と、書いたからといっても、政治談議ではない。
どの男が一番いい男かと並べてみただけだ。
かっこよさではプーチンに軍配が上がるだろうか。
しかし怖さもプーチンに軍配が上がるだろう。
自分の兄ですら殺してしまう金正恩も怖いのは怖いが、
若さのせいか、それほど見た目の怖さにはつながらない。
金正恩は、金正日の後継者になるまでは、むしろかわいい感じだった。
が、トップになってからは人相が変わった。
いったい全体、どうしてあれほど残酷なことができるかといぶかしむが、
しかし、祖父の代からやってきた路線を踏襲すれば、
ああいうやり方しか選択できないのかもしれない。
その意味では可哀想なところもあるかもしれない。
殺された兄の金正男が生前、「弟は可哀そう」という発言をしたと聞くにつけ、
彼の国のトップに座ることの過酷も思う。
一方のプーチンの怖さは、筋金入りだと思う。
前歴がKGB(ソ連国家保安委員会)のエージェントというだけでも迫力が違う。
その筋金が迫力にもなり、怖さにもなり、またあるときは男らしさに見えなくもない。
男のかっこよさには怖さも不可欠のものかもしれない。
その意味では、
トランプと習近平には、見た目の怖さはあまり感じない。
実際は、すごく怖い人たちだとは思うけれども・・・。
女の怖さはオブラードに包まれているが、
男の怖さはむき出しなのだ。
そこが男と女の違いと言えるかもしれない。
と、
最近の国際情勢を見ながら、
不謹慎かもしれないが、
そんなつまらぬことを考えてみた。
*
☆世界一こはい男のプーチンが世界で一番かっこよきかも
☆怖さとはこれはセクシーアピールの形を変へたアピールならむ
☆結婚をするなら怖くなきをとこ選べば間違ひなきと言へるか
☆結婚に不向きな男プーチンが独身なるを宜はむとす
*
と、ここまで書いてきて、
ウイキペディアでプーチンのことを調べてみると、
彼は非常に優しい男で、
ロシア国内では大変な人気があると。
また愛犬家で、
徹夜で愛犬のお産の世話をしたと書かれてあった。
う~ん、世界一怖い男かと思っていたが、
実は世界一やさしい男だった?
世の中には毒婦と呼ばれる種類の女がいる。
最近、三度目の獄中結婚を果たした木嶋佳苗もそうであろう。
映画「後妻業」を地で行った筧千佳子しかり。
公訴時効直前に逮捕された福田和子しかり。
保険金殺人の林真須美もそうであろう。
いずれも男性を、あるいは女性を騙して殺している。
共通していることは、異性にモテたことである。
美人でモテるのならわかりやすいが、
美人には程遠く、むしろブスの部類でもモテるのは才能であろう。
いや、たとえ美人でも、モテようとすれば、やはり才能も必要だろう。
それは頭の良さと言ってもいいかもしれない。
とにかく、木嶋佳苗は特筆すべき才能の持ち主だったに違いない。
写真が公にされているから、誰でも彼女の写真を見ることができる。
同性の女性陣は、どうして彼女がそんなにモテたのか不思議に思うと思う。
異性である男性陣も、おそらく同様だろう。
あの写真だけを見て、彼女に求婚したくなる男性は皆無ではあろうと思うのは、
私が同性であるからかもしれない。
世の中にこれほど奇怪なことがあるかと思えるくらい不思議なことに思える。
しかし、さっきブロ友さんの記事を読ませてもらった限りでは、
彼女は字がうまく、手紙もうまかったらしい。
それでも女は見た目が99パーセントと、
私などは思うのであるが、そうでもないということか。
私の見た目というのは、
顔の造作だけを言うのでなく、
スタイルというか、もっといえば、性的に魅力的な体型というか、
そういうものも含めて言っている。
それなしで男にモテるということはないと断言したいくらい
モテるためには大事なファクターだと思う。
木嶋佳苗は、それらいずれにも該当しない見た目である。
それなのに、あそこまでモテるということは、
魔力があるということだろうか。
が、あの見た目を見れば、それも考え難い。
そこで私は考えた。
彼女は、悪女ではあるが、
しかし、
付き合っているときは、全身全霊で相手の男性に尽くすのではないだろうか。
それで、尽くされた男性はメロメロになる。
これは、筧千佳子も福田和子も同様であったかもしれない。
彼女らは不幸な生い立ちであった。
が、勝気な性格であったため、それに甘んじることができなかった。
そのギャップから事件は起きたような気がする。
林真須美も。
林真須美は色恋沙汰で男を騙して殺したわけではなく、
お金のない人に親切にしてやって保険金をかけて殺している。
こんなことを書くと語弊があるのだが、
殺された人の中には、あるいは殺されても恨んでいない人もいるかもしれない。
生きていても面白いことのない人だったら、嘘であっても優しくしてもらって、
結果的に殺されてもいいと思う人もいたかもしれないと思ったりもするのだが、
どうだろう。
だからやすやすと殺されてしまったのかもしれないなどと思ったりもするが、
真実は殺された人に聞かないと永遠にわからない。
*
☆殺されて恨まぬ人はをらざると思ふがあるひはゐたかもしれず
☆モテたのは殺されし人幸せにしてあげたからかもしれなくて
☆子供らは遺産を盗られ毒婦とぞ思ひ女をひたすら恨む
☆ホステスの福田和子は同僚のモテるを妬み殺したらしき
☆字の上手き木嶋佳苗は記者ですら惚れさせ結婚決意させにき
*
いま思い出したが、古代中国には楊貴妃という傾城の美女がいた。
が、彼女は、後世言われるほどの美人ではなく、
少し太り肉の女性で、
彼女が魅力的だったのは、
歌と踊りがうまく、楽器の演奏もできたことが決定的だったと、とある本で読んだ。
その伝で言えば、
木嶋佳苗の字がうまいこと、手紙がうまいことは、
楊貴妃の歌、踊りがうまく、楽器も奏でることができたことに匹敵するのかもしれない。
☆傾国の美女楊貴妃は見た目より歌舞音曲がその魅力見す
まだ書いてはいけないと思っていたのですが、
yahooニュースのコメント欄のコメント群にたまりかねて書いています。
↓
これらコメントは今回の犯人に怒ったふりして
意図的に秋篠宮家を貶める書き方をしています。
この際、秋篠宮家の教育方針がどうのこうのという問題ではないでしょ(怒)。
秋篠宮家は秋篠宮家のお考えがあって選ばれた学校だと思います。
それを「学習院に行かれていれば~」とかいうのは言いがかりです。
学習院に行かれていても事件は起きたかもしれません。
それなのに、事件が起きたことをこれ幸いと秋篠宮家を貶める材料にしています。
悠仁様がお茶の水中学校に行かれたから、他の生徒にまで被害が及ぶとか・・・。
卑怯です(怒)。
学習院も昔は皇族の行かれる学校だったかもしれませんが、
近年は他の学校とあまり変わりないようにお見受けします。
学習院だから絶対大丈夫ということは言えない世の中です。
それを、こういう事件があったからと言って、
秋篠宮家を貶める口実に使うのは何か理由があってのことでしょうか?
私は、ご夫妻は、学習院に安心して行かせられない理由があったから、
他の学校を選ばれたのだと理解しています。
最近のyahooニュースの秋篠宮家貶め記事は目に余ります。
いったいどういう目的があって、ここまで秋篠宮家を叩くのですか?
誤解されないように書き添えておきますが、
私は一国民として中立の立場で書いています。
私のように思っている国民は多いと思います。
昨日は、結局郵便局に行けなかった。
今日もやめておいたほうがいいと思っていたが、
今朝は横着をして、
朝も、夫が起きてきても私はずっとベッドで寝ていた。
そして、10時過ぎにやっと起きた。
すると腰の痛みがとれている。
ああ、やっぱり横になっているのが一番なのだと思った。
それで、昨日行けなかった郵便局に行くことにした。
我が家の不便なところは、自宅の一角に郵便局がないことだ。
それで隣の町に行くか、遠くなってしまった本局に行くしかない。
昨日は、これ以上腰痛がひどくなると困るのでやめたが、
今朝は、よく寝たせいか何とか歩けそうだ。
それで行ってきた。
概ね大丈夫だったが、
自宅近くになって、また腰痛になりそうな兆しが見えた。
ということは、とにかく今は歩かないのがベターだということだ。
しかし、これから先、どうすればいいのだろう。
歩かなければ、脚力が衰えるのは目に見えているが、
かといって、少しオーバーウォークをすると腰痛を起こす。
これからは、この兼ね合いを見測りながら歩くしかないだろう。
自転車は、まだ乗れるが、
これも運動能力が衰えてきているから、あまり乗らないほうがいいような気もする。
車と同じで、事故が起こってからでは遅いのである。
*
☆七十は老いの峠に差し掛かる齢なるらし腰痛おこる
☆がんばれば何とかなりし齢すぎ頑張りすぎれば支障をきたす
☆七十は壊れ始める歳ならむ壊れぬやうに労わりながら
☆無理をせぬためにお金も使ふべしタクシー今まで乗らざりしかど
☆衰へぬことは己のためのみにあらず子供のためでもありて
☆最後まで老人にホームに入らずに母は頑張りながら死ににき
*
昨年東京に日帰りして大丈夫だったのは、
考えてみれば、バスには長時間乗っていたが、
乗り続けだったので、ほとんど歩いていなかった。
ということは乗り物を使う外出は、まだまだ大丈夫だということ?
図書館に予約しておいた本の受け取り期日が来たので、
痛い腰のまま行ってきた。
郵便局にも用があったが、
図書館のある商業ビルに郵便局のATMがあることを思い出して、
一度に二つの用事を済まそうと商業ビルのATMまで行くと長蛇の列。
腰が痛いから、とても並んでいられないと傍のベンチに座って待った。
が、列は短くなるどころか、ますます長くなる。
仕方ないから、先に図書館に行って帰りにもう一度来ることにした。
図書館で本を借りて、もう一度行ってみると、
さっきより長くなっている。
腰が痛いから、そのまま帰りたかったけれど、
野菜が少なくなっているから地下の八百屋さんで買い物をした。
そして、もう一度ATMに行くと、やっと人がいなくなっていた。
と思ったら、故障中で、担当者が来て修理中であった。
長く並ぶよりましと待っていたが、
待てど暮らせど直りそうにない。
で、結局帰ってきた。
家で一休みして、今度は一番近く郵便局に行こうと思ったが、
腰が痛くて行けそうにない。
それだけじゃなく、頭痛もする。
ソファに横になると眠ってしまっていた。
夫の帰宅で目が覚めたが、今日はもう郵便局は行けない。
そのことを夫に言うと、「歳や」と言う。
そうだろうか。
私は体調が悪いからと思うのだが、
しかし、数年前なら、少々体調が悪くても無理して行ったと思うから、
そうなのかもしれない。
70歳を超えて、急に体力の衰えを感じる。
もう欲張って、あれもこれもしようとするのは無理だ。
ブログを書くことだけは、好きだから、まだ無理してでも書けるけれども。
先週日帰りで高知に帰省してからずっと腰が痛い。
バスで往復したからかなと思っていたが、それにしては痛さがキツイ。
昨年も今頃、青森県の弘前の桜を見ようと昼便のバスで東京まで行って、
そのまま夜行のバスで弘前に行こうと新宿のバスタで乗車券を求めると全便満席で、
結局また今度は夜行便のバスで大阪に舞い戻ったという暴挙をしでかしたが、
別に腰痛など起こさなかった。
そのことから考えてみると、
この現在の腰痛は、
今月初めの抜歯の際の抗生物質のせいではないだろうか。
抜歯の際に抗生物質の点滴も受けたが、
その後3日間抗生物質の薬も飲み続けたのが肝臓によくなかったのだ。たぶん。
ネットで調べても、こういうサイトがあった。
抗生物質を飲んで数日後にひどい蕁麻疹に見舞われたが、
私はあれも抗生物質のしわざだったとにらんでいる。
それだけ私の身体に悪影響を及ぼしたのだから、
肝臓もやられたのだと私は思う。
今月の心臓の定期検診のときも、
主治医の先生に肝臓の数値が悪くなっていると言われたのだから。
そういうわけで、
私は現在、せっせと腰痛体操をしながら、間は寝ている。
来週はツアーで福岡の福津というところに行くことにしているから、
それまでにこの腰痛を治しておかなければ!
塊のベーコン 200g
新にんにく 3かけ
だし汁 3カップ(600cc)
サラダ油 大さじ2杯
砂糖 大さじ2杯
醤油 大さじ1杯半
中華鍋または大きい目のフライパンを熱してサラダ油を入れて
ジャガイモを入れて中火で7~8分よく焼き付ける
新にんにくなら皮ごと 古いものなら皮を剥いて
ベーコンは分厚く切ってジャガイモと一緒にしてから
だし汁を注ぎ足す
強火で沸騰させてから分量の砂糖を入れ醤油大さじ半分を入れて
25分!中火で煮汁がなくなるまで炊く
*