今回
カウンターの後ろに
友利さんがろくろを回しているシーンを映し出し
お客さまに観ていただいています
(友利さんご自身による撮影)
作っているところを実際に観ていただくことで
作品との距離が縮まる気がして
撮影を依頼
プロジェクターを購入し
「叶」 の壁に映し出すと
鮮明ではないんだけど、これが結構楽しめて・・・
友利さんが岡山から作品とともに瞬間移動して
宮古島に来ているのではなく
岡山と常時1本の線で繋がっている感じ。。。
友利さんの岡山での20数年
作品が土から形あるものへと生まれゆく時間
その時間を感じさせるものが
この映像にあります
窯
割れ木
窯入れを待つ作品
友利さんが営んでいる日々のくらしがそこにあって
土と向き合い
自分と向き合って
格闘している彼の心がほんの少し
ホントに少しですが、覗けるような気がします
撮影 ありがとうございました