加茂スキークラブ日誌

加茂スキークラブの活動を紹介します。

骨髄バンク

2007-07-25 19:01:07 | ノンジャンル
魚沼市(湯之谷)のスキー関係の方が急性骨髄性白血病と診断されて、骨髄移植を待っている。

その方は「星瑞枝ファン」の管理者であり、湯之谷JRTのコーチである「K.Nさん」。

K.Nさんは、自チームの活動はもとより、スキー界全体が発展する為には?ということを常に考えながら行動している方です。

そのK.Nさんが先月末「骨髄異形成症候群から移行した急性骨髄性白血病」と診断されました。

現在は、数種類の抗がん剤を組み合わせる多剤併用化学療法を行い、その化学療法(1サイクルが約1ヶ月)を4~5回繰り返し、その後、造血幹細胞移植(骨髄移植)を行う。

骨髄移植を待つしかないのです!

私も昨年9月にS先生の働きかけにより、「骨髄ドナー登録」をしました。


K.Nさんとは、昨年役員として参加した「J-Power 甲信越ブロックアルペン選抜競技会」で挨拶をした程度ですが、ブログで数回やりとりさせていただいていました。

私ができることは?
と考えたとき、周りにいる人に「骨髄バンク」に対して正しい認識をしてもらうこと、ドナー登録の呼びかけをする。
一人でも多くの方に共感して実行に移してもらえればと思います。

本人の心情は「きゅっ。の日記」で綴られています。

冬鳥越トレーニング

2007-07-22 17:15:16 | 競技部・ジュニア委員会
中越沖地震から1週間たとうとしています。
柏崎周辺の皆様、他被災された皆様、お見舞い申し上げます。

知人の中にも被災された方もいて、この一週間は地震のニュースには敏感になっていました。被害がこれ以上広がらないことを願っています。

ジュニアは、予定の冬鳥越でのトレーニングを実施しました。

天候は曇りで、暑過ぎず適度な風もあり、いいトレーニングができました。

今日は、フットワークを中心に頭と体を使い、

やさしい → 徐々に難しい 内容に適応できるか?

という内容でした。


















オフトレ

2007-07-02 22:43:58 | 競技部・ジュニア委員会
今年も7月に入り冬鳥越でオフトレを開始しました。

昨日(7/1)は午前中は雨模様でしたが、午後からは時折お日様も顔をのぞかせる天候!

参加人数はジュニア6名、コーチ2名、保護者3名、担当副会長1名!

内容としては
①まずは股関節、肩甲骨を中心としたアップ。

②視覚から得た情報から、いかに速く反応し動作をする。

③正しい姿勢でゆっくり歩き、重心の移動を感じながら前へ進む。
 片足ハイニーを交えながら。

④歩きでしたことを、走る中でも同じ事をする。
 片足ハイニーを交えながら。

⑤できる人は時々一輪車。

⑥みんなの大好きな「鬼ごっこ」でしめました!

来週も日曜日午後2時からしますので、参加できる人はできるだけ参加するように!