１００万人のキャンドルナイト

「１００万人のキャンドルナイト」とは、2003年からはじまった運動のひとつで夏至と冬至の夜に「でんきを消して、スローな夜を」　「でんきの代わりにロウソクのひかりで過ごそう」　というもの。

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環境省でもライトアップ施設等の電気を消していただくよう呼び鰍ｯる「ＣＯ２削減／ライトダウンキャンペーン」を2003年から毎年実施し、いろんな施設や企業でも「ブラックイルミネーション」を実施しＣＯ２削減に協力している。

「１００万人のキャンドルナイト」は、それぞれロウソクのひかりの前でゆっくりとした時間を過ごし、心の贅沢を感じるひとときだと思う。

これを知るきっかけとなったのは、ろうそくを立てるキャンドルスタンドでいいものはないかな？と探していたところ、「空き缶でキャンドルスタンドを作ろう」を見つけました。その中に「１００万人のキャンドルナイト」を見つけ、内容を読んだところ非常に共感したというものでした。

なぜ、キャンドルスタンド？　

時々、夜庭先で七輪を楽しんでいましたが、灯りは部屋からの蛍光灯かガスランタンの灯り。　ランタンもいいのですが、もう少し灯りが欲しいと思い「ロウソク」を思いつきました。

キャンドルスタンドは空き缶で作り、ロウソクはてんぷら油の廃油で作る。にチャレンジしようと思っています。

強化指定選手

他の地域の強化指定選手も知りたいという要望がありましたので、以下にお伝えします。

■高校生指定選手
男子
Ａ　桑原　　涼（八海）　３
　　須貝　　龍（八海）　３
　　須貝　　完（八海）　１
　　矢萩　　聡（八海）　１

Ｂ　村越　竜馬（新井）　２
　　西野　高司（八海）　１
　　上山　俊一（新発商）３
　　森　　　晶（関根）　３
　　戸田　雅哉（六日町）１

女子
Ａ　渡辺　歩実（関根）　１

Ｂ　安達　樹莉（八海）　３
　　目黒恵理奈（六日町）３
　　金沢優香理（六日町）３
　　山崎　千春（新発商）１
　　大野ちはる（関根）　１
　　金沢　陽　（十日総）１
　　杵渕　千佳（関根）　１

■中学生指定選手
男子
Ａ　中澤　和志（広神）　　　３

Ｂ　島倉　陽史（旭岡）　　　３
　　山本　政則（十日町中条）３
　　中島　崇志（六日町）　　３
　　長谷川　成（三川）　　　３

Ｃ　神田　直樹（三川）　　　２
　　佐藤　洋彰（湯之谷）　　１
　　岡田　雄瑠（妙高高原）　１
　　中澤　優　（広神）　　　１
　　老野生海渡（上教大属）　１

女子
Ａ　若月　莉奈（湯沢）　　　３
　　三富　夏季（小千谷）　　３
　　井上　藍奈（妙高）　　　３

Ｂ　飯塚　奈歩（湯沢）　　　３
　　高橋　知寿（妙高）　　　３

Ｃ　金井　円香（大和）　　　２
　　加藤　瑠奈（糸魚川）　　２
　　嶋津羽雅奈（猿橋）　　　１
　　椛沢　柚希（入広瀬）　　１
　　牧野　レナ（塩沢）　　　１
　　若月　美優（湯沢）　　　１

■成年男子Ｃ
　　片山　秀斗
　　田村　康大
　　渡辺　和彦
　　高野　大

■成年男子Ｂ
　　佐藤　栄一
　　藤井　守之
　　吉岡　大輔
　　中村　裕也

■成年男子Ａ
　　渡辺　拓也
　　布施　峰
　　小林　日向
　　高橋　範行
　　近藤　慎也

■成年女子Ｂ
　　舘野　佳子
　　高橋　美和

■成年女子Ａ
　　小野塚彩那
　　渡辺久瑠美
　　関塚　真美
　　須貝　麗
　　内山　萌
　　目黒　恭子
　　高橋　亜季
　　大久保有美

以上です

アルペン部会

昨日、十日町高校で県連アルペン部会があり、私も出席してきました。

内容は、今シーズンの報告・強化指定選手の選考・今年度の活動予定　等

下越からの強化指定選手は以下の通り

・中学生男子
　Ｂ　長谷川成　（三川）３
　Ｃ　神田直樹　（三川）２　

・中学生女子
　Ｃ　嶋津羽雅奈（猿橋）１

・高校生男子
　Ｂ　上山俊一（新発商）３

・高校女子
　Ａ　渡辺歩実（関根学園）１
　Ｂ　山埼千春（新発商）１

・成年男子Ｃ
　　　渡辺和彦

・成年男子Ａ
　　　渡辺拓也

・成年女子Ａ
　　　渡辺久瑠美

最終的には理事会で承認されて確定となります。




今年度の活動予定については、チルドレン関係の対応で多くの話し合いがされました。

2010-2011シーズンからSAJ公認のチルドレン大会が行われる為、その事前準備としてＮＳＡ公認大会でも一部の大会（県ジュニアＧＳＬ・松之山サロモンカップ）をチルドレンのクラス分けで行って２シーズン目となる。


2009-2010シーズンのＮＳＡ公認の小中学生の大会は、全てチルドレンのクラス分けで行われることになるだろう。　全中は別なので中学の予選は今まで通りとなる。


上越協議会より、チルドレンカテゴリの大会を赤倉で2/20前後に実施したいと、ＮＳＡ公認大会追加の提案があった。　目的としては、「今後チルドレンカテゴリーのレース移行に伴い、それに対応するレースを増やし県内チルドレンにチャンスを増やしたいという意向でこの大会を行う」　である。


今後、ＳＡＪ技術委員会でチルドレンの具体的な方向性が話し合われ、それを受け甲信越ブロック・県連で検討されチルドレン関係の話がまとまっていくものと思われます。


2010-2011シーズンからは、小中学生はチルドレンカテゴリーとなる為、中学生(1年～3年早生まれ)はＢ級大会に出られなくなる。　そうなると、Ｂ級大会の出場者も減少することが考えられる為、Ｂ級大会とチルドレン大会の共催も考えていかなくてはならない。　その為には、ブロック内（長野、山梨）での連携が重要となっていくであろう。


これから、チルドレン関係での負担が増えることが予想される為、チルドレン部員を増員することになりました。上越２名、中越２名、下越１名


スムーズな移行をすることが一番の課題ですが、まだまだ不明な点・問題点があるものと思われます。

県知事表彰祝う会

昨日割烹有本に於いて、藤田先生の県知事表彰（体育の部一般功労）を祝う会が行われました。

藤田先生は、長年に渡り新潟県スキーの発展に寄与されたことが評価され表彰となりました。

会には、スキークラブ役員・幹事、スキーを通して藤田先生と交友があった方達が集まり藤田先生を囲み、楽しいお酒・話で盛り上がりました。


藤田先生を囲んで集合写真






県知事表彰状







先生、本当におめでとうございました。

雪上トレーニング終了

５／４をもって、雪上でのトレーニングを終了しました。

最終日は奥只見丸山スキー場、天候は曇りで暑くなくていい条件でした。

山頂のコースでは、オリンピック選手の星瑞江選手・関塚真美選手、ナショナルチームの佐藤翔選手等、有名な選手がコーチをするレーシングキャンプが行われていました。

選手の皆さんは、今シーズンの目標・課題・練習中にコーチから指導を受けた内容を整理して、来シーズンへ向けた気持ちを持って頂きたい。













オフトレーニングは、後日スケジュールを連絡します。