いという名目で来た。

が、そんな身体で来られて手伝いになるはずもなく、
まだ寝ていなければならない私のほうが母の世話をするという羽目に陥った。

母は、とにかく若いころから無理をする人であった。
それで通してきた人だった。

亡くなった日の前日も、
病院で外出許可をもらって、
母の世話に来てくれていたおばちゃんに付き添ってもらって頭にパーマをかけている。
生け花の新年会に行くつもりだったのだ。

そのパーマをかけた翌日、
私の甥の子で、母には曾孫である子のピアノ演奏を聴いてから後は一日中寝ていた。
しかし、夕方には寝込んでいた私を起こしてホテルの夕食を一緒に食べに行った。
そして、その次の朝、未明に心不全で亡くなった(=亡くなっていた?)のだった。

最期の最後まで、したいことをして死んだ。

ある意味、幸せな一生であったかもしれない。

が、ふつうは、こういう無鉄砲なことはしない。

と、前置きが長くなったが、
昨日、私の「やはり歩きすぎはよくないようだ」の記事にコメントくださった
通りすがりの方があった。

その方は、「歩いている70代、多い。  少し、スリムになった方がいいのでは。」
と書いてくださったのだが、
私は母と違って無理をしないのがモットーなので、
大きなお世話と申し上げたい。

私も腰に痛みのないときは、機会を見つけて歩くよう心掛けている。

病院に行くときも一駅分くらいなら歩いて行く。

が、腰痛を起こしているときに歩くのは逆効果だと思うから歩かないだけのことである。
また、亡くなった自分の母のように、人に迷惑をかけてまで頑張ることはよしとしない。

無理は禁物と思う所以だ。

(それでも、私も母の娘であるからには、かなり無理をするような場面もあるが・・・)

とにかく、そんな私の信条を知らずに通りすがりで無責任なことは書いてほしくない。

と、記事にして反駁してみた。


類は類をもって集まるのか、私の夫もかなり頑張りすぎる人である。

一昨日は、
この春売却した大阪のマンションから川西市の自宅まで自転車をこいで帰ってきた。

マンションにあった家財は、人手不足の折から、ほしい人たちにもらっていただいたが、
買ったばかりだった自転車は、自分で乗って帰ってきたのだ。

今年の誕生日がくれば後期高齢者の仲間入りをするというお人なのに・・・。

やはり歩きすぎはよくないようだ

2019-04-26 11:31:09 | ブログ記事

昨日は、結局郵便局に行けなかった。

今日もやめておいたほうがいいと思っていたが、

今朝は横着をして、

朝も、夫が起きてきても私はずっとベッドで寝ていた。

そして、10時過ぎにやっと起きた。

すると腰の痛みがとれている。

ああ、やっぱり横になっているのが一番なのだと思った。

それで、昨日行けなかった郵便局に行くことにした。

我が家の不便なところは、自宅の一角に郵便局がないことだ。

昔は、この我が家のある地区に郵便局の本局があったらしくて、
本局が移転してからは郵便局なしの地区になってしまった。

それで隣の町に行くか、遠くなってしまった本局に行くしかない。

昨日は、これ以上腰痛がひどくなると困るのでやめたが、

今朝は、よく寝たせいか何とか歩けそうだ。

それで行ってきた。

概ね大丈夫だったが、

自宅近くになって、また腰痛になりそうな兆しが見えた。

ということは、とにかく今は歩かないのがベターだということだ。

しかし、これから先、どうすればいいのだろう。

歩かなければ、脚力が衰えるのは目に見えているが、

かといって、少しオーバーウォークをすると腰痛を起こす。

これからは、この兼ね合いを見測りながら歩くしかないだろう。

自転車は、まだ乗れるが、

これも運動能力が衰えてきているから、あまり乗らないほうがいいような気もする。

車と同じで、事故が起こってからでは遅いのである。

*

☆七十は老いの峠に差し掛かる齢なるらし腰痛おこる

☆がんばれば何とかなりし齢すぎ頑張りすぎれば支障をきたす

☆七十は壊れ始める歳ならむ壊れぬやうに労わりながら

☆無理をせぬためにお金も使ふべしタクシー今まで乗らざりしかど

☆衰へぬことは己のためのみにあらず子供のためでもありて

☆最後まで老人にホームに入らずに母は頑張りながら死ににき

 

*

昨年東京に日帰りして大丈夫だったのは、

考えてみれば、バスには長時間乗っていたが、

乗り続けだったので、ほとんど歩いていなかった。

ということは乗り物を使う外出は、まだまだ大丈夫だということ?


老化はつるべ落とし

2019-04-26 04:40:23 | ブログ記事
昨日から自分の腰痛のことを書いているが、
やはり、これは先週日帰りで帰省したのがたたったのだろう。

昨年、東京に高速バスで日帰りしたときはなんともなかったのにと思うが、
老化はつるべ落としかもしれない。

これは「鶴瓶に乾杯」の鶴瓶ではなく、
「秋の釣瓶落とし」の釣瓶である。

秋の夕暮れの暮れやすさと同様に、
老化も急であるということを言いたかった。

老化といえば、昨日は夫も、
「これからは電車で行けるところは電車で行くことにする」
と言っていた。

今までは、すぐ車に乗っていたが、
最近の老人の事故を見ていて、何か思うところがあったのだろう。

夫も、今年の誕生日が来たら後期高齢者になる。

あの事故のあと、メディアでは盛んに運転の定年制ということが言われている。

64歳のベテラン運転手さんですら事故ってしまったくらいだから、
75歳は、本来なら免許返納するべきかもしれない。

が、いきなり返納するのは夫も寂しいだろうし、
私も不便に思う。

が、昨年できたことが今年はできないという
「老化の釣瓶落とし」を考えたとき、
定年制にするのも理に適ったやり方かもしれない。

「まだできる」ときに返納するのが文字通り無難の道だろう。

やはり歳かな

2019-04-25 18:06:06 | ブログ記事

図書館に予約しておいた本の受け取り期日が来たので、

痛い腰のまま行ってきた。

郵便局にも用があったが、

図書館のある商業ビルに郵便局のATMがあることを思い出して、

一度に二つの用事を済まそうと商業ビルのATMまで行くと長蛇の列。

腰が痛いから、とても並んでいられないと傍のベンチに座って待った。

が、列は短くなるどころか、ますます長くなる。

仕方ないから、先に図書館に行って帰りにもう一度来ることにした。

図書館で本を借りて、もう一度行ってみると、

さっきより長くなっている。

腰が痛いから、そのまま帰りたかったけれど、

野菜が少なくなっているから地下の八百屋さんで買い物をした。

そして、もう一度ATMに行くと、やっと人がいなくなっていた。

と思ったら、故障中で、担当者が来て修理中であった。

長く並ぶよりましと待っていたが、

待てど暮らせど直りそうにない。

で、結局帰ってきた。

家で一休みして、今度は一番近く郵便局に行こうと思ったが、

腰が痛くて行けそうにない。

それだけじゃなく、頭痛もする。

ソファに横になると眠ってしまっていた。

夫の帰宅で目が覚めたが、今日はもう郵便局は行けない。

そのことを夫に言うと、「歳や」と言う。

そうだろうか。

私は体調が悪いからと思うのだが、

しかし、数年前なら、少々体調が悪くても無理して行ったと思うから、

そうなのかもしれない。

70歳を超えて、急に体力の衰えを感じる。

もう欲張って、あれもこれもしようとするのは無理だ。

ブログを書くことだけは、好きだから、まだ無理してでも書けるけれども。


腰が痛い

2019-04-25 05:39:53 | ブログ記事

先週日帰りで高知に帰省してからずっと腰が痛い。

バスで往復したからかなと思っていたが、それにしては痛さがキツイ。

昨年も今頃、青森県の弘前の桜を見ようと昼便のバスで東京まで行って、

そのまま夜行のバスで弘前に行こうと新宿のバスタで乗車券を求めると全便満席で、

結局また今度は夜行便のバスで大阪に舞い戻ったという暴挙をしでかしたが、

別に腰痛など起こさなかった。

そのことから考えてみると、

この現在の腰痛は、

今月初めの抜歯の際の抗生物質のせいではないだろうか。

抜歯の際に抗生物質の点滴も受けたが、

その後3日間抗生物質の薬も飲み続けたのが肝臓によくなかったのだ。たぶん。

ネットで調べても、こういうサイトがあった。

「肝臓と腰痛の深い関係」

抗生物質を飲んで数日後にひどい蕁麻疹に見舞われたが、

私はあれも抗生物質のしわざだったとにらんでいる。

それだけ私の身体に悪影響を及ぼしたのだから、

肝臓もやられたのだと私は思う。

今月の心臓の定期検診のときも、

主治医の先生に肝臓の数値が悪くなっていると言われたのだから。

そういうわけで、

私は現在、せっせと腰痛体操をしながら、間は寝ている。

来週はツアーで福岡の福津というところに行くことにしているから、

それまでにこの腰痛を治しておかなければ!

                   *
昨年の記事
 

「ベーじゃが」を作っています

2019-04-24 16:58:40 | ブログ記事
昨年ブロ友さんのところで見た「ベーじゃが」という料理がおいしそうだったから
思い出して作ってみました。

ブロ友さんはNHKの料理番組でこの料理を知ったのだそう。


材料は、
*
新じゃが 600g できるだけ小さいもの

塊のベーコン 200g

新にんにく  3かけ

だし汁    3カップ(600cc)

サラダ油 大さじ2杯

砂糖  大さじ2杯

醤油 大さじ1杯半

*
とありましたが、

私は買ってあったジャガイモ一袋、
ベーコンは生協で買ってあった拍子木の形のベーコン250グラムくらいで作りました。

ニンニクの買い置きは現在わが家になかったから省略。

ひょっとすると、このニンニクが重要なのかもしれませんが・・・。

作り方は、

*
新じゃがは皮ごと使うのでよく洗っておく

中華鍋または大きい目のフライパンを熱してサラダ油を入れて

ジャガイモを入れて中火で7~8分よく焼き付ける

新にんにくなら皮ごと 古いものなら皮を剥いて

ベーコンは分厚く切ってジャガイモと一緒にしてから

だし汁を注ぎ足す

強火で沸騰させてから分量の砂糖を入れ醤油大さじ半分を入れて

25分!中火で煮汁がなくなるまで炊く

*
ということらしいのですが、

私は皮つきのジャガイモは10分くらい焼きました。

その後、砂糖、調味料入り醤油に水を加えて煮ました。

が、25分煮ても煮汁がなくならないので、40分以上煮ました。

だいたい出来上がったようなので、中華鍋ごと撮影しました。


味見してみましたが、なかなかおいしいです。

ニンニクを入れたらもっとおいしかったと思いますが、これはこれで。

焼き色も、もっと付けたほうがよかったかもしれません。

ブロ友さん、教えてくださり、ありがとうございました。m(_)m

gooブログ様、編集画面を元の形式に戻してください

2019-04-23 22:26:09 | ブログ記事
毎晩ブロ友さんの記事を読ませていただくことを楽しみにしていましたが、
リニューアルされてから泣きたくなるほど読みにくくなりました。

というのが、以前の編集画面では、
ブロ友さんの記事が一目瞭然で、
そのときに読ませていただきたい記事をクリックして簡単に読めていたのでしたが、
リニューアルされてからは、
いったん全部の記事の見出しを出してから読ませていただくとき、
編集画面が消えてしまうため、
またもとの編集画面に戻して次の記事に移らなければなりません。

そのとき、読ませていただいていた記事の、その過去記事までさかのぼっていたら、
何度も戻しなおして元の編集画面まで戻らないといけません。

ときどきは手違いで消してしまうこともあります。

そうすると、また一からやり直しです。

これが、毎日ですから、とても疲れます。

もうブログやめようかと思うことさえあります。

そういう声は他にも聴いたような気がするのですが、
gooブログさんのほうには、以前の形に戻すお考えはないでしょうね。

私自身、リニューアルされた直後にも同じようなことを書いたのですが、
たまりかねて、また書いています。

たくさんの声が届けば少しでも考えていただけるかと、
これからもしつこく書かせていただく所存です。

もちろんリニューアルされて改善されたと思うところもありますが、
いま申し上げた改悪は我慢ならないものですので、
もとに直していただけるまで、
これからも繰り返し書かせていただくようになると思います。