加茂スキークラブ日誌

加茂スキークラブの活動を紹介します。

100万人のキャンドルナイト

2009-05-29 14:43:00 | 環境
「100万人のキャンドルナイト」とは、2003年からはじまった運動のひとつで夏至と冬至の夜に「でんきを消して、スローな夜を」 「でんきの代わりにロウソクのひかりで過ごそう」 というもの。

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環境省でもライトアップ施設等の電気を消していただくよう呼び鰍ッる「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を2003年から毎年実施し、いろんな施設や企業でも「ブラックイルミネーション」を実施しCO2削減に協力している。

「100万人のキャンドルナイト」は、それぞれロウソクのひかりの前でゆっくりとした時間を過ごし、心の贅沢を感じるひとときだと思う。

これを知るきっかけとなったのは、ろうそくを立てるキャンドルスタンドでいいものはないかな?と探していたところ、「空き缶でキャンドルスタンドを作ろう」を見つけました。その中に「100万人のキャンドルナイト」を見つけ、内容を読んだところ非常に共感したというものでした。

なぜ、キャンドルスタンド? 

時々、夜庭先で七輪を楽しんでいましたが、灯りは部屋からの蛍光灯かガスランタンの灯り。 ランタンもいいのですが、もう少し灯りが欲しいと思い「ロウソク」を思いつきました。

キャンドルスタンドは空き缶で作り、ロウソクはてんぷら油の廃油で作る。にチャレンジしようと思っています。