かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

メディアの影響は大きい

2019-06-30 14:42:46 | ブログ記事

新聞をはじめ、こうしたネットも含めてメディアの影響は非常に大きい。

我が家は長い間、朝日新聞を購読していた。

が、むかし全学連の闘士だった人に、

朝日は偏向しているから産経新聞にするように勧められてから、

がらっと世の中の見方が変わった。

朝日新聞を購読していた頃は自虐史観に染まっていた。

敗戦国日本はいっぱい悪いことをしたと思わされていた。

が、産経新聞を購読するようになって、

まったく逆の見方ができるようになった。

今になれば、産経新聞を勧めてくれた全学連の元闘士の方に感謝している。

それにしても、

全学連といえば、革命思想にかぶれた左の集団ではなかったか。

その闘士だった人が、どういう経緯かはしらないが、

右になっていたのである。

よほど何か思うところがあったのであろう。

私も、あのまま朝日新聞を読んでいたらと思うとぞっとする。

そうでなくても、

現在、日本は反日国に名誉を傷つけられまくりである。

あのまま朝日新聞を購読していたら、

ここまで侮辱されているのに、

相変わらず、

「日本が悪うございました」と思っていたことだろう。

自虐史観からは逃れられたのであるが、

同じ保守派でも考え方は様々である。

私は安倍さんはよくやってくれていると思っているが、

そう思っていない人もいるようである。

が、

私達は、実際の安倍さんと会ったわけでもないし、

まして膝を割って話しをしたわけでもないから、

本当のところはわからない。

結局、新聞を始めとするメディアによってしか知ることができない。

どういうメディアを選択するかは私達に委ねられているが、

しかし、

その選択すら、メディアに依存することが多い。

せめて間違った選択に誘導されないよう、

日ごろから自らのアンテナを磨いておくしかない。


難聴者には短歌しかない

2019-06-30 12:20:09 | ブログ記事

聴覚が正常な人は様々な楽しみが持てる。

会話の楽しみも持てるし、音楽の楽しみも持てる。

が、私達聴覚に障碍のある者はそういう楽しみは持てない。

会話する楽しみの代わりに読書する。

音楽の楽しみの代わりも、やはり読書になる。

が、インプットばかりだと息が詰まってくる。

たまにはアウトプットもしたい。

そういうときに打ってつけなのが短歌だと私は思っている。

が、短歌はその秀劣を競う文芸でもある。

短歌を楽しみたいと思っても、その競争に巻き込まれる。

で、自称、他称、歌人という属性の人たちは日夜その技術を磨くことになる。

しかし、私などは技術を磨きあげた歌より、

心から溢れるものを溢れるままに訴えた歌が好きだ。

その心の発露の歌を選者と呼ばれる先生方はバッサバッサと落とす。

それで出詠するのがバカバカしくなって歌を出すのを止めていた。

しかし、私は自分が詠うのも好きだが、それ以上に人の歌を読ませてもらうのが好きなので、

インターネット歌会には続けて参加していた。

が、出詠していない私が発言すると、

出詠していない者は発言するなというようなことを言う若い人がいた。

そんな若い人に、そんな偉そうなことを言われる筋合いはないから歌会はやめた。

そのとき歌もやめられたらよかったのだが、

難聴者の私には歌は生きがいだからやめることはできない。

で、考えた。

歌以外にも楽しみを求めることのできる人達こそ、

歌をやめたらどうかと。

歌を読むということは、人の心を推し量るということと同義である。

歌しか楽しみの持てない人間に、

こういう残酷なことが平気で言える人こそ、

私は歌に関わるべきではないと考える。

歌は上手く詠えるに越したことはないが、

しかし上手く詠うということのみが目的になって人の心を推し量ることのできない人に、

歌に関わる資格はない。 


がんばるなって言われても頑張ってしまうのが障碍者

2019-06-29 21:26:26 | ブログ記事

だって頑張らないと生きていけないもの。

ふつうに人並みにするだけでも頑張っている私達。

肩の力を抜いていたら人の話も全く聞こえない。

誰かが話しかけてきたら、全神経を耳に集中して聞く。

それでも聞き取れないのが感音性難聴という聴覚障害。

声は聞こえているんだけれど、言葉として聞き取れない。

「ま」と言っているのか「な」と言っているのか聞き間違う。

それで相手の言っていることを正しく理解できないことがある。

これは非常に辛い。

相手にも失礼になる。

が、仕方ない。

がんばっても聞き取れないものは仕方ない。

が、人は、私が普通にしゃべるものだから聞こえると勘違いする。

最初にゆっくり大きな声でしゃべってくださいと頼んでおいても、

いつのまにやら小さな声で早口になっている。

もう何度も言うのは嫌だから聞こえないまま聞いている。

それがとても疲れる。

私達は頑張らないとふつうに生きていられない。

それでそのくせがついているから、ほかの場面でも頑張ってしまう。

それで疲れ果てて鬱になる。

これの繰り返しで生きている。

もう死んでしまいたいと思うこともしばしば。

だけど、死ぬわけにはいかないから生きている。

生きている以上は自尊心も保っていたい。

自尊心を保つためにも頑張っていなければならない。


メンケルさん無理しないでくださいね

2019-06-29 14:50:03 | ブログ記事

私はかねてより、

ドイツのメンケルさんもイギリスのメイさんも頑張ってはると思っていました。

が、このたび、メンケルさんは訪日の前に痙攣の発作が起きたと知りました。

それは尋常ならざる疲労の蓄積のせいではないでしょうか。

移民を受け入れるという政治判断をされたメンケルさんでしたが、

その気苦労、苦悩は察して余りあります。

ドイツ在住の日本人の方のblog等を拝見していますと、

移民問題は決してきれいごとだけで済ませられるものではありません。

見方によれば、

自国民の犠牲を払っても移民を受け入れなければならないかと疑問にも思えますが、

人道上、ましてドイツはかつてのナチスを生み出した国ですから、

受け入れざるを得ない事情もあるかもしれません。

イギリスがEUを脱退する選択をしたのにも、

この移民問題が絡んでいると聞いたことがあります。

移民問題は移民問題で見て見ぬふりのできない問題ではありますが、

しかし、アメリカのように自国ファーストを打ち出さないと、

受け入れ国も壊されてしまいます。

イギリスのメイさんは、

ご自身は、もともとEU離脱反対の立場であられたそうですが、

折あしく

国民投票でEU離脱の選択がなされたあと、首相になられました。

首相の仕事柄、決まったことは実行する義務があります。

それでさっそく実行しようとするのですが、

ここにきて、いったん離脱を選択したはず国民が、離脱を反対するのですね。

国民というより、国民に選ばれた議員さん達と行ったほうが適切ですが。

それでメイさんも苦労されました。

メンケルさんもメイさんも、そのご苦労の源は移民問題なのですが、

立場は逆なのですね。

逆ではあるけれども、男でも耐えられない局面でよく頑張られました。

「男でも耐えられない」と書きましたが、

最近は、「男なら耐えられない」と言い換える必要があるかもしれません。

そのくらい現代は女性のほうが立派です。

★メイさんもメンケルさんも女(め)の人と思へぬほどに頑張れる人

★仕事できおしやれで見た目よきをみな増えゆくことを頼もしく見る

★大阪城バックに並ぶをとこよしそれよりよろしきをみなが二人

*

痙攣を起こされてもG20には出席なさるというメイさん、

くれぐれもご無理なさいませんよう。

地元関西在住者からメンケルさんのますますのご活躍をお祈りさせていただきます。


仏大統領マクロン氏&ブリジットさん

2019-06-29 01:34:15 | ブログ記事

今回のサミットに訪日したフランス大統領マクロン氏とその奥様でいらっしゃるブリジットさんは、

ブリジットさんがマクロン氏より25歳年長の奥様ということで有名である。

これは高校生だったマクロン少年が先生であったブリジットさんに片恋をして、

のち当時3人の子持ちだったブリジットさんと再婚したという逸話が残されている。

私はこのロマンスを聞いて、イギリスのチャールズ皇太子とカミラ夫人を思い出した。

カミラ夫人はチャールズ皇太子の一歳年上でしかないが、

年上であることでは共通している。

それと年下の男性に一生をかけて深く愛されつつあるということも・・・。

ブリジットさんは年齢を超越した魅力をお持ちの女性なのだろう。

それと、

マクロン氏にも、

チャールズ皇太子がカミラ夫人を愛した理由、

赤ちゃんのころに世話してもらった乳母にカミラ夫人が似ていた

というような特別な事情があったのかもしれない。

私は、

年齢を超えて、こうして愛し合うことは素晴らしいことだと思う。

これからは、だんだんこういう形の恋愛が増えてくるような予感がする。

そういえば、

チャールズ皇太子の次男であられるヘンリー王子のメーガン妃も年上であられる。

これは、やはりヘンリー王子が幼いころに母親のダイアナ妃を亡くされたことが

関係しているのかもしれない。

こうしてみていくと、

結婚は、単なる好悪の感情だけでなく、

その育ってきた環境からそのフィアンセが選ばれることもあるような気がする。

*

★愛されし記憶が愛する対象を決めることある此の世の法(きまり)

★マクロンが先生なりしブリジット愛しし事実歴史とならむ

★チャールズがダイアナよりもかくカミラ愛ししことも歴史でありぬ

★ダイアナを失ひにけるヘンリーの選びしメーガン年上なりき

★年上が好まれること趨勢でこれから増える歳の差婚は


ゆうちょ銀行のこの案内も怪しい?

2019-06-28 17:17:49 | ブログ記事

最近、Amazonを騙る怪しいメールが頻繁に届くから、疑心暗鬼に陥っています。

この「ゆうちょ銀行」からのお知らせも怪しく思えるのですが、いかがでしょう。

以下、コピペしてアップしてみます。

         記

「ゆうちょ認証アプリ」による本人認証サービス開始」

最近、ゆうちょ銀行はお客様の口座資金のセキュリティを高めるために、全面的にシステム

のバージョンアップを行いました。すぐに口座の更新をお願いします。もしバインディング

しているのがトークンの場合、更新する前にトークンを用意してください。トークンをバイ

ンディングしていない場合、メールにログインしてください。


 
こちらのURLをクリックしてください
https://www.jp-bank.japanpost.jp/moneyguide


 ■
ゆうちょダイレクトのセキュリティに関するお願い
ゆうちょダイレクトをより安全にご利用いただくため、
以下のセキュリティ対策の実施をお願いいたします。
 ●
トークン(ワンタイムパスワード生成機)のご利用(無料)
 ●
OSやインストールしているソフト等は常に最新の状態で使用
 ●
メーカーのサポート期限が経過したOSやソフト等は使用しない
 ●
ウイルス対策ソフトの導入および最新の状態への更新
 ●
不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」のご利用(無料)
 ●
携帯電話?スマートフォンのメールアドレスを登録
 ●
送金などの操作を行う端末と別の端末で受信するメールアドレスを登録

申し訳ございませんが、このメールへの返信はお受けしておりません。
 ※
この度のお取り扱いに関し、ご不明な点がございましたら、次の連絡先まで
ご連絡をお願いいたします。
 ※
このメールにお心当たりのない方は、至急ご連絡をお願いいたします。

ゆうちょダイレクトサポートデスク
電話:0120992504(通話料無料)
お取扱時間:平日 8時30分21時
土日休日 9時17時
(12月31日1月3日は、9時17時)

ゆうちょ銀行


高島忠夫さんもご家族も大変でしたね

2019-06-28 14:48:32 | ブログ記事

私達から見ると華やかな芸能界の人たちですが、

しかし、最初のお子さんを家政婦さんに殺されるという不幸に見舞われて、

お辛いことの多いご生涯であられたと思います。

「高島忠夫さんが26日に死去 88歳 老衰のため」

高島忠夫さんは、

生来のものであったか、あるいはお子さんを失くされたことが引き金になったか、

晩年は鬱病になられて、苦しい毎日であられたと存じます。

その高島忠夫さんをお世話された寿美花代さんは言うに及ばず、

お子さんの高島政宏さんも政伸さんも大変だったこととお察し申し上げます。

それでも老衰で亡くなられたということは天寿を全うされたということで、

何よりでございました。

謹んでご冥福をお祈りさせていただきたいと思います。


私は朗らか?

2019-06-28 08:05:25 | ブログ記事

今朝、コメントさせていただいていたブロ友さんのコメント返しを読ませていただくと、

私のことを朗らかと書いてくださってあった。

まあこういうblogでの印象なので、実際がどうというわけではないと思うが、

私自身は暗い性格だと思っている。

暗いから鬱病になったりするのである。

が、朗らかに見えるところも確かにあるかもしれない。

そういうことを総合すると、やはり私は躁うつ病なのかもしれない。

ほかの躁うつ病の方のblogを読ませていただいても、そう思うときも多い。

が、私は、これは個性だと思っている。

少々程度が過ぎるときもあるかもしれないが、

個性であるなら、なぜ薬など飲まないといけないのだろう。

画家のゴッホも音楽家のベートーベンも躁うつ病だったと言われている。

彼らは変わり者というふうに言われているが、それも個性だ。

その個性が、あれだけの作品を生み出したのである。

そういうことを思えば、病気扱いされる躁うつ病は芸術の母体と言えるかもしれない。

彼らは特別な存在であったが、

しかし、私は他の躁うつ病の人たちもそういう素質を持っているのだから、

自分に希望をもってもらいたいと思う。

鬱になると死にたくなるような気持ちになるが、

そういうときが芸術を生む時期だと思って耐えてほしいと思う。

と、これは自分に対して書いているのかもしれない。

私は芸術を生む才能は持ち合わせていないが、

天才だった人達の苦悩の部分を共感する感性は持ち合わせていると自負する。

以前、こういう歌を詠ったことがある。

★見下ろせるベートーベンも見上げゐるわれも難聴見つめあふなり

音楽家ベートーベンは、躁うつ病だけでなく、高度聴覚障碍者でもあった。

★難聴と躁うつ病を備ふれば相乗で来るその苦しみは

★鬱のくる前に先取り旅に出る人は鬱闇おそれてをらむ


降圧剤

2019-06-27 20:34:43 | ブログ記事

もう何度も書いたけれども、

私は数年前、9か月間だけ精神薬を服用した。

そのとき血圧が異常に高くなって、

それ以前の血圧は低めだった私も降圧剤を飲まなければならないほどになっていた。

が、精神薬を飲むのを止めてからは血圧も元通りに下がったので、

循環器科の先生に降圧剤を出さないようにお願いした。

が、なかなか聞いてくださらなかった。

先生は降圧剤を飲んでいるから血圧が下がっているというのだ。

が、

それでもしつこく食い下がって降圧剤を処方することはやめるようにお願いした。

私のしつこさに根負けした先生は、しばらく降圧剤なしで様子見することにしてくれた。

その代わり、しばらく検診の間隔は詰めて様子見をした。

結果、降圧剤なしでも大丈夫ということになり、現在は降圧剤は服用していない。

どうして、こうまでしつこく降圧剤処方取りやめのお願いをしたかというと、

その時の血液検査の結果、肝臓が悪くなっていると言われたからだった。

私はお酒は飲まないから、肝臓が悪くなる原因は薬しか考えられない。

それで、しつこく降圧剤の処方をなくしてもらうようお願いしたのだった。

薬の怖さは精神薬で身に沁みた。

それ以来、どんな薬も用心するようになった。

昔は歯が痛くても、頭痛がしても、すぐに痛み止めを飲んでいたが、

最近は飲まない。

薬が毒ということを身をもって学んだからだ。

だから、いくら血圧を下げるという大義名分があるといっても、

降圧剤も飲みたくなかった。

私は、もういつ死んでもいいと思っている人間だが、

しかし、生きている間は元気でいたい。

だから毒であるお薬は極力排除することにしたのだ。

*

★薬とはすなはち毒であることの飲めば必ずある副作用

★考へることをやめさすためにある鬱薬ひとを呆けさす薬(やく)

★呆けさせ下痢させ嘔吐させる薬(やく)それが精神薬という薬

★飲むことを止めれば離脱症状といふ地獄見す精神薬は

★これ以上薬は飲めぬ身体にて薬増やさることを拒めり


これも悪意見え見えの記事です

2019-06-27 17:15:10 | ブログ記事

これです。↓

秋篠宮さま 子供時代は暴れん坊、学生時代は要領いいタイプ」by女性セブン

 

最初タイトルを見ただけの時は好意的に書いてくれているかと期待したのでしたが、まったく逆でした。

 

なぜ、

ご家族について報じられるたび、改めて浮かび上がるのは、これまでの皇族らしからぬ、主体性を重んじる秋篠宮ご夫妻の教育方針だ。


などと書かれなければならないのですか?(怒)

これまで、適応障害というご病気で公務のおできになれなかった雅子様の代わりに

どれだけ秋篠宮ご夫妻がご公務を担われてこられたか。

そのご多忙の合間に立派に子育てもされておられます。

皇族費も皇太子夫妻だった現天皇ご一家の何分の一かの予算で・・・。

ここにきて、これまでのご苦労が認められるどころか、

悪口ばかり言われるのはなぜでしょうか?

いったいどこの誰に頼まれて、こういう悪意の記事を書いているのでしょう。

私達国民は、こういう悪意の記事に騙されてはいけません。

することなすこと、全て悪く書かれたら、ノイローゼになります。

が、しっかり見ている国民も大勢いると思いますから、

秋篠宮ご夫妻には、これまで通り、ご公務にお励みいただきたく存じます。

*

朝の記事へのコメントで、

日本が好きなだけなんだよ」というblogを教えていただきました。

どういうわけか2013年12月29日で更新が止まっていますが、

遡って読ませていただいて勉強させていただこうと思います。

日本を愛する心ある皆様にもお読みいただきたく思います。


こういう悪意の記事を出さないでください

2019-06-27 05:41:25 | ブログ記事

このごろ秋篠宮家貶めの記事が多いから目を光らせているんですが、

昨日のこの記事もそうですね。

秋篠宮殿下の“炎上会見” 親子断絶だけじゃない、周囲を困惑させるもう一つの問題点

(by デイリー新潮)

どうしてこういう意地悪な記事を出すんですか?

秋篠宮様が

〈私は娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのかということは、私は分かりません〉

と話されたことを取り上げて記事にしていますが、

上の秋篠宮様のお言葉のどこに問題あるというのですか。

年頃の娘が父親に自分の恋愛を事細かには話さないのが正常だと思います。

まして、眞子様は、婚約内定までしたお相手とのことですから、

それほどペラペラしゃべられるはずもありません。

これはわれわれ庶民の家庭と同じです。

ただ問題なのは、皇族のご家庭であられるということです。

眞子様のことに関しては、

私ども国民は、なぜもっと宮内庁がしっかりしないかと思っています。

秋篠宮様はご立場上、眞子様のお相手の方を悪くは言えないと思います。

そこを代わってお伝えするのが宮内庁の仕事ではありませんか?

それなのに、この記事を書いた週刊新潮は、

さも秋篠宮様が、秋篠宮家に問題があると言わんばかりの書き方をしています。

眞子様のご婚約内定問題は、

秋篠宮家の責任ではなく、宮内庁の責任です。

こういうふうになる前に、

事前にもっとお相手の調査をするのが宮内庁の仕事であるのに、

秋篠宮家だけに責任を負わせる週刊新潮の書き方には異議を呈したい。

また、

「今回、羽田からドイツを経由し、最初の訪問国ポーランドへ向かわれるご夫妻。そのすべてで、政府専用機ではなく、民間航空会社の定期便を利用されるとのこと

に対して、

非常識だと言わんばかりの書き方をしているが、

これは秋篠宮様の

市民生活に何か不都合なことが起こる、それは避けたいなというふうに思っております〉

のお言葉を聞かせていただければ、納得できる。

秋篠宮様は特別扱いによって生じる負担を避けたいと思われていられるのだ。

このごろ、新天皇、皇后陛下に対する過剰な持ち上げ記事に対して、

こういうふうに秋篠宮家貶め記事も過剰になってきている。

私は一国民の立場から、これら偏向記事に異議を呈しておく。

内心、そう思っている国民は多い。


昨年の今日イギリスから帰国したみたいだから記事にしておきます

2019-06-26 18:56:47 | ブログ記事
こうして記事にしておけば、来年またGOOblogのお知らせで思い出せるから。
 
 
なんとか無事帰国しました
きのうイギリスのヒースロー空港で私の油断からカバンの置き引きに遭い、夫の仕事のパソコンとベアトリスポター館で買ったピーターラビットの人形数点やたくさん買い込んだ紅茶を失くしてし......
 

 


昼食は天ぷらと素麺にしたけれど

2019-06-26 16:35:08 | ブログ記事

疲れ果てました。

2,3日前にご飯が少なかったから素麺を茹でて、

野菜もいろいろあったから天ぷらにしました。

で、昨日の昼食が終わったとき、

夕食は何がいい?と聞いてしまいました。

すると、天ぷらと言うではありませんか。

若いころはよく揚げ物をしましたが、最近はなるべくしないようにしています。

疲れるから・・・。

が、たまに家で揚げたてを食べるとおいしいですね。

で、昨日はありあわせで夕食を済ませてから、

今日の昼食のためにスーパーで野菜を買いだしてきました。

で、朝から下準備して、

火の通りの悪いカボチャから揚げました。

最後は烏賊と玉ねぎとエリンギを細かく切って掻き揚げにして、

天ぷらはディエンドにして、

その後、素麺を茹でて出しましたが、

たったこれだけで疲れ果てました。

揚げ物は付きっ切りで揚げないといけないし、

その前の材料の準備の段階からずっと立ちっぱなしなので疲れるのです。

揚げたての天ぷらはおいしいし、ゆでたての素麺はおいしいのですが、

こういう献立は、最近は、あまりしたくありません。

70歳を超えて、めっきり体力の衰えを実感します。

さて、夕食は何にするかな。

昨日生協の配送でもってきてもらったマグロを温かいご飯に載せてお醤油をかけて、

ネギの小口切りをかけようか。

これならガスを使わずに出せる。

あとはお昼の天ぷらの残りも出そう。

めずらしく義妹の送ってきてくれた味噌汁の元「ふやき御汁」にポットのお湯を注げば味噌汁も出せる。

ということで、今夜の献立決定!(笑)


私も耄碌?

2019-06-26 08:44:53 | ブログ記事
昨日は「スマホで人は馬鹿になる?」という記事を立てて、
聴覚障碍者の私はこういう電子機器によって頭がよくなったと見栄を切ったが、
昨日は大ポカをしてしまった。
 
今度、私は読者の方と旅行することにしたであるが、
旅行会社から送られてきた旅程表を間違えて自分の分を読者の方に送ったようである。
 
というのが、今朝、夫がその旅程表を見せてというので見せると、
なんと読者の方宛てになったものが残されていたのだ。
 
小さなことなので、支障の出ることではないが、
しかし、
昨日は、旅程表に書かれてある氏名はしっかり確かめたはずである。
 
が、私のは残されてなく、読者の方のが残っていたということは私が耄碌したということ?
 
昨日大見えを切ったところであるが、
やはり私はパソコンとかスマホで頭が悪くなっているのだろうか?
 
昔なら、こんな間違いはしなかった。
 
そういえば、昨年、イギリスのヒースロー空港で置き引きにあったのも、
私が油断した隙だった。
 
ああいう場所で荷物から離れることは絶対にしてはいけないことなのにしてしまった。
 
夫は私のことを責めなかったが、しかし、後悔先に立たずだった。
 
これから、こういう場面が多くなるだろうな。
 
やはり長生きはしたくないと思う。
 
*
 
★今朝見れば送りしはずの旅程表手元にありて吾宛てが無し
 
★確かめて送りしはずがこの結果おのれに自信を無くす出来事
 
★パソコンに溺れるわれは人よりも早く耄碌してしまひしか
 
★さはいえどパソコン、スマホなしにてはもはや生きてはをれぬ吾なり
 
*
 
と書いてきて、今
あるいは数年前に服用した精神薬も関係しているかとも思った。
 
最近、精神薬によって記憶力の減退があるという記事を読んだばかりだから、
気になった。
 
9か月間服用した私が、 
服用するのを止めてから、もう6年ほどになるから影響はないと思いたいが、
ああいう薬は人間の身体の脂肪に付着して、
数年経ても、ある日ひょっこり出てきて悪さをするとも書かれてあった。
 
脂肪はたっぷり溜めている私だから、あるいは?

またAmazonから怪しいメール

2019-06-25 18:31:16 | ブログ記事

皆様への注意喚起のためコピー&ペーストして記事にします。

送られてきたのは以下の文面です。

 

~様 

Amazonをご利用頂きありがとうございます。お客様のAmazon会員資格は、2019/06/19に更新を迎えます。お調べしたところ、会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードがアカウントに登録されていません。クレジットカード情報の更新、新しいクレジットカードの追加については以下の手順をご確認ください。 

  1.  アカウントサービスからAmazon会員情報を管理するにアクセスします。
  2. 三井住友カードに登録したhttps://www.amacojp.com/ のアカウントを使用してサインインします。
  3. 左側に表示されている「現在の支払方法」の下にある「支払方法を変更する」のリンクをクリックします。
  4. 有効期限の更新または新しいクレジットカード情報を入力してください。
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    Amazonサポートカスタマーサービス。https://www.amacojp.com/